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【Side:光】爆誕
その頃、カタにゃんとルナは激しい攻防を繰り広げていた。
「やるな、稲場!」
「御剣君こそ!」
剣と弓が互いに交錯しながら一歩も譲らない。
「くそっ! 埓があかないな! だったらこれでどうだ!」
刀身に魔力を込めると、カタにゃんは上段から一気に振り下ろした。
「とある友人からよく喰らうろっこんの真似事の衝撃波だ!」
「ちょっと!? 飛ぶ斬撃って死神じゃあるまいしー!?」
ルナに衝撃波が直撃!
その勢いで彼女から何かが弾け飛んだ!
カタにゃんは咄嗟にそれを拾い上げるため、ろっこんで加速を行った。
「この手が届くまで、世界よ止まれ!」
彼が超高速で動けば、世界は相対的に超スローになっていく。
止まっていると錯覚するほどゆっくり動くものをカタにゃんは掴んで確認した。
「ん、なんだ? 温かいな。肌色のレモン型……、ま、まさか?」
カタにゃんはルナの胸元を見た。
「あれ? 服が吹っ飛んだだけ? 駄目じゃねえか! というか、おお……」
カタにゃんは2ポイント獲得(比喩表現)した。
思わず彼は合掌した。
「胸元から飛び出したこれって、……パット? あ、成程、ペッタンコ」
「誰がペッタンコですか……!?」
ルナが胸元を隠すことすら忘れて怒り狂っていた。
加速の効果が切れていた。
「御剣君、ろっこんを悪用するなんて……!」
「ご、誤解だ! 誰だっておっぱいが吹き飛んだと思えば驚くだろう? というか隠せよ、見せたいのか?」
「馬鹿ー!」
ルナがカタにゃんに渾身の腹パンをねじ込んだ。
腹パンは衝撃波を生み、彼を後方へ吹き飛ばすに充分な威力を生み出した。
「どうしていつもこんな訳のわからないことになるの? それもこれも全部こんな世界に召喚したあの女王が悪いんじゃ……?」
彼女の魔法石も黒く染まっていく……!
吹っ飛ばされたカタにゃんは空中で誰かと激突した。
そのまま2人は墜落!
「いててて……! 平らなマットがあって助かった。ぺったんこなのに柔らかいんだな?」
ぺたぺたぺた。
「……あれ? もしかして女の子? き、気が付かなかった! 余りにも凹凸がないからさ!」
『ひどいよ、刀くん……』
会話ウィンドウが真っ赤に染まる。
『いくら刀くんでも言っていいことと悪い事があると思うの』
平坦なマット……ではない、プリズマ・スカーレットこと
小山内 海
のおっぱいを直に揉んでいたカタにゃんは事故だと言わんばかりの素振りをしていた。
ぶつかった衝撃でダメージ判定が起こった為、彼女の胸元がガラ空きになってしまった。
『これでも大きくなってるんだよ? この夏に私の水着姿、見たよね? ちゃんとあったよね?』
彼女の目の奥が闇で染まっていく……。
『これでペッタンコなら、刀くんの基準って……』
「……ああいうのかな?」
カタにゃんは近くを哨戒していたレディ・アメリカURのおっぱいを指差した。
彼に気が付いたレディは問答無用で技を放った。
「そこのムッツリ変態刀、その手を放しなさい! マジカルツインスラッシャーDX!!」
「ギャー!」
円盾がカタにゃんの頭皮をゴリゴリ削っていく!
カタにゃんの髪型は河童めいたザビエルカットになった。
「それにしてもまったく懲りずにまた破廉恥行為を、って、ちょっと刀、あんたさっきから何処見てるのよ、少しは遠慮しなさいよ、遠慮」
パワーアップした彼女の衣装は、サイズが小さめだった。
特に胸元ははみ出しそうなほどに押し付けられていた。
「すまん、おっぱいってやっぱこうだよな、って思ってさ」
その一言に、背後からやってきたルナこと稲場が威圧感を醸し出す。
「あはは、もう何もかもどうでもよくなってきた。結局、男はおっぱいしか興味がないのですね!」
『そうだよ、おっきい子を倒せば……! 私よりおっきいのが少なくなれば……!』
小山内の魔法石も急速に濁っていく。
「ちょっと、2人とも落ち着きなさい! 胸ばかりが全てではないわ。それに胸が大きくても悩みも増えるだけよ? 肩凝るし、視線は気になるし……」
ブリジットのこの一言が、彼女たちにトドメを刺した。
『「そんなこと、一度でいいから言ってみたい!」』
2人の魔法石が爆散! そして再形成!
現れたのは……、魔女の結晶!
「AHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!」
2人は巨大化し、その姿を醜悪に変えていく!
小山内はまな板を持った鯉の人魚姿、稲場は餅が入った臼に手足が生えた姿。
魔女が同時に2人、爆誕した瞬間である。
<魔女:ディ・リーベ・カーフェン>
小山内 海
の成れの果て。
まな板の上の人魚姫(鯉)。胸元はまさにまな板。
大好きな王子様に食べてもらいたくて、いつもまな板の上に乗っている。
でも、全く見向きもされずにただ腐乱していくだけ。
<魔女:ラァイスクーフェン・フラウ>
稲場 舞
の成れの果て。
頭の中の餅は嫉妬の証。いつもアツアツ、ねばねばしつこい。
ぺったんぺったん、嘆きながら、今日も怒りで餅が美味い。
「刀、責任取りなさいよ……」
ブリジットは呆然としている。
「……責任と言われても、そうすりゃいいんだよ?」
カタにゃんも途方に暮れていた。
『巨乳は消えちゃえ!』
カーフェンがブリジットをつまみ上げると、ワサビに和えて口の中へ放り込んでしまった!
「た、食べやがった!?」
御剣は逃げ出した!
魔女たちは追い掛ける。
彼女たちの生みの親を、抹殺するために。
稲場 舞
&
小山内 海
:魔女化
ブリジット・アーチャー
:脱落
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ★(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
バトル
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年11月01日
参加申し込みの期限
2014年11月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年11月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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