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ゲームブックを作ろう!―サンマさんサバイバル―
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●三
桃原 空音
のページには、サンマさんに似たロボットのイラストが大々的に描かれていた。
鋼鉄製のボディの背中に、金色のゼンマイ。鋼のハートの熱いヤツ。
「ばばーん! ここでメカサンマさん登場!」
「あ、なつかしいな、それ」
過去にメカサンマさんと出会った者
のうちの一人、
八神 修
が反応する。
過去に299号線を駆け巡り、深夜の高速サンマの名を欲しいままにした彼が、今ふたたびサンマさんの前に立ちはだかる。
なつかしいアイツの再登場。メカサンマさんのことを思い出して場の雰囲気が和やかになる。
捕えようとして失敗したこと、メカサンマさんを追いかけて本物のサンマさんとタンデムしたこと……人それぞれ体験は違うが、ともに深夜の道路を駆け巡ったのは同じ、メカサンマさんなのだ。
「この部分、もう少しテンポよくしたいなー」
悩む桃原。しばし考えたのちに、
旅鴉 月詠
が答える。
「壁を蹴破ってメカサンマさんが出てくる、なんてのはどうだ」
「おー、それメカサンマさんっぽい!」
大事なのはノリと勢いだよ! とばかりに、思いついたばかりのアイディアをストーリーに盛り込んでいく桃原。
天性のストーリーテラーである彼女は、自分の作る話に自分で夢中になりながら、読む側も巻き込みそうな勢いでお話を書き上げていく。
やがてできたシナリオには、人工音声でしゃべるメカサンマさんっぽく
「うん……そうそう。ほんとにこんな感じだったね」
彼に特別な思い入れのある
桜庭 円
は、メカサンマさんの声を思い返していた。
『Your my friend?』
ゼンマイエンジンの切れかかった身で声を振り絞って話す、メカサンマさんの人工音声がよみがえる。
(また、話したいな。いつだってトモダチだよ)
本物に負けないくらいに元気な彼を思い出し、桜庭は胸のうちでそっと呼びかけていた。
=====
<3>
『Freedom!!!!!!』
絶叫と共に君の前にメカサンマさんが立ちはだかった!
「よう、深夜の高速サンマじゃねえか。また会ったな!」
『I am real SANMA-SAN!!』
メカサンマさんは君に自分こそが本物だと主張するよ!
なぜなら艶と光沢は磨かれた金属のほうが美しいから!
ロボットダンスを繰り広げながら勝負を挑んでくるメカサンマさん。
さて、君はどうする?
生臭さで勝負!
→ページ8へ
眉の太さで勝負!
→ページ5へ
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
詩帆ミチル
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
定員
15人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月18日
参加申し込みの期限
2015年03月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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