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◯
今日も日課の剣術練習。
そう思って神社にやってきた
御剣 刀
は閉口する。
「…………」
芋虫みたいになって押し倒される
夕鈴 翼
と、そんな彼女をお尻をツンと突き上げ押し倒す
小山内 海
。
まさか、××が××を××するなんて、そんなことがあるはずない。
刀は脳内で大声を上げ否定し、そしてようやく疑問を声にした。
「……小山内と夕鈴ちゃんじゃないか、何してんだ?」
「お兄さんッ! た、助けてください!!」
「……! ……!」
泣きべそをかいてすがる翼と、その胸に埋まって苦しそうな海。
……本当に海は苦しそうだった。
白い頬はわずかに紅潮し、小学生と並んでも小さく見える身体は、突き出された小さな尻は、ふるふると弱々しく震えている。
その時、制服のスカートの裾がかすかに持ち上がった。
あと少しで――
(……って俺どこ見てんだよ!)
「お兄さん、助けてください~」
翼の無邪気な泣き声が救いだった。
「あ、ああ。今助ける」
刀は深く考えないように意識して、そして縄を解き始めた。
(随分と固いな……!)
思った以上の強敵だ。
刀はただ解くことに集中する。
「あは、あはは……ん、ふ、」
だが縄が擦れる感触のせいか、翼が艶っぽい声を漏らす。
そして海は、ただ恥ずかしそうに頬を染めていた。
「ど、どうしたんだ?」
「ご、ごめんなさい、お兄さん。く、くすぐったくて……」
(……いやいや、相手は小学生なんだから!)
先ほど救いに思えた翼までも強敵だったなんて。不覚だ。
「も、もうすぐ解けるから我慢してくれ!」
と口では言うものの、解ける気配はまったくなかった。
ただの強がりで、ここまで縄が強固だと強がりとしての意味も弱い。
(……これは縄切った方が早いんじゃないかな、)
そんな疑問が刀の脳裏をよぎる。
最後の努力としてもう一度縄の内側に手を入れ、縄を確認していく。
そんな時、翼が今までとは少し違う笑い声を漏らした。
「お兄さん、そんなに胸が好きなんです?」
「へ!?」
「だってさっきから、胸ばっかり触ってます……!」
「別にそんなつもりは――」
「だったらもっと触ってみますか?」
慌てて刀は否定するが、翼はその豊かな胸を強調するように胸を張る。
「っ……!」
海は声にはならないが悲鳴を上げた。その身動ぎの結果、スカートがひらり。その下の眩しい色が一瞬だけ刀の視界に入る。
刀もまた声にはならない悲鳴を、歯の隙間から漏らした。
(小山内……!)
「お兄さん……?」
そこへ追い打ちを掛けるように、翼が掠れた声を出す。
「男なら女の子の胸が嫌いなんて事ないだろう?」と言いたいところだったが、流石に小学生にそんなことをいうことはできない。
「アホな事言ってないで大人しくしてろ」
刀はコツンと翼の頭を小突くだけに留めた。
「……クスクス、冗談です」
そんなこと言われなくてもわかっている。というか冗談であってくれないと困る。
「お姉さん、怒らないでくださいね。
お兄さんの反応が面白いのでついからかいたくなっちゃうんです」
翼が言っても海は刀にキツイ視線を向けている。
「……小山内、そんな顔で睨まないでくれよ」
本当に頼むからそんな目で見ないでくれ。
本心を見透かすような海の視線をどうにか誤魔化したくて、刀は力一杯に縄を引っ張った。
「ひゃぁん!」
すると翼が甲高い悲鳴を上げて、暴れて――
「うわぁ!?」
刀まで、翼の胸に倒れこんでしまった。
「ご、ゴメン!」
慌てて刀は起き上がろうとするが、縄の内側に突っ込んでいた腕が抜けない。
(う、嘘だろ。俺も芋虫の仲間入りかよ!?)
そんなのゴメンだ、と刀は急いで腕を抜こうとするが――そうしている内に、刀のジャケットのボタンに海の柔らかい髪が絡まってしまう。
大きく動くと、海が痛みに顔をしかめる。
「ど、どうしましょう!……む、胸の辺りが苦しいです」
翼も、さすがに大人二人に胸を抑えこまれているのは苦しいらしい。
(く、糞……!)
ミイラ取りがミイラになるとはまさにこれだ。
刀は自分の失態を呪った。
(……って、小山内の顔、すごく近いな)
呪いながらも、海の大きな瞳、ふっくらとした唇から目を離せなかった。
「って、お姉さん顔真っかですよ!?」
(……なんで、そんな顔してるんだ?)
「お兄さんも……?」
(……俺も、だって?)
自分が赤面している自覚など刀はない。
だが、翼がそういうのだから……現実に赤くなっているのだろう。
(ああ、なんでこうなったんだ!)
自棄糞になって刀は身動ぎする。
と、言い様のない柔らかい感触と、控えめな膨らみ。
「……俺は今何処を触ってるんですかね?」
触れているものの正体は、二人の――
「お兄さんのえっち」
翼の意地悪な声と、
「…………~ッ!」
震える海の瞳が刀を激しくセめ立てた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
つるこ。
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
15人
参加キャラクター数
16人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年12月24日
参加申し込みの期限
2014年12月31日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年12月31日 11時00分
参加キャラクター一覧
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