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【ハロウィン】劇場版 ねこじま魔法少女大戦 H”(エッヂ)
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【これはブロマンスですか? いいえ、百合です】
霧生 渚砂
と
霧生 深雪
の義兄弟コンビは、またしても魔法少女になっていた。
彼らは過去に何度も魔法少女となっていた。
「えーっと3回目だっけ?」
深雪が遠い目をしながら呟いた。
隣にいた幼女がそれに答えた。
「3回目かな!」
幼女は使命感溢れた顔をした。
「ウワー、オニイサン、マタチイサクナッテルー」
ツンデレ女子っぽい有名声優さんの声に近い幼女が、抑揚のない口調で天を仰いだ。
もうお気づきであろう。
この幼女こそ、
霧生 渚砂
のマジカルネコジマ空間内での姿なのだ!
「もう驚くのも面倒というかなんというか……、ていうか渚砂は今回も小さいんだな」
弟分の深雪は、おもむろに渚砂の頭を優しく撫でた。
「無茶するなよ? 怪我したら俺がおぶってやるから」
「えっ、なにそれお兄さんじゃなかったお姉さん超嬉しい……!」
深雪の優しい言葉に、幼女化した渚砂は涙ぐんだ。
「みゆきィィィ~!」
そして深雪の胸元へダイブ!
その形の整った2つの乳丘に顔を埋めた。
ちなみに、深雪もまた女体化していた。
だが、深雪は幼女ではなく、輝く白髪は腰まで伸び、手足もすらっと伸び、体の凹凸のメリハリの効いた大人のおねえさんになっていた。
「幼女になってもお兄さんがお姉さんだぞ!」
渚砂がそう言いはるので、深雪は「はいはい」とその頭を優しく撫でた。
見た目と実年齢が逆転した義姉妹の誕生である。
「ったく、ハロウィンだから呼ばれたのか? そういえば弟も魔法少女の仮装用意してたっけ……?」
「深雪! 帰ったらお姉さんがタルト作るぞ! だから頑張ってラスボスを倒すぞ!」
元気よく飛び跳ねる幼女姿の渚砂。
深雪はその頭を撫でたあと、町役場の方角を睨んだ。
「さっさと黒幕ぶっ飛ばして元に戻るしかないな。渚砂の作ったタルトが食いてぇしさ」
深雪、モノに釣られて事件解決へ乗り出した。
しかし、渚砂にはある懸念があった。
(
前回は……全裸の忍者が出てきて放屁……うっ、爆破オチ……!
2人まとめて吹っ飛んでばかりだから、せめて深雪だけは守り抜くんだ。絶対に……!)
いつになく義理の弟(今は妹)への庇護欲を湧き上がらせる渚砂である。
「よし深雪! そろそろ変身だ!」
唐突な変身の誘いに、深雪は少し躊躇いがちに頷いた。
「お、おう! 変身だな!」
2人は魔力を意識しながら変身開始!
白銀の光に包まれた霧生義姉妹の姿がみるみるうちに変化していく。
「晴天に響くは花々の歌声! キリュコスモ!」
「斬り裂く氷刃の旋律! キリュスノウ!」
「「ふたりはキリュキュア!」」
背景がプリズム発光!
魔法少女イズムが全開だ!
そんな決めポーズ中のキリュキュアに、真正面から突っ込んでくる男たちが2人!
横嶋 下心
と
七峯 亨
の2人だ。
この2人はプロだ。
変態のプロだ。
なぜからば、彼らの所属は
桃色破廉恥小隊(PEC)
!
この世にエロがある限り、彼らは“RAKKAMIの壁”を乗り越えるため日夜エロへの情熱と桃色の魂に磨きをかけすぎている連中である。
ちなみに“RAKKAMIの壁”とは、『ロックでアメイジング且つ際どいアレ(見ちゃイヤ~ン♪)』な壁の略称である。
つまり、倫理観である。
「では、いつものように乳・尻・太もも、見せて揉ませて触らせて! もっとエロい事させて下さい!」
隊長の横嶋は迷わずスノウへ直進する!
「何を迷うことがある、進まぬHENTAIに退路なし!」
七峯も猛牛のごとくスノウへ突進!
お姉さん容姿が仇となった!
「なんで毎回こういう奴らがいるんだ! ハロウィンの悪戯ってそれ意味が違うだろ!」
スノウが抵抗しようと試みるが、PEC2人の猛攻に蹂躙されてしまう。
「まずは見る! イタズラにならない? 任せて、俺の想像力を以てすれば透視と変わらないよ!」
横嶋隊長、敢えて手を出さずに1歩手前でスノウの体を上から下までじっくりと観察する。
凄まじき眼力で衣服を観察、光の反射、僅かな布の凹凸を視認!
「さあ俺の中にあるエロスよ、彼女のありのままの姿を見せてくれ!」
横嶋はただの変態だ。特殊能力は備えていない。
しかし、全てはエロへの執念により、不可能を可能にしていた!
「お姉さん! すごく肌がキレイだね、真っ白で雪のようだ! それでいてウサギのように真っ赤なおめめが情熱的だね! すごく可愛いよ! ちらりと覗かせる太もももセクシー!」
横嶋は違いのわかる変態だった。
美しいものは美しいし、エロいものはエロいのだ。
讃えられたスノウは、ほんのり頬を赤く染めつつうろたえた。
「べ、別に変態に褒められても嬉しくねーから!」
「スノウが照れてる! お姉さんが毎朝褒めてもリアクションないのに!」
コスモはショックで白目を剥いた。
スノウの反応に、横嶋のエロスエンジンに火が付いた。
「恥ずかしがっている相手を見てたら何かテンション上がってきた! ドンドンいくよ!」
すると横嶋はスノウの背後に回ると、おもむろに両方を揉みだした。
「あっ、警戒しないで! ただのマッサージだよ、マッサージ!」
「えっ、あっ、うん! ありがとな? おお……っ、上手だな……」
スノウは横嶋のテクニックに、すっかり気分が良くなって警戒心を弱めた。
それを横嶋と待機していた七峯は見逃さなかった!
