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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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「ろっこんがなかったら死んでいた……」
RYU☆ZINはタコ殴りされたにも関わらず、案外平気な顔で正座させられていた。
彼のろっこんは進化能力を得ていた。
それによってほぼ無傷で100コンボを耐え抜いたのだ。
「しかし、哀坂のサイズは、『8X - 60 - 89』か……。立派な巨乳じゃないか!」
※プライバシー保護のため、胸のサイズは非公開※
「……死にたい……のか?」
魔力で超振動するフィンガーブレードをかざす時音。
RYU☆ZINはぶるぶるっと首を横に振った。
「……おかしい……。先程より……指の振動が……高速に……なったぞ……?」
自分の高ぶる魔力に困惑する時音。
指の振動が激しすぎて、ブゥゥーンと虫の羽音のような振動音さえ聞こえてくる。
そのままマッサージが出来そうだ。
「もしかして……男に触られると……強くなれるのか……?」
時音は眩暈を覚える。
よりによって目の前の変態の手に掛からないと自身を強化できない事実!
男嫌いの時音には拷問に近い。
「だが……この強化の感覚……悪く、ない……」
「そうだろう? そうだろう!? 遂にセクハラで世界を救える日が来たんだぜ!」
RYU☆ZINの言葉に、時音は目を見開いて驚いた。
「それは……素晴らしいな……!」
同意してしまった。
なぜならば彼女は魔法少女でありながら、変態嗜好の持ち主だった。
(しかし他人への強化は出来ない)
「RYU☆ZIN……手を組まないか……?」
時音の申し出にRYU☆ZINは一瞬だけ身構えた。
「……安心しろ……フフフ……時音の目的は……ただ1つ……」
振動する指を見せつけながら彼女は豊満な胸を張った。
「可愛い女の子に……ボディタッチをする……!」
彼女の言い分に、すかさずRYU☆ZINが問う。
「それは性的な意味で、か?」
「性的な意味でだ……!」
食い気味に時音は返した。
即答だった。
そして両者、すかさず握手を交わす。
「似合っているぜ……、そのレインボーパンツとレインボーブラジャー」
「それほどでもない……。RYU☆ZINこそ……似合っているぞ……?」
RYU☆ZINの賞賛の言葉に時音は謙虚に答えた。
こうして、変態と魔法少女は結託。
チーム【虹組】が誕生した。
そこへ近くを何も知らずに通り過ぎようとする1人の少女――
酒浸 朱蘭
!
2人は気付かれないように、酒浸の背後へと忍び寄っていく。
キケン!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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