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ひねもすのたり、雲の切れ間に
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掃除を終えた時子は縁側に腰かけて鳥たちとおしゃべりを楽しんでいた。
既にたすきもほどき、頭のてぬぐいも外している。
時刻は正午を回っていた。
室内の床の間には花が生けられ、漆塗りの盆に乗った茶菓子と彼女が手ずから立てた抹茶が時子の傍らに置かれている。
「えっ、『競歩スタイルで歩いてる女装した成人男性』……? そんな人がいたんですか……」
地面を行き、道や建物に制限されて暮らしている他の動物では分からないような事でも、自由に大空を飛び回る鳥たちは知っている。
今も時子の掌に乗った鳥がさえずるのは、とても時子には想像出来ないような話だった。
「だんだん暖かくなってきたからでしょうか……。趣味は人それぞれとはいえ、世の中には不思議なことばかりです……。さて」
時子は残っていた抹茶を飲みきって立ち上がった。
「そろそろお布団を取り込みましょうか……」
時子が物干しから布団を取り込む。
抱きかかえた布団は天気が良かったおかげでぬくぬくと暖かい。
「あぁ、お日さまの香りがします……」
縁側へと布団を下ろした時子は、我慢できず顔をうずめた。
ふかふかとぽかぽかに包まれた時子は、そのままあっという間に眠りに落ちてしまった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
三三三
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年11月15日
参加申し込みの期限
2013年11月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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