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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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だが、2人の決闘に文字通り水を差す者がいた。
「マジカルハイドロシェル(水榴弾)! びしょびしょになっちゃえ!」
魔法触手少女まじかる☆てんたくるの横槍だ!
空中に浮遊する水の塊が戦車榴弾めいた破壊力を生む!
「きゃぁー!? 何するのよ!?」
不意打ちを受けた米国さんは激怒!
これに触手さんは反論した。
「喧嘩はよくないよ! 喧嘩するくらいなら……」
再びろっこんで彼女の手足が触手へと変化!
「あたしの触手を楽しめばいいよ!!」
ビチビチッと粘液を滴らせながら米国さんを芸術的に絡め取る触手。
ついでに近くに居いたルナ(稲葉)とキオネ(北条)も芸術的な肉感を生かしながら触手緊縛!
「この触手は……未沙? ガチの子め……! これは相手が悪いわ」
米国さんは星条旗シールドを真ん中から2分割すると、シールドカッターへと変形させた。
「悪いわね、未沙。たこ焼きの具にもならないゲソはノーサンキューよ!」
米国さんは神戸育ちのたこ焼き大好きガールだった。
アメリカ出身ではないので注意な。
米国さんはシールドカッターを振るって脱出を試みる。
だが、突如、彼女の真横から絶対零度の猛吹雪が発生!
これはキオネの氷結魔力がセクハラによって怒りの暴走をしているのだ!
「朝野さん、いい加減にしないと怒りますよ!?」
巻き付いた触手が凍傷でボロボロと崩れていく。
ついでに米国さんとルナも吹雪の巻き添えに!
「稲妻の如き疾さを!」
電撃の加護を得たルナは素早く光速脱出。
しかし米国さんは加速する手立てを持っていなかった。
「オーマイガッ!? フレンドリーファイアー!!!」
米国さんの魔力が底尽きたとき、内包していた魔法少女の根源が暴走!
「シーユーアゲインッ!!」
レディ・アメリカUR、まさかの爆裂消滅!
「仕方なかったんだよ。あのままだったら刀くんは今頃サンマのタタキっぽいナニカに……」
触手さんは手に掛けてしまった仲間の最期に涙を零す。
「魔法少女同士が争う事になるだなんて……」
キオネも膝をついて嘆いていた。
「くそ! こうなったのもすべてパンプキンクイーンのせいだ!」
御剣は悲しみの雄叫びをあげたあと、触手さんに詰め寄った。
「教えてくれ、朝野。俺は……どんなセクハラをすればいい!?」
御剣、覚悟完了。
彼の顔は決して期待に満ちていない。いいね?
「お前たち魔法少女の力になりたいんだ!」
「……わかったよ。刀くん。パワーアップはしておきたいし、けど、知らない人に頼むのはなんとなく気が引けるから、お願い」
触手さんは上目遣いで御剣におねだりをした。
「……あたしにもイタズラ、して?」
純情ボーイならここで発狂していることだろう。
それだけのテンプテーションが彼女に備わっていた。
だが御剣は変に真面目に受け取っていた。
「おう。レクチャー頼むぜ。どういうのが良いか教えてくれ、その通りにやるから」
今の御剣は従順な痴漢だった。
すると触手さんは顔を赤らめながら、十字路の角の物陰へと御剣を連れ込んだ。
(しばらく音声だけでお楽しみ下さい)
触手「あのね……ここを、こう……ぁ……そう、もっと強くしていいよ……?」
御剣「こ、こうか? 痛くないか?」
触手「んっ……だ、大丈夫。もっと触って……!」
御剣「大丈夫か? なんだか汗ばんできたぞ……?」
触手「んぁ……平気だか、ら……いいよぉ、もっとはやく手を動かして! あぁん!」
(10分後……)
激戦を終え、触手さんは口端から垂れる唾液を拭き取りながら体を小刻みに震わせていた。
足腰が立たないのか、ぼんやりとしながら仰向けに寝転んでいた。
「魔力……高まっちゃった……♪」
いまだ収まらぬ荒い吐息が戦いの凄まじさを物語っていた。
「み、御剣さん……私の魔力も……高めてください!」
キオネが顔を朱に染めながら懇願してきた。
これにスカーレット(小山内)が黙っていなかった。
『刀くんは、私にイタズラするの』
そう言ってキオネから御剣を引き剥がした。
『それじゃ刀くん、お手柔らかにね?』
御剣を独占したスカーレットは目を閉じて受け入れ態勢完了の態度を示した。
すると御剣は無言でスカーレットを優しく抱きしめた。
そのまま優しく頭をゆっくり撫でられる。
(わわっ……緊張する……! でもこれでいいのかな? まぁこれくらいなら……)
スカーレットはなされるがままに頭を撫で繰り回される。
次第に御剣の手がスカーレットの額に近づくと、前髪をかき分けた。
そこにあるのは、最近出来たばかりの傷口。
……彼女の身に起きたトラウマのスイッチだ。
御剣がそれを触ろうとしたとき、スカーレットは悲鳴(吹き出し)を上げて御剣を突き飛ばした。
『あ……っ、ごめん。つい……』
この傷ができた時の
恐怖の光景
が、スカーレットの目の前にちらついてしまう。
彼女は恐怖を克服できていなかった。
「ごめんな……」
悔しげに顔を歪めながら、御剣はポツリと言葉を漏らす。
「守ってやれなくて……ごめんな……」
スカーレットはすぐに首を横に振る。
『刀くんは悪くないよ』
そう言って、今度はスカーレットから御剣を優しく抱擁した。
『私が勝手な判断で動いたから、ああなったんだよ』
「違うんだ、小山内……。俺に誰かを救えるだけの力があれば……!」
『刀くん、あまり自分を責めないで』
そしてスカーレットは御剣の顔を見上げた。
『額は、ちょっと……他ならいいから』
そのまま御剣の体に寄り掛かるスカーレット。
心臓が飛び出そうなほどドキドキしている。
自ら片想いの男の子に体を触らせようとしている背徳感。
スカーレットはこれに背中を押されるかのように、御剣との密着度を上げていく。
「や、やっぱり私もお願いします!」
だが、いい雰囲気もキオネの乱入で木っ端微塵に。
そして御剣は言った。
「仕方がないな。2人ともまとめて相手してやるよ」
そのまま3人は路地裏の影へと消えていった。
残されたルナ(稲葉)は目の前で繰り広げられる御剣ハーレム劇場に困惑していた。
「わ、私はやりませんよ!? そうだ、ニンジャを倒そう」
使命感に燃えることで、背後から聞こえる女子2人の甲高い声をルナ(稲葉)は振り払うことにした。
「アーチャーさん、一緒に行きましょう。『2人』でニンジャを倒すのです!」
爆発したブリジットのソウルは、
なぜかルナが装着しているブラのパッドに憑依していた。
これにより、ルナの胸のサイズが2階級特進を果たしていた!
(元のサイズはお察しください)
ブリジットは“おっぱいの妖精”となってルナをサポートしながら同行する。
かろうじて出番がなくなることが防げたのだ!
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ブリジット・アーチャー
:おっぱいの妖精となってアルテミス・ルナをサポート(主に胸囲)>
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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