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\ オーバータイム!/
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寝子島書房『寝子島の不思議』 ~海猫様と海鳴り~
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【美しき世界 ――22時30分】
手に抱えるは『寝子島の不思議』。
寝子島書房の企業マークが怪しく光る。
綾辻 綾花
は時折海の壁に触れながら、周囲を歩く。
時折、海の壁ぎりぎりに近寄っては引き返す魚たちに、目を瞬かせながら、この不思議な現象をメモしていく。
「ちょっと、綺麗です」
月の光に照らされて、夜の舞台に人は踊る。
時折、人工の光と自然の光が混じり合い、少しばかり不釣り合いなそんな雰囲気もするが、その中でひときわ不思議なものを発見した。
それは幻影か、それとも実物か……。
「これは、なんでしょう?」
薄い白色をして、ぼんやりと光る『何か』である。
それは綾花に見つかったらバツが悪そうにすっとおおきなほこらの方へ消えていった。
「待って! ……あっ?!」
そう言って駆け出そうとした綾花だが、露出した岩肌に足を取られてすべりそうになる。
その瞬間、どんっと正面から人影に激突して衝突を免れる。
「大丈夫か?」
「あ、ありがとうございます」
顔を上げて、手を掴んだ人物を綾花は見た。
その人物とは、
旅鴉 月詠
である。
『世は不可思議に満ちている』のが信条である月詠は、自分の好奇心と自分の描く絵のインスピレーションを得るためにここに来ていたのであった。
綾花を助けたのは偶然であり、上から覆い被さる形だったため、月詠が軽く踏ん張れば普通に助けることが出来たのだ、転ばずに済んだ綾花はほっとした。
月詠は動じることなく、尋ねる。
「急いでいたようだが、何かあったのか?」
「いえ、あの……それが」
綾花はさっき見た光について説明をする。
それを聞いた月詠はこともなげに言う。
「では、あのおおきなほこらに行ってみよう」
そう言って、さっと身を翻す。
しかし、ついてこない綾花に不思議そうに問い返す。
「……行かないのか?」
「い、行く! 行きます!」
そのクールさにある意味感心していた綾花は慌てて返事を返し、二人はおおきなほこらへと向かうのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年04月27日
参加申し込みの期限
2014年05月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年05月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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