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せんせいといっしょ:久保田先生編
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「折角だし、私は華菜子ちゃんの夢も聞きたいな」
華菜子はとびっきりの笑顔で『自分の家のラーメン屋を継ぐ事』だと答える。
「私のラーメン作りの腕前は、まだまだアル。だけど、将来はもっと美味しいラーメンを作ってお店を大きくしたいアルネ!」
ついでとばかりにどんな麺類が好きか、と美和に問えば、彼女は少し悩んだように「おうどんもラーメンも、パスタも美味しいから」と苦笑する。どうやら、どの麺類も好きなようだ。
「ラーメンなら私の家の、おうどんだったらまおちゃんちのが美味しいアル」
「ちょっ、華菜子?!」
華菜子の一言に真っ赤になる真魚。確かにるるかや美和には家の事がバレていたが、これで他のメンバーにも知られてしまった。……まぁ、1人2人にバレるのも大人数にバレるのも、ここまで来たら変わらない。真魚は意を決して開き直る事にした。
「蕎麦にラーメンに、うどんかよ。……こうして考えて見ると恵まれてんな、うちのクラス」
「言われて見ればそうかも」
庚の何気ない一言に、真魚も冷静になって素直にそう思ってしまった。
「どわっ?!」
「次はワタシなのっ! せんせー、好きなカワイイ物は何ですカ?」
びしっ、と手を上げたセレッソの発言に、思わず瞬平が少し避ける。元々セレッソは身振りなどがちょっと大きいのだ。「元気がいいのは認めるけど……」と彼女に突っ込む瞬平に、今度は庚が笑いを堪える。
「そうねぇ、やっぱりちょっとした小物とかかしら」
よく見ると、美和の私物であるホッチキスもシンプルだが花のワンポイントが可愛い物だったり、羽織っているカーディガンに小さな刺繍が控えめながら縫われていたりした。
「さり気ない可愛さというのも、素敵ですね」
「もしかして、こういうのとか好き?」
綾花が楽しそうに頷く横で、真央が猫のクリップを見せると、美和は「そうね~」とちょっと表情を緩めた。
プリントの量もあと半分、という所まで来て……真央が少し額に汗を浮かべていた。彼女的には大ピンチ。なんと、飽きそうになっているのである。その様子に庚はぽん、と真央の肩を叩く。
「半分は出来たし、人数も多い。がんばれ」
「ありがと、庚……ひゃうぅ?!」
庚を「ちゃん」付けで呼ばぬよう頑張る真央だが、言葉を噛んでしまった。その様子に思わず笑いを堪える者が数名いた。
真央の様子と、出来上がったプリントの束を見た美和はそこでぽん、と手を打つ。
「ある程度は出来上がったし、少しだけ休憩しましょ?」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年03月10日
参加申し込みの期限
2013年03月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年03月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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