「今だよ、ホビット!」
「よっしゃっ、行くぜ隊長! ヒャッハー! 新鮮な肢体(にく)だァ!!」
七峯はスノウの腰元に飛びついた!
「TRICK and TREAT! “or”なんて言わない!」
七峯はしゃがんだ状態で目の前のスノウのスカートの裾をフッサァとそよ風のようにめくり上げる。
「な、なにしやが、ってはなせよ!」
横嶋が背後からスノウの両腕をガッチリと拘束していた。
ウカツ!
これにより、七峯はスカートの中身の鑑賞を堪能できた。
「これだけで終わると思うなよ?」
七峯は立ち上がりながら、腰から胸まで撫で上げるようにタッチ!
「俺も胸を揉みます、尻を揉みます! 乳凝りとか尻凝りとかあるよ! あるんだよ!」
横嶋もスノウの柔らかい部分を重点的に揉みしだいていく!
「俺の体温、今、何度なんだ……?」
羞恥心に震えるスノウに、幼女がたまらず飛び込んできた。
「やめろー! スノウはもにょもにょな事が苦手だから! 魔力が上がるとはいえ、悪即斬、天罰覿面だ!」
コスモスロッドで変態を説得(殴打)をするコスモ。
だが狙われた七峯は、この説得(攻撃)をキメ顔で全て回避!
「ふんっ! ふんっ! ふんふんふんふんっ!」
七峯のリズミカルな呼吸音!
まるでバスケットマンだ!
「おっと、お嬢ちゃん……、そんな棒を振り回すなんて危ないぜ?」
ニヒルに微笑む七峯。
だが片手ではスノウの右のおっぱいを揉んでいた。
「安心して! 魔法少女は気持ちよくなれば魔力が上がるんだって! よくわからないけど!」
横嶋はスノウの左のおっぱいを揉んでいた。
つまり、スノウを中心におっぱいを揉む変態の構図(エロス・シンメトリー)が完成し、最強に見えた。
「く、くやしい……! でも……魔力が溢れちゃう……!」
スノウは顔が真っ赤になりながら全身をガクガクと震わせていた。
急激な魔力増強に身体面が追いついていないのだ!
だから、これは快感で腰砕けになっているわけではないのだ。
いいね?
「深雪から離れろ、この変態めー!」
コスモはブチギレた。
「召喚魔法! 『おまわりさん、この人たちです!』」
コスモがコスモスロッドを力強く振るうと、彼女の背後から1人の警察官が呼び出された。
だが、呼び出された警察官の姿は、どこか軍服めいた制服を着ていた。
「ドーモ、憲兵です。破廉恥な輩は非国民、慈悲はない」
「「憲兵じゃねーか!!」」
変態たちは恐れおののいた。
「これより抜刀し、逆賊を成敗する。デヤー!」
憲兵は白刃をきらめかせて横嶋に斬りかかった!
「ギャー!?」
隼のように素早い剣筋に、横嶋の衣服が吹き飛んだ!
「隊長ー!?」
七峯は一刀両断された横嶋の姿を想像して目をつぶった。
だが、横嶋は生きていた!
「……このピンクスーツがなければ死んでいたよ!」
切り裂かれた寝子高制服の下には、PEC正式装備の全身ピンクスーツ!
エロスへの執念がスーツに神魂を呼び寄せ、今回限定のパワードスーツっぽいナニカへと変貌させていたのだ。
そういうことだから、仕方がないね、エロパワーだもの。
「ホビット! 俺たちはまだ死ねない! さぁ、美女のおっぱいと尻が待っている! ムーブムーブ!」
横嶋は光の射すほうへ全力で駆けていった。
「隊長! 俺も行くぜ! じゃあな、嬢ちゃん、おねえさん!」
七峯はクールに横嶋の背を追っていった。
残されたスノウとコスモは、呆然とその場に立ち尽くしていた。
「では、小生はこれにて」
憲兵さんは朝霧のように姿を消していった。
「ス、スノウ……、ごめんな? おねえさんが守ってやれなくて……!」
えっちな単語を口にするのも恥ずかしいスノウには、セクハラなんてとんでもない!
コスモは狼狽しながらスノウの背を撫でる。
しかし、その瞬間、スノウの体がびくんっと大きく跳ね上がった。
「だ、だめ……! 今……体が敏感で……ふぁぁっ!?」
なんと、魔力増強の影響で、スノウの感度(意味深)まで強くなってしまった。
コスモは反応が面白くて、スノウの背中をツンツンとつつきまくる。
「ひゃぅん!? そ、そこは弱いからやめろって!!」
「反応が……カワイイ……!」
徐々にエスカレートするコスモのイタズラに、遂にスノウの堪忍袋の緒が切れた。
「おい、渚砂、いい加減にしろ!」
みぞおちに手刀一発!
幼女特有の柔らかなお腹に一撃がくい込む!
「ぐえ!? 幼女虐待反対だぞー! お姉さんは大事にして、深雪!」
「年上なんだか年下なんだか、もうわけわかんねぇな……」
コスモの抗議に、スノウはこの先の展開に不安を隠しきれなかった。
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3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年05月16日
参加申し込みの期限
2015年05月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年05月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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