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寝子島書房『寝子島の不思議』 ~海猫様と海鳴り~
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【一体何が起こっているのか? ――22時30分】
楓は降りてからすぐにおおきなほこらへと入っていた。
(まず調べるとすりゃ一番目立つトコだよなぁ。順当におおきなほこらから行くか。御本尊にも適当に参拝しとくかね)
そういう意図を持ってほこらへと入る。
その際、軽い浮遊感のようなものが襲ったが、楓は特に気にしていない。
きっと、消化不良の喧嘩のことだろうと勝手に思い、それで納得していた。
そうするうちに、海猫様が安置されている場所へとたどりつく。
「さて、ダンジョン探索といえば目的は1つ、宝探しだ。しかも海底ダンジョンだぜ? こりゃお宝が無きゃ嘘ってもんだ、ひゃはは!」
そう言って笑う楓。
この時点で、何が起こっているのかは不明だが時系列的に先に入っているのは円や刀、ブリジットたちであるが、まったく遭遇していない。
しかし、彼らが入っている事実も知らないため、楓は探索を続行する。
一度、海猫様へのお参りをし、それからの探索だ。
壁や床をノックして音の違いで奥に空間が無いかを探しつつ、ペンライトで気になる箇所を照らしていく。
「……お?」
体内を奔る雷をイメージし、ろっこん【雷禍】を起動する。
知覚神経を通る電流を増幅して知覚能力を強化する能力だが、楓はある事に気づいた。
空気の流れがある、ということだ。
どうやら、海猫様の後ろになにやら空気が通る小さな穴があるらしいが……。
調べようとして押せども引けども海猫様は動かない。
「……手詰まりか」
まさか、海猫様を破壊する……わけにもいかない。
「さて、困った……」
とりあえず、どかっと座り、思案にふけることにした楓であった。
【――???】
誠也と徹也……、先ほど別れた二人はそれぞれの場所でエノコロ岬全体を見渡して、唖然としていた。
「な、何が起こっているッスか!」
徹也がそうつぶやく。
その視線の先には、提灯行列のような光が、点々と海壁にずらっと並んでいるのだ。
また、同じ現象を誠也も目撃する……。
「しゃ、写真を……えっ?」
写真を撮ろうとした誠也は愕然とした。
機械類が動かない……。
一体、何が起こっているというのだろう。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年04月27日
参加申し込みの期限
2014年05月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年05月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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