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\ オーバータイム!/
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<鈴島海賊の秘宝IV>伝説の島リ・ウグウ
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●光を撃ちぬけ!
ジュニアスの願いに応え、運び手たちはそれぞれ槍を手に王宮を飛び出した。
ビリビリしびれる一の槍は真央と時子と刀が。
重い二の槍は夏朝、豪、マウルが。
目には見えない三の槍は、疲れてはいるが仄と梢、そして未月が。
素早い五の槍は、利平と小麗、此方が。
そして、取り戻したばかりの熱き四の槍は――
「わたしも行きます」
薄野 九月
が
椿 美咲紀
の静止も聞かず、エヴァや海と一緒に出ようとしていた。
「だめですよ、まだ体力が戻ってないのに」
「美咲紀先輩に手当てしてもらったから大丈夫ですよー。それにわたし、みんなに迷惑かけちゃったから、最後くらい頑張りたいんです!」
これにはさすがの美咲紀も根負けし、絶対無理は禁物ですよ、と言って送り出さざるを得なかった。
白い塔の光だけを頼りに、それぞれの班は静かな街を駆け抜けた。
塔のてっぺんにピカピカ光る、あの光る珠を撃ちぬくのだ。
◇
「後ろは気にするな。俺がふたりをサポートしよう」
「頼もしいですね……行きますよ、真央さん」
「おっけーなのだ、時子ちゃん!」
◇
「狙いは任せろ。このラインをまっすぐ撃てばいい」
「軽く軽く……」
「恵御納、マウル、いくぜ! ファイトー!」
◇
「失敗しても、まぁ、灰は灰に、塵は塵に、だ」
「縁起でもないこと言わないでくださいよー」
「そうなの。ぜったい大丈夫なの! 未月だって本気だすのー!」
◇
『もって なげるのが むずかしいやりでも わたしのろっこんなら!』
「頼りにしてるわよ、海。九月は無理しないで。でもロープ、もうちょっと引ける?」
「はいっ。任せてくださいっ!」
◇
「こいつぁ素早いやつだからな、ぎりぎりまで抑えておけよ!」
「ラジャーなのだ!」
「了解です」
「じゃあ、行くぞ――!」
◇ ◇ ◇
「「「「「撃ち貫けぇぇぇ!」」」」」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
笈地 行
前回シナリオ
<鈴島海賊の秘宝III>海へ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年07月28日
参加申し込みの期限
2015年08月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年08月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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