this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ゲームブックを作ろう!―サンマさんサバイバル―
1
2
3
4
5
…
15
つぎへ >>
●一
放課後、寝子高の空き教室に明るい声が響く。
「やっほー、皆何やってんのー。あれ、そらりんそれ何? 新作の薄い本?」
通りがかって声をかけたのは
響 タルト
。
「あ、チェシャちゃん! 今回のはそういう本じゃないよー」
そういって
桃原 空音
がゲームブック作りのことを説明すると、響がへー、と返す。
「なるほど、サンマさんが主役のBL本か」
残念、それも違う。BLから離れるまでにはどうやらまだ少し時間がかかりそうだ。
「探してもいないと思えば……おい、桃原」
不機嫌そうに教室に顔をのぞかせたのは
逆巻 天野
。目の下の隈からは寝不足な生活を送っているのが見てとれる。
「天野くん……や、やっほー」
「原稿サボって何してんの」
とりあえず手をふってごまかすも、反応は冷たい。
「息抜きだもん、サボりじゃないもん! 発想わかない時は別のことしたっていいじゃん!」
このところ桃原の漫画制作を手伝っている逆巻、彼の立場としては著者本人に逃げ出されては当然困る。一瞬ムッとした表情を浮かべたが、実のところ彼も疲れ気味で気晴らしを求めていた。
ゲームブックをパラパラめくった彼は、桃原を呼びにきた当初と若干気が変わった様子だった。
「ゲーム作りか。……面白そう」
「でしょー!」
気分転換にと、その場で彼も参加を決めたのだった。
本格的に書き始める前に、ルーズリーフやメモ帳に各自アイディアをまとめていく。
「ねーねー、こんな感じでどうかな?」
そういって響が見せたのは、ゴシップ誌・寝子島タブロイドの記者が登場するお話。スクープを狙う記者の魔の手をはらうべく、サンマさんが奮闘するというものだった。
桃原がざっくりと目を通し、あることに気づく。
「おー、テンポいいねー。ん、これは……1ページ目?」
響の書いたメモにはばっちり「1ページ目」の文字。今回の冒険は、何でもありの珍道中となりそうだ。
=====
<1>
有名人の君は、どこへ行ってもスクープ対象だ。
今日も後ろの電信柱には尾行中の記者が見え隠れしている。
寝子タブの記者だ。逃げ切ったつもりが、まだ後をつけていたらしい。
追跡を逃れるため、君は空を指さしこう叫ぶ。
「あっ、UFOだぜ!」
「何?!」
記者は自分が尾行していることも忘れ、カメラを宙に向けた!
今のうちに! と逃げ出した君はしかし、足元の小石につまずいて転んでしまった!
どうする?
お、起こしてくれ~! と助けを呼ぶ
→ページ3へ
そのままはって逃げる
→ページ10へ
=====
1
2
3
4
5
…
15
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ゲームブックを作ろう!―サンマさんサバイバル―
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
詩帆ミチル
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
定員
15人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月18日
参加申し込みの期限
2015年03月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!