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ラッキースケベ☆Day
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●放課後・体育館パート●
【部室棟1F・射撃部の部室】
「さっきの彼、入部を誘えば良かったかな……」
部室で服を脱ぎながら、
八神 修
は先ほど案内した転校生のことを思い返していた。
この
射撃部
は、体力強化と個人的な実益を兼ねて、先日八神が作った部活だ。体育館での基礎トレーニング中に、おずおずと見学にやって来た例の小林ハジメ。
ここまで陸上部と水泳部を見学してきた彼だが、
「やっぱりスポーツはボクには向いてないと思って……」
そうしょげているハジメに、
「射撃もスポーツだが、必要なのは集中力。運動が苦手でも、やれなくもない運動部だ」
と我が部を紹介する八神。構え方をいくつか実演して見せ、
「ウチに専用の射撃場があれば、実際に撃っているところも見せられるんだが……」
そう言いながらも、簡潔に練習内容を説明する。兼部している新聞部で、他の部活を取材することもある八神は、こうした紹介には慣れている。
「ぼ、ボクにも出来るでしょうか……?」
少し興味を示したハジメだったが、八神は強引に入部を誘うことはしなかった。
(まだ彼を良く知らなかったしな……)
回想おわり。しっとりかいた身体の汗を拭い、八神が着替えを手に取った、その時だった。
コンコン。部室のドアをノックする音に、
(ん? さっきの転校生か? やっぱり思い直して来たんだろうか……?)