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サンマガチャ、ガチャガチャ
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●サンマさんガチャ、コンプリート!
御剣 刀
が、ろっこんフル活用で【Ze Pet】に向かっている頃。
幽霊サンマさんを使えば、シークレット発見に使う検知器代わりになるかもしれないと、
八神 修
は幽霊サンマさんが入っているカプセルを見ている。
端末で発見されたサンマさん情報がないか、ねこったーを確認。
謎のサンマさん捕獲! という書き込みがあるので、検知器作戦は机上の空論と化したようだ。
「何かわかった?」
夢宮 瑠奈
が覗き込み、情報を得ようとする。
「シークレットが見つかった。波乗りとソフトクリームも発見された」
「あとは七輪だけだね。あたし達も頑張ろう」
「夢宮、シークレットは何だと思う? 俺はウェディングか、コアラを抱いたものだと思うんだが」
「何だろうね?」
シークレットが何か話ながら歩いている時、何かがすごい勢いで横切った……気がした。
「今、あたし達の間、何かが横切らなかった!?」
「夢宮もそう思ったか。まだ見つかっていないサンマさんガチャかもしれない。【ZePet】に急ごう!」
「うん!」
(手伝ってくれた人には、終わったら飲み物くらいは奢らせてもらおうかな?)
皆の探しぶりを見ながら商品を陳列する
八重崎 五郎八
は、店の外で待機している
如月 庚
を心配する。
「大丈夫かな……」
七輪サンマさんを探すには、サンマさん本人の特性を活かせばいい。
そういって、【Ze Pet】に置いてあった七輪を担いだ等身大サンマさんを使う作戦を思いついた庚は、店の中を探すのは面倒臭いと外で待つと言い出した。
「奴が七輪を求めているのなら、目立つように外に置くのが一番だろう。そう思わねえか?」
「……たしかに。庚君、きみがこれを外に運んで七輪サンマさんが来るのを見張ってくれるのかな?」
「こんなもん、俺ひとりで運べるわけねぇだろう」
「そうだね。宇佐見先輩、初島君、手伝ってあげて」
ニャンプラコーナーから離れたくなさそうな
宇佐見 望月
には「宇佐見君が欲しがってたもの、とっておこうと思ったんだけど」と言うと「手伝うぜ!」と即答。
初島 優
にも、買いに来たニャンプラをとっておいてあげるから、と頼む。
「そうと決まれば、さっさと運んでしまおうぜ。面倒くせえけど……」
男3人で店の入り口に運び出した後、庚は、等身大サンマさんに寄りかかって居眠りすることに。
「ねえ、なんでおっきいサンマさん人形が置いてあるの?」
最前列で並んでいる子供が、気になったので庚に聞いた。
「これか? 今日発売のサンマさんガチャ宣伝用だ。七輪サンマさんってのがあるだろ?」
七輪担いだサンマさんに子供達が集まって来たので、庚の七輪を担いだ等身大サンマさんをダシにしたサボリ作戦は失敗に終わった。
(こんな作戦、考えるんじゃなかったぜ……)
そう思った時だった。
何かが勢い良く、等身大サンマさん人形に猛スピードで突っ込んだかと思えば、電柱や他の店の壁にぶつかりまくっていた。
「何だぁ?」
壁にぶつかり、道路にポトリと落ちてピクついていたのは、七輪に寝そべっているサンマさんガチャだった。
「これ、七輪サンマさんじゃねえか!」
思わぬ発見にビックリな庚。
「こいつに入れて、さっさと持ってこう……」
拾おうとしたが、ムクリと立ち上がった七輪サンマさんは等身大サンマさんにまっしぐら!
そうはさせるか! と庚が近づくが、七輪サンマさんの動きは無茶苦茶早かった。
「そのサンマさん、俺が捕まえる!」
【Ze Pet】前に着いた刀が、カプセル片手に接近するが躱された。
「は、早い!」
瞬発力、動体視力に優れた刀でも、七輪サンマさんの動きが読めない。
ふたりが苦戦している中、修と瑠奈が【Ze Pet】に辿り着いた。
瑠奈が大事そうに持っているカプセルの中に幽霊サンマさんがいることに気づいた七輪サンマさんは、等身大サンマさんを無視し、瑠奈のほうへ飛んで行った。
「な、何?」
カプセルをツンツンと突き、仲間を出せ、と言っているようだった。
「今だ……」
幽霊サンマさんを出そうとしている七輪サンマさんを、庚は素早くカプセルに閉じ込めた。
「やった!」
「これで全部のサンマさんガチャ、集まったね。良かった!」
喜ぶ修と瑠奈。
「そのサンマさん、早く届けよう。開店まで残り時間が少ないぞ」
腕時計を見た刀がそう言うと、庚は急いで3人を店内に招き入れた。
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担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
SF・ファンタジー
定員
30人
参加キャラクター数
19人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月28日
参加申し込みの期限
2014年04月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年04月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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