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何も死守しない普通の一日
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駐輪場に自転車を止めた修は動物園へと入っていった。リード線に繋がれたカーキーは少し興奮した様子で頻りに鼻を動かす。
「小さくても動物の本能が働くのかな」
修は猛獣エリアに足を踏み入れていた。横になっていた豹が起き上がる。
「毛並みは良さそうだ。動きもしなやかだね」
後ずさるカーキーを修は胸に抱き寄せて、俺がいるよ、と安心させるような声で背中を摩る。
すると近くにいたライオンが吠えた。呼応するかのように豹が続く。負けじと虎が間延びした声で吠える。
「……反応が過剰だ。まさか、また神魂が絡んでいるのか?」
上空を飛んでいたハトの大群が一斉に地上へと舞い降りた。頭を激しく前後に動かし、修を取り囲んだ。
「何か起こる前に帰った方がいいかもしれないな」
修はカーキーを抱えて園内を小走りで見て回る。象は足を踏み鳴らし、鼻を高々と上げた。サルが岩山を走り回る。日頃は大人しいウサギやハムスターがケージの中で暴れた。
「これも一種のジョギングだ」
動物達の過激な出迎えに修は苦笑いで走るのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月08日
参加申し込みの期限
2015年03月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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