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寝子島に台風がやってきた
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しばらくして、停電によって食堂は真っ暗。
八神が持参していたLEDライトで机の上は照らされているが、それでも足元は真っ暗だ。
「暗いと、見慣れた食堂も怖く感じるね……」
七夜のつぶやきに、綾辻が「大丈夫、私たちがいます!」と励ました。
「俺もいる。大丈夫だ」
八神は七夜の横に座ると、彼女の手を優しく握ってあげた。
七夜の握られた腕がビクッと痙攣する。
八神は思わず手を離してしまった。
「す、すまない、あおい。不安そうだったから、こうすれば落ち着くともってだな……?」
「あ、ありが、とう……。暗闇で急に手を握られたから、ちょっと、驚いちゃった……えへへ……」
笑ってごまかす七夜の顔を、八神はまともに見てられなかった。
「ところであおいちゃん。桜花寮は台風対策しているんですか?」
綾辻の問い掛けに、七夜は「窓の補強くらいだよ」と答えてくれた。
「あ、サンドイッチとお茶持ってきました。みんなで食べませんか?」
「わーい、綾花ちゃんのサンドイッチ食べるー!」
ののこが真っ先に綾辻のバスケットの中身に手を伸ばしたのだった。
「……そういえば、猫鳴館は大丈夫でしょうか?」
「綾辻、明日になったら様子を見に行ってもいいか? 俺、何かとあそこと縁が深いし……」
八神の申し出に、綾辻は2つ返事で承諾。
七夜とののこも同伴することになったのだ。
「ところで、修君、今日はどこで寝るの……? この雨の中、帰るのは危ないと思うけど?」
「……しまった!」
桜花寮は男女別々の棟に分かれているため、八神だけ今夜の宿がないのだ。
「寮施設内で野宿することは避けなければ……!」
このあと、八神は人脈をフル活用して、桜花寮男子棟の友人のところになんとか転がり込むことに成功。
廊下で寝ることだけは免れたのだった!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月13日
参加申し込みの期限
2014年09月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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