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神出鬼没のわらびもち屋さん!?
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一部始終は上空からすべて見えていた。時子はろっこんによって鳥達から得た情報をその場にいた全員に話した。
白沢先生は、
「あらあら、あのおじさんのお孫さんだなんて、ぜひ会いに行かなくちゃ」
と口にして、
「先生、まだ仕事終わってまへんで」
と牛瀬先生に釘を刺されている。
マリベル、冴来、時子は顔を見合わせ、
「わたし、そのお孫さんと話してみたいです。もし、おじいさんから話を聞いているなら、昔の寝子島の様子を聞いてみたい……」
と、時子。
「せやな、ウチも興味ある。わらびもちってもの自体も懐かしいしな。とにかく、行ってみよう」
と、マリベルは頷く。しかし、冴来は言う。
「私は認めないわ。ちゃんと先生が昔会ったっていうおじさんに会えないと!」
それから傲然と歩き出し、
「だからその若造から事情を聞いてやるわ! 見てなさい」
マリベルは笑う。
「冴来ちゃんやる気やな~」
同じ頃、図書室からも騒ぎは見えていた。
「見えましたか? 私は目が悪くて……」
渚の質問に、さゆるは、
「一応、ね。どうやら屋台が現れたみたいだけど。思ってたのとは違っていたようね」
博美は窓の外に視線を預けたまま、
「ただの屋台だ。普通のお兄さんが引いている。噂とは全然違う。どうなってるんだ?」
「行ってみなければわからない、のかもしれませんね」
渚の提案に二人も同意する。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
豪遊亭平朝
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
20人
参加キャラクター数
16人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月02日
参加申し込みの期限
2014年01月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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