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マタタビック演劇フェスティバル
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【『エピローグ』】
さて。演劇祭の終わりに。
今日一日、スターヒル・シアターの中を駆けずり回り、必死にアルバイトへ精を出していた、彼の人知れない活躍を見ていただくことにいたしましょう。
彼、とはつまり、
逆巻 天野
くんのことです。
事の始まりは、知人に紹介されたことでした。『面白いバイトがあるよ』なんて、今にして思えばそれだけで引き受けたことも、軽率ではありましたけれど……ともかく、イベントの開始時刻より大分早い時間に会場入りした天野が、眠気をこらえながらも、担当者だという人物のところへさっそく顔を出しますと、
「あーっ、お願いしてたバイトさんね、いらっしゃーい! こーんな朝早くから来てもらっちゃって、やーお姉さん助かっちゃうなぁ!」
やけに高いテンションで出迎えた彼女、司会者、
坂井 晴香
へ、
「はあ。それで、何を売ればいいんですか?」
物販スペースではそろそろ、それぞれの店舗が開店準備を始めている頃合です。どうやら彼が担当するべきお店が見当たらないことに、天野は首を傾げながらにそう尋ねました。
不思議そうな顔の彼へ、
「これはね、あの伝説の、『野良猫座』! ってあなた知ってる? 知らない?」
「劇団……ですよね、確か昔、寝子島にあったっていう」
「そーそお、それ! これはね、その野良猫座に関わる、とある大物からの贈り物! なわけなのよん。お姉さんはその人の代理ってわけでねー」
ハルさんはそう名乗った上で、彼へと品物を渡しました。
「これをね、売るんじゃなくて、届けて欲しいのよん」
「……届ける? これをですか? 全部?」
それは何やら、大量の箱でした。そこそこに大きく、そこそこに重い、そしてあまりにも大量の箱たちを、届けること。それが、天野の仕事であるようなのです。
「どこへ、届ければいいんです?」
ハルさんは手を、ぐるうり。周囲を一回転するように示して、にんまりと笑って、なぜか一台のポラロイドカメラを天野へ手渡しながら、告げました。
「Everywhere!(あっちこっち!)」
「くそ……甘く見てた……!」
走る。走る、走る! 全力で! それこそが、このアルバイトに肝要なところ……というより、そうでもしなければ、とても間に合わないのです。何せ箱は大量にあって、そして、スケジュールはぎっしりと詰まっておりまして。
箱の中身は、小分けにしたお菓子類に、特に重たいのは、飲み物類です。そういったものが、ギッシリ! 詰まった箱たちを、背中に背負って。手にはポラロイドカメラを携えて。
天野は、走ります!
イベント開始直後に、まずは舞台袖へ駆け込んだ天野。始まった最初の演目、『ぱるるとくろねのマナーズ・オブ・ザ・シアター』を覗くと、
宇井 真珠
と
鉄 時尾
のパフォーマンスする姿に、観客たちが湧き上がる声が聞こえてきます。
天野はさっそく、手渡されたポラロイドカメラで……パシャリ!
「……よし」
舞台上で歌う二人の、とても良い笑顔が撮れたことに、満足したのも束の間。天野は取って返して舞台裏、『PalKro』に割り当てられた楽屋へと駆け込むと、写真の裏にメッセージをさらりと書き付けて、それを箱と一緒に置きました。
つまりは。天野にも段々と分かってきたところによれば、激励の品をこうして各所へ届けてあげることが、彼の仕事であるようなのです。舞台を終えて戻ってきた『PalKro』がこれを見たなら、きっと一瞬首を傾げて、そして写真の裏のメッセージに気付いて。箱を開けたなら、誰かからの素敵な贈り物に、嬉しそうな笑みを浮かべてくれることでしょう。
「っと、こうしちゃいられない。次だ、次に行かないと……!」
そう、ぐずぐずしている暇はありません。それに、箱と写真を届けるのに当たっては、ひとつ条件が付けられていました。
『見つからないように、気付かれないように、届けること!』
誰かに見られてしまわないうちにと、天野は大急ぎで、次の配達ポイントへ向かいます。
届け先として指定されているのは、出演者だけではありません。
「はあ……はあ……はあ……」
観客席でお弁当の売り子をしている
後木 真央
の笑顔を、カメラでパシャリ! 彼女の通りそうなところへ、宛名を書いて箱と一緒に置いたら、次の場所へ。
全ての演目に携わる人々と、それを支える裏方の人々、物販スペースで調理や接客、売り子として活動している人々……演劇祭を形作る全ての人々へ、天野はお菓子と飲み物が詰まった箱、彼らが活き活きと活躍している瞬間を収めた写真と、そしてそこに添えたメッセージを、届けなければならないのです。
「はあ……はあ……はあ……」
天野は走ります。ひたすらに。全力で!
