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あるひまわり畑で面倒なことが起きました
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八十八旗 信彦
は、ハムスター体でひまわり畑を徘徊していた。もぐもぐしている口の中にあるのは普通のひまわりの種だ。黄金の種はいまだ見つかっていない。そして気のせいだろうか、周囲に人間もハムスターもいる気配が無いような気がする。
最初は信彦より先に元の体に戻った誰かに手伝ってもらおうと思っていた。だが、よくよく考えてみれば、この時間はたいていの人は眠っている可能性がある。となると、深夜このひまわり畑に本体がいる人も限られてくるわけで。
「まさかぼっち……」
不吉な言葉を呟く信彦の前に、ころんと黄金色の種が1粒転がってきた。どこから来たのか探る前に、本能で種を口に入れる。
「痛っ……!」
元の体に戻って最初に襲ってきたのは痛み。四つん這いで徘徊していた信彦本体の動きを止めるように、ハムスターたちと子犬が噛み付いていた。
「八十八旗か?」
「やがみん!?」
そこにいたのは、科学部メイトの
八神 修
だった。修は、子犬とハムスターたちに、噛み付くのをやめるよう指示を出す。子犬もハムスターも、すぐに信彦から離れて修の側へ集まった。
「さっきの種は、やがみん?」
「いや」
修は首を横に振る。
「きっと真央だ。まだハムスター体の人がいる事態に備えて、持っている黄金色の種を撒くと言っていたから」
「そうか、なんにしても助かったよ」
「修ちゃ~ん、校内新聞で里親探ししたいのだ~」
翌日。
後木 真央
はハムスターたちを寝子高に持っていった。
迷子のハムスターとして里親探しをするのである。
見つかるまでは真央自身が飼育をする覚悟はできていた。
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あとがき
担当マスター:
鳴葉ゆらゆ
ファンレターはマスターページから!
シナリオにご参加いただき、ありがとうございました。
鳴葉ゆらゆです。
ハムスター体験、いかがだったでしょうか。
徘徊された方もおられましたが、もふもふ体験を楽しんでいただけたら幸いです。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鳴葉ゆらゆ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月11日
参加申し込みの期限
2014年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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