this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【七夕】寝子島の縁日
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
26
つぎへ >>
●それぞれの思い
紺色の浴衣姿の
花厳 望春
は、天の川観賞会の前にせっかくだから縁日も……と来たものの、ひとりじゃ無謀だったかと後悔していた。
緑地に花柄の浴衣姿の
澪乃 澄佳
も、天の川鑑賞会まで余裕あるから来てみたがオロオロしていた。
(思っていたより人だらけで怖いよう……あ、あれは……)
知り合いがいてホッとしたが、思うように声をかけられず。
「誰か知り合いでもいれば回りやすそうだけど……って、あれ? 2年の澪乃先輩だ。俺と同じ……かな?」
女の子ひとりじゃ危ないと、せっかくだから、一緒に屋台を回ろうと人波をかき分けて側へ。
「澪乃先輩、俺と一緒に回りませんか?」
「あの……たしか望春くん、だべかな? 出店さ回るの怖くて……その、ご一緒してくれないかな?」
「そのつもりでお誘いしました。行きましょう、澪乃先輩」
望春と一緒なら、安心して行ける。
(元気出して、出店さ、見て回るよう!)
癖で服の裾を掴みたくなったが、ちょっと考えてから止めた。
「縁日なんて初めてだ! 色々食べれるかな?」
記憶喪失で浜辺に流れ着いていた
霧生 渚砂
は、初めての寝子島のお祭りにワクワクしている。
自分に『渚砂』という名前をつけてくれ、拾ってくれた恩人の
霧生 深雪
と屋台を回ることに。
(1人で浴衣を着るのはかなり大変だったけど、何とか様になった……かな?)
5分前には待ち合わせ場所の寝子島神社に! と焦っていたので、浴衣が着崩れていないか気になる。
大丈夫かな? と思っていた時、深雪が待ち合わせ場所にやって来た…のだが、女物の浴衣を着ていたので、恥ずかしいか、顔が真っ赤だ。
(何で俺、女物の浴衣着てきたんだろ。2人で歩くなら、こっちの方が渚砂が喜ぶかなと思って……って、血迷いすぎだろ俺……!)
俯きながら、俺、男物よりこっちのほうが似合うんじゃ……と自己嫌悪。認めたくはないが、背格好的に渚砂と並ぶとそれっぽい。
「深雪……相変わらず綺麗だな……」
女物の浴衣姿の深雪に見惚れてしまうが「また見惚れてたりしたら怒られてしまう!」と頭をブンブン振る。
駄目だ、と思うが、それでも見惚れずにはいられない。
「待たせたな。縁日とか、いつぶりだろうな。多分、ガキの頃行ったキリじゃねぇかな」
「そうなのか? じゃ、今日はおもいっきり楽しもう! まずは何処を回ろうか? 活気があるなぁ、いるだけでワクワクしてくるぞ!」
いてもたってもいられなくなった渚砂は、早く深雪と屋台を回りたくて仕方がない。
「早く行こう、深雪!」
恋人同士になった
葛城 璃人
と
高尾 日菜
だが、璃人が女装しているので、仲の良い女の子同士に見える。
それでも、 璃人は約束していた通りに一緒にお祭りに行き、デートを楽しむことに。
(ちゃんとエスコートできるように頑張るですっ!)
内心ドキドキしながら、日菜をしっかりエスコートしようと張り切る璃人。
「子供っぽいけど、ああいうの、憧れちゃうのよね」
お面を被ってお祭りを楽しむ子供を見て、そう呟く日菜に気づいた璃人は、手を取ってお面屋台へ。
「じゃあ、お面、買っちゃいましょ!」
その前に甘い物が食べたくなったので、2人はお面を買う前に参道商店街の屋台へ。
「祭りといったら屋台の飯や、食べ歩きすんで! 目指せコンプリートや!」
八神 修
を誘い、思いっきり楽しむぞ! とはしゃぐ
服部 剛
だったが、着替えに手間取ったので待ち合わせ時間に遅れた。
(久々の浴衣、動きにく……!)
縁日には浴衣だ、と修に説明した手前、自分だけ浴衣を着ないわけにはいかない。
「遅いですよ」
「悪い悪い。八神、浴衣、似合うとるなぁ! イケメンやん☆」
「お世辞は良いですよ、先輩。行きましょう」
庶民の文化にあまり経験が無いこともあり、縁日を早く経験したい修。
「せや! 飲みもんは俺が持っとるさかい。その方が安いからな。財布も落とさんどきよ? 完全武装で挑まな!」
剛の完全武装とは、飲み物入りのボトルホルダー付きペットボトル、大量の500円玉が入っている首にかけている財布のこと。
「これで限りなく手ぶら! 荷物、ぎょうさん持てるから安心し!」
「準備良いですね」
花風 冴来
は、義妹の
花風 もも
、姉のように慕う
鳳翔 皐月
と屋台を回っている。
皐月は飲み仲間と一緒に楽しむ予定だったが、用事があるから来られないので、どうしようかね……と帰ろうとした。
その途中、偶然、花風姉妹に会ったので丁度いいや、と2人と一緒に楽しむことに。
(私はひとりっ子だから、姉妹って、憧れるんだよな。だからこの2人が、どっちも今日を楽しんでくれりゃあいい)
キセルに火をつけ、吹かしながらお祭りを楽しむかと思う皐月だった。
(皐月様とデートが出来るだなんて嬉しい!)
姉としての責任感、妹に対する罪悪感もあるが、皐月と一緒にいられる喜びは隠せず。
ももは、自分を気遣う冴来に対し、冴来のしたいことを優先しようとするので控えめ。
「お祖父ちゃん、今、何してるかな……」
「お爺様が来られなかったのは残念だけれど、こうして皐月様とデートができて嬉しいわ」
姉と同じように甘えたい。そう思うが、皐月が疲れてしまうと気を遣い、2人の邪魔をしないよう、いい子にしていることにするもも。
「皐月さんも姉様も、とっても綺麗……」
「ありがとう、もも。あんた達も綺麗だよ」
冴来は百合と蝶の柄の浴衣、ももはコスモス模様の浴衣だがシニヨンに纏めた髪と蝶のバレッタはお揃いだ。
紫地にツツジ、サツキの柄が全体にあしらわれている浴衣に赤い帯を結び、キセルを持つ皐月は粋でいなせな雰囲気だ。
周囲の人の目には、個性的な魅力を醸し出している3姉妹に見えているだろう。
「人が多くてはぐれてしまいそうだから、そうならないように手を繋いで回りましょう? 仕方がないわよね。皐月様?」
「仕方ないねえ。よし、迷子にならないように手を握りながら店を回るぜ」
どこに行こうか、皐月が尋ねる。
「折角だし、私は全部回りたいわ」
「僕は、綿あめとりんご飴が食べたいな……。皐月さん、どこか行きたいお店ある……?」
「焼きそばとか、たこ焼きとか買って食べたいけど、その前に、あんたらに付き合うよ」
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
26
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【七夕】寝子島の縁日
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
カターレ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
50人
参加キャラクター数
50人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月12日
参加申し込みの期限
2014年01月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!