イベントが進んでいく中で、人々は箱を見つけ、写真の中で笑っている自分の顔、そしてメッセージに気付いていきます。
『映画研究部』の
雨崎 荒太郎
もまた楽屋でそれを見つけて、仲間たちを呼びました。
「あれー? みんな、見てみて! 何か、届いてるよー?」
『劇団寝子中』の
瀧原 樹
も、首を傾げながらも、
「へぇ、親切な人がいるもんだなぁ……何か、お菓子とジュースが届いてるよ、みんな」
『チームはごろも』の
旅鴉 月詠
も、二人を振り返って、
「粋な計らいをする者がいるものだね。遠慮なく、いただこうか?」
『ヴェスタ』の
葛城 璃人
も目を輝かせて、
「わわ、お菓子がたくさんですっ! りぃたちの劇に感動した誰かが、届けてくれたみたいですよ!」
ネミッサ・ネモローサ
はこくりと首を傾けて、けれどにっこり笑って、
(ネミッサだけじゃ、食べ切れないわ。お友だちみんなに、お裾分けしてあげましょう)
天野がそうして走り回り、箱を置いていくたび。どこかで、笑顔が生まれていくのです。
「はあ……はあ……はあ……」
それはともかく、時間が無い! 天野は走り続けました。
天動 記士郎
も箱を見つけて、そして写真に気付いてきょろきょろと周囲を見回して、
(いつの間に撮ったんでしょう? でも……悪くはないですね)
『即興☆ねこじま劇団・三毛猫座』の終了後には、
椎名 あさひ
と
ピーター・ビアズリー
が、
「あれぇ? ピーターおじさん、これ、なんだろ?」
「どうやら、親切な誰かからの贈り物のようだねえ……みんな良い顔で写ってるね、こりゃ、うちのかみさんにも見せてやりたいもんだねえ」
『spraoi』と『巻きと茶』の間に置かれた箱に、
七條 蛟
と
深縹 露草
は顔を見合わせて、
「差し入れか?」
「ありがたいデースね!」
『ミス研』の楽屋に置かれた箱、そして写真の中の自分に、
神野 美野梨
はちょっぴり顔を赤らめて、
「……何だか、恥ずかしいけれど。ねえ、差し入れが届いているわよ、二人とも」
『NK2』の
蜂須賀 ルド
は、誰かの親切に思わず、じぃんと感動で肩を震わせました。
「やっぱ、俺……おめーらと一緒にやれて、良かったぜ! 見ろ見ろ、この写真ー!」
それでも、まだまだ。まだまだ、配り終えてはいません。
「……はあ……はあ……はあ……はあっ……!」
まだまだ、天野は走り続けます!
