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\ オーバータイム!/
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大怪獣襲来!~寝子島防衛戦~
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●終わり
「……のサン? 屋敷野サン?」
屋敷野 梢
はそれが自分を呼ぶ声だと気がつくのに、しばらく時間が掛かった。
気がつくと目の前に、いつもと変わらない様子で友人の
汐崎 キミ
が立っていた。
いつの間にか眠ってしまっていたのだろうか?
周囲を見渡すと、そこは寝子高の教室。自分の席に座っていた。
「……あれ? 私いつの間に? みんなは? 巨ンマさんは?」
状況が飲み込めず、まくしたてる様にキミに質問を投げかける。
「巨ンマサンー? なにイッテんノー? 変なユメでもミタ?」
キミの方も何が何だか分からないといった様に肩をすくめる。
「えっ? 巨ンマさんと小サンマさんが襲って来て、私は落ちちゃって、町が壊されて……?」
「あはは、ナニいってんノー♪」
『あの』寝子島であった色々な出来事は克明に覚えている。夢だったとは思えない。
急いで立ち上がると教室の窓から外を確認する梢。
だが、窓の外に広がるのは穏やかな青空の下に広がる、いつもと変わらない島の姿だった。
どこも壊されたりはしておらず、恐ろしい大怪獣や怪しい半魚人が徘徊している様子もない。
「良くは分からないが、どうやらフツウは守られたらしいね……」
いつの間にかやってきた
緑野 毬藻仔
も、いまだキツネにつままれたような顔をしていた。
近くにいた
新井 すばる
や
如月 庚
も同じような顔をして、窓の外を見つめている。
「おほ?ミンナ疲れた顔してドーシタのー」
普段の調子なのはキミだけだ。
ふと気が付いて時計を確認する。すると、最初のテオの『声』を聞いてから半日もたっていなかった。
あの激闘もまさにうたた寝をして夢を見ていた間の出来事のようなものだったらしい。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
柊いたる
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
神話・伝説
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年01月31日
参加申し込みの期限
2013年02月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年02月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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