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Un peluche importante
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一緒に行ってくれる友達はいないものの、ぬいぐるみ教室の張り紙に惹かれて勇気を出して予約を取ってみた
マリベル・ロイス
だったが、なかなか教室に入れずに前を行ったり来たりしていた。マリベルの勇気は予約の時点でほぼ尽きかけており、扉を開けるのにどうしても躊躇してしまう。折角予約をしたのだからと手を伸ばしかけ、知っている人が誰もいない中、一人で黙々とぬいぐるみを作る自分の姿を想像して手が止まる。
「あら? 入らないの?」
不意に背後から声をかけられ、マリベルは慌てて振り返った。
以前から、ぬいぐるみを作るのには興味があった。出来上がったものはおじさまのお店に飾ろう。そう思って予約をした
早坂 恩
は、道中でどんなぬいぐるみを作ろうか考えていた。どうせなら、ペアで作りたい。裁縫は不得意ではないため、時間内に二体作る事は出来るだろう。
目的の教室が見えて来た時、入り口前で右往左往するプラチナブロンドの女の子を発見した。声をかければ若干挙動不審な様子ながらも、扉を開けて入って行った。恩もマリベルに続き中に入り、グルリと教室を見渡す。休日と言う事もあって、人の入りは良いようだった。
前々から
哀坂 零葉
はハムスターが大好きで、ぬいぐるみが欲しいと思っていたのだが、買いに行くのは何だか少し恥ずかしくて、ぬいぐるみ教室の張り紙を見つけた時はコレだと思った。友人と一緒に参加を申し込んだものの、彼女は急用で来れなくなってしまい、一人で行く事になるのかと思っていたところ、ルームメイトの小淋も同じ教室に行くと言うので、一緒に来たのだが……受付は私が済ませてきますので、先に作っていてくださいと言って麗佳の元へ行ったきり、なかなか帰って来ない。
何かを作ると言う事に関しては絶望的なくらい不器用な零葉だったが、来れなくなってしまった友人の大好きな鯨のぬいぐるみも一緒に作ろうと意気込んでいたため、小淋の帰りを待たずに作成を始めていた。まずは自分用のハムスターを作ってはみるものの、超絶不器用な零葉は布を切る段階からすでに苦戦していた。失敗の残骸を前にどうしようかと途方に暮れていた時、教室の隅で声が上がった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
雨音響希
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月10日
参加申し込みの期限
2014年03月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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