そうして劇場内を駆け巡る天野の姿を、こっそり、後ろから眺めている人々がおりました。
「なぜ、お名前を告げなかったんですか……? 皆さん、きっと、喜ばれたと思いますよ……フジコ先生」
御巫 時子
がそう尋ねると、彼は……
富士山 権蔵
ことフジコ先生は、少しだけ寂しそうな顔を浮かべて、静かに言いました。
「……野良猫座は、もう無いのよ。現役を退いた今のあたしは、あくまで寝子島高校に務める、あなたたちの演劇講師に過ぎないの。だからあの贈り物は、ただの『フジコ先生』のお節介。今日のイベントを作り上げてくれているみんなへの、ほんの気持ち。それだけなのよ」
時子には、いつも押しの強い先生が、こと『野良猫座』に話が及ぶと、打って変わって静かな瞳をたたえることが、不思議に思えました。
伝説と呼ばれた幻の劇団は、随分と昔にではありましたけれど、確かに輝かしい功績を、この寝子島へと残したのです。それがなぜ短い活動期間を経て解散に至り、彼が教師へと転ずるに至ったのか。時子は、知りません。きっと誰も知らないし、この先、先生がそれを誰かに語る時が来るのかどうかも、誰にも分からないのです。
先生は、昔をもっと誇っていいと、時子はそう思うのですけれど。
不思議そうな彼女の視線に、フジコ先生は優しげな微笑を浮かべて、
「あたしたちの時代は、もう終わったの。これからは、あたたたちみんなの時代。その後押しをしてあげるのが、あたしの役割なのよ」
「そう……ですか。でも、少し残念です。一度、先生の舞台を観てみたかったです……あの、その頃の台本などは、残ってはいませんか? あれば、ぜひ読ませていただきたいです……」
そう言った時子の熱心さに、フジコ先生は、
「仕方がないわね。今度、こっそりね」
パッチリ! ウィンクをしてみせてくれました。
ほんの少しばかりの昼食タイムを取る間が出来たのは、もはや奇跡と言っても良いくらいでした。
『Mahlzeit』のお店の脇に、そっと箱を置いてから天野が立ち去ると、
薄野 九月
がそれに気付いて、
「あれ、忘れ物……じゃない! わぁ……! こずこず先輩、ねむねむ先輩、華菜子ちゃん! オーナーっ、見て見てー!」
そんな声を背中に聞きながら。
「……よし、続きだ……あと半分か、間に合うのか……? いや、間に合わせる……!」
ちょっぴり痛む脇腹にも、構っている暇はありません。天野は再び、走り出します。
楽屋に置かれた箱と写真を見て、
入江 みつび
が、二人を呼びました。
「これは……『蹴刀の決闘』で、二人が激突したシーン! ねえ、この写真、道場に飾ったらどうかなぁ?」
『軽音クラシック』の楽屋にも箱は置かれていて、写真やお菓子の山を見てはしゃぐみんなを眺めて、
夢宮 瑠奈
はそっと目を閉じて、
(みぃんなで作った、素敵な舞台。ちゃんと、誰かを幸せに……出来たんだね)
『劇団イーリス』の
斉藤 次久
は、気付いていたかも知れません。その箱には、敬愛する彼の想いが込められていることに。
(……フジコ先生……見て、くれましたか……? 俺……ちゃんと、出来ましたよ)
本条 小萩
は、バッチリ自分が写った写真に、にんまり! 頬が緩むのを感じつつ、
「またしてもファンが増えてしまったようですね! ぬー、小萩の魅力が、留まるということを覚えてくれません!」
『即興☆ねこじま劇団・化け猫座』の終わりには、
三谷 賢二
がそれを見つけて、
「ラッキー、差し入れだ差し入れ! なぁなぁ、みんなで食べようぜー!」
『演劇部』の楽屋では、肉まんをぱくりと味わっていた
天之川 麗仁
が、
「みんな一緒に写ってて……良い記念になるね、この写真。嬉しいな……」
この頃にはさすがにヘトヘトになってきたものの、今さら止まるわけには行きません。
楽屋へ戻ってきた彼らがどんな顔をするのか、喜んでもらえたのかどうか、天野が知ることはありません。それらが天野の手によることを、彼らが知ることは無いのと同じように。
立ち止まっている暇は、片時も無いのですから。
(……まぁ、自覚してるからね。嫌われるような性格だって。だから、そのほうが良いのかもね)
