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☆バイトの後に
家事が得意な
北条 冬華
は、バイトで友人の
桜 月
のメイドをしている。
「今日の分はこれで終わりですね」
私服に着替えた冬華が出てくると、月も私服に着替えていた。
「おつかれさま。もう遅いし家まで送ろう。今からの時間女の子が一人というのは危ないからね」
そういう月に冬華は答える。
「そこまで気遣わなくても……。私を襲う人なんていませんよ」
冬華はそう言うが、そのけしからん発育の胸を見れば月でなくても心配になる。実はボクシング部に入っていて、見た目に似合わず体術の心得はあるのだが。
「今日はシーサイドでちょっとしたイベントがあるから行くつもりだよ」
月は色素が非常に薄く、昼間は屋敷の中で過ごし夜になると外に出る。夜のイベントは貴重な機会なのだ。
「……あら、月さんもナイトマーケットに行くんですか。じゃあ一緒に行きましょう」
「北条さんも一緒に? さっきまで働いてくれたんだし、自宅でゆっくりしたほうがと思ったんだけど……じゃあ一緒に行こうか」
日がすっかり落ちたナイトマーケット。
「軽く露店を見て回って、それから食事にしよう。いつもは寮での夕食だし、変化があって楽しそうだ」
月が言い、二人は一緒に絵やアクセサリーの露店を見て回った。
「こういった所で面白いデザインに出会うことがあるんだ」
月は天然石を見て、こういうのも良いなと頭の中でデザインを考える。
「綺麗ですね……」
冬華は綺麗な天然石に興味を示した。高価なものではないけれど、美しさと値段は関係ない。
「お腹がすいてきましたね」
ひとしきり天然石を見た二人は、食べ物の店に視線を移した。
「ご飯は何にしようかな」
と店を見渡した月は、
鷲尾 礼美
先生を見つけた。
「時々世話になっているから見間違える訳もない、先生もお店を出してるのかな?」
「先生がお店を?」
「いや、それは不味いだろうから手伝いか。カレーの店か、よし今日はカレーにしよう」
「月さんはカレーですか。私は向こうの屋台が気になります」
冬華はフランクフルトやら焼きそばの屋台を見やる。
「ああ、それじゃ買ってくるまで私は先生と話しているよ」
月はタイカレーの屋台に近づいていった。
「先生こんばんは、手伝いですか? お勧めは何ですか?」
礼美先生の胸元はいつも以上にセクシーに見えた。
「こんばんは。ええ、友達に頼まれちゃって。お勧めは……えーと、このスペシャルカレーだったわね」
先生はちょっと自信なさげにカレーを勧める。
「ではそれをください」
そこへ、焼きそばとフランクフルトを手に冬華が戻ってきた。
「デザートにはクレープを。美味しければ良いんですが」
「よし、それじゃ一緒に食べよう。北条さんは結構食べるんだね」
買って来た物を見つつ、つい月は言う。
「……わ、私は普段はあまり食べませんよ。仕事帰りですし、こういうところだから食べるんです」
実際他の部分は無駄に肉はついていないのだが、胸に栄養が行っているのかもしれない。
ちょっとムキになっている様子の冬華を見て月は笑い、一緒に席について食べ始めた。
「うん、辛くて美味しい。こういった場所で友達と食事をする事が余りなかったから新鮮で楽しいな」
「なんだか月さんが楽しそう……。まあ楽しんで貰えれば何よりですね」
冬華も、焼きそばやフランクの味に満足しながら食事を楽しむのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月23日
参加申し込みの期限
2015年03月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
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