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あるひまわり畑で面倒なことが起きました
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ハムスターの入った本体に踏まれたりカーキーに遊ばれたり、そんな危険を冒しながらも、
八神 修
は本体によじ登っていた。
胸ポケットにスマホを入れていたはずなので、抜こうと頑張る。その理由はただひとつ、友人に助けを求めるのだ。黄金の種を一緒に探して貰えればと思う。また、自分の体がどこかへ行ってしまわないように押さえていてほしい。
ハムスター修はどうにかスマホを抜く。そしてスマホと一緒に落下する。
壊れてしまったかとおそるおそる画面を見る。まだ、使えそうだ。
電話をかけようとして……修はひまわりの種を口に入れた。
なぜって? そこに種があるから。
「違う、俺は電話をかけるんだ」
もぐもぐしてからはっとする。が、ハムスターの体では抗えない運命である。
種を食べたい本能に四苦八苦して、ようやく電話をかけることに成功する。
「真央か? 悪いが今すぐ九夜山の麓のひまわり畑に来てくれ」
しかし、
後木 真央
の返事は無い。しーんとしているし、気のせいだろうか、自分の声が前方から聞こえたような……。
まさかと思って顔を上げる。そこにいたのは、いつものような元気さの見られない真央だった。
「まさか真央も、ハムスターと入れ替わって……?」
疑問符をつけるが確信に近い。会えばすぐに「修ちゃん!」と呼んでくれるはずの真央は無言のまま、ハムスターの修を見つめている。
その目は、まるで、捕食者の。
このままこの場にいては、摘み上げて遊ばれるかもしれない。何より食キングの真央の体は侮れないのだ。
「なんとか種を……っ!」
その場にカーキーと本体を残すのは心配だったが、修はやむなくひまわり畑に駆け込んだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月11日
参加申し込みの期限
2014年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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