そんな自虐が、逆に今の彼を真摯にしていたところも、あるいはあったかも知れません。
舞台上での恥辱に涙目の
矢萩 咲
と、ぼんやりとした
魂行 凪
へ、
ルーシー・R・マクミラン
が写真を見せながら、
「お主らのおかげで、素晴らしい劇となったぞ! 我ら三人の美は、永久に観客たちの胸へ刻み込まれることとなったろう、この写真のように!」
『トリトン』の
酒浸 朱蘭
は、箱に詰まったお菓子と、それにジュース類を目にするなり、
「よーっしみんな、このまま大宴会といこうぜー! あははー、飲め飲めー!」
大トリを務めた
財前 華蓮
お嬢様が、ぷりぷりと不機嫌に楽屋へ戻ってくると、
「まったく、富士山先生は乱暴すぎますわね……あら? あらあら! 私の信徒からの捧げものかしら、人気者はツライですわね! オーッホッホッホホホホホ!」
「はあ……はあ……はあっ……! まったく、誰が、いったい、こんなこと……はあっ、考えたのかな、はあっ、はあっ……!」
息が切れて、脇腹がひどく痛んで、汗だくになって、それでも天野は走り続けました。
(君の演技で。君の働きで)
いつしか彼は無心になり、次いで湧き上がってくるある思いに駆り立てられるように、写真を撮り、メッセージをしたためて、箱と一緒にそっと置いては立ち去りました。
(笑った人がいるよ。涙した人がいるよ)
(舞台で輝く君たちを。舞台を動かす君たちを)
(笑顔を生み出す君たちを)
(僕は、写真に撮るよ)
そうすることに、天野は次第に没頭していき、そしてそこに楽しさを感じるようになりました。
彼自身が、それに気付いていたのかどうかは分かりません。けれどともかく、彼は走りながら、奇妙な充実感を覚えていたのです。
(届けるよ、君に)
(君が戻ってくるまでに、こっそりと)
(写真に、託されたメッセージを添えて)
写真を裏返したら、みんなは気付いたはずです。そこに、二つのメッセージがあることを。
ひとつは依頼主から伝えて欲しいと頼まれた、短い言葉。
『お疲れ様』
そしてもうひとつは、依頼外。天野から、彼らへ宛てたメッセージ。
『貴方のくれた 感動に感謝を』
天野が気付いたのは、最後の最後になった頃。
彼が配る箱が生み出した笑顔が、今や会場中にあふれ出し、広がって、劇場の全てを満たしていたことを。
最後の箱を置いた後になって、天野はようやくにして、気がついたのでした。
こうして『第5回 マタタビック演劇フェスティバル』は、笑顔に包まれながら、終わりの時を迎えました。
力を合わせて、精一杯に取り組んできた舞台。それらを裏から支えたスタッフたち。大いに笑って泣いて、楽しんだ観客たち。それぞれに刻まれた想いを胸にして、彼らはゆったりとした足取りで、家路をたどります。
夢のような時間が、少しでも長く続くよう。この心地良い昂揚が、すぐには冷めてしまわないよう。
今は、そっと静かに……御疲れさまでした。
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あとがき
担当マスター:
墨谷幽
ファンレターはマスターページから!
墨谷幽です。
大変お待たせいたしました! 『マタタビック演劇フェスティバル』のリアクションをお届けいたします~。
まずは皆さま、今回はご参加いただきまして、本当にありがとうございました!
とてもありがたいことに、想定外の大人数となりまして、相応に大変ではありましたし、その分お待たせもしてしまいましたけれど、執筆は楽しく進めることができました。
演劇シナリオということで、今回は皆さんが演じる『劇』パートと、その合間に心情や裏方さんの活躍を描写する『現実』パート? を交互に挿入する、という形式にてお送りしてみました。
『劇』パートは劇中劇の形で、せっかくなのでそれぞれの作品の空気に合わせて、色んな口調で執筆してみました。大変に楽しかったです。
墨谷のらっ!でのスタンダードはいわゆる『です・ます調』でお送りしているのですけれど、いかがでしたでしょうか?
また、今回はご参加いただいた皆さまを対象に、記念品として
『マタタビック演劇フェスティバル記念バッジ』
をお配りしております。
可愛らしいバッジのイラストを描いていただいたのは、『
たかぴっちゅ
』さんです! こちらのバッジもきっと、演劇祭の思い出となってくれることと思います。
担当していただいたたかぴっちゅさんには、この場をお借りして、お礼を述べさせていただきます。ありがとうございましたー!
さて、今回のシナリオでは様々な賞をお出ししておりまして、受賞者の方にはそれぞれ、個別メッセージにてお知らせをさせていただいておりますので、ご確認くださいませ。
(同GAの作品賞受賞者の皆さまには、基本的に同じメッセージをお送りしています。その中で個人賞を同時受賞されている方には、個別のメッセージを付け加えてお送りしております)
選定の基準についてはいくつかあって、それぞれの賞の趣旨に添った内容であったことがひとつと、それに加えて重視させていただいたのは、劇中でフジコ先生も仰っていましたが……アクションから伝わってくる、『熱』! と言いましょうか。そういったものをひとつ、基準とさせていただきました。
今回は、前準備やコミュニティでの打ち合わせ、イラストなども含めまして、皆さん本当に力を入れて取り組んでくださっていたようで、そうした熱気がそのまま込められたような、いわば『熱さ』を感じるアクションをいくつもいただきました。
題材がコメディであろうと、シリアスであろうと関係なく、それは演劇というテーマへの想いであったり、将来の夢への第一歩、または大切な通過点であったり……あるいは舞台に立つことで、いつもと違った自分や、目指す道を見出したり。見ている人に楽しんでもらいたい! という思いであったり。仲間や友だちと一緒に何かをするのが楽しい、みんなのために頑張りたい! という気持ちであったり。形としては、様々ではありましたけれど。
でも確かに、限られた文字数に込められた熱が、こちらへもじりじりと伝わってくるようで……私としましても、とてもとても、マスター冥利に尽きる、といった思いです。
もちろん、販売スタッフとして参加して下さった皆さまにも、お礼を述べさせていただきます。大変に美味しそうな食べ物各種をご提供いただいたおかげで、リアクションに楽しみをひとつ加えることができました。
観劇や応援をして下さった皆さまも、ありがとうございました! やっぱり表現というのは、観る側がいるからこそですよね。各演目についての感想なども色々と述べていただきました。
『
ぱーすぺ
』マスターのスピンオフシナリオ、『幕の内の内の内』でのご支援も嬉しかったです……! 内容はありがたく、こちらのリアクションにも反映させていただきました。
ぱーすぺさん、そしてあちらへご参加下さった皆さまにも、厚くお礼を述べさせていただきます……ありがとうございました!
実のところ墨谷は優柔不断なタチなもので、本当を言いますと、限られた方に賞をお出しする、というのは苦手だったりします。けれど、そういったものがあるからこそやりがいや張り合いが出る、というのももちろんあるでしょう。おかげで熱の篭もったアクションを、たくさんいただけましたし。
ただそれとは別にして、ご参加いただいた全ての皆さまへ、墨谷は感謝の気持ちでいっぱいです。社交辞令のご機嫌取りと思われるかも知れませんが、これがマジにいっぱいなのです。
なので、全ての皆さまへと、私から心の『マタタビック賞』を贈らせていただきたいと思います。
皆さま、本当に、本当にありがとうございました……!
今回のイベントが、思い出として皆さんの心に残るものとなっていましたら、幸いです。
また次の機会にお目にかかれますことを、心よりお待ちしております~。
お疲れさまでした!
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グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
160人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月14日
参加申し込みの期限
2015年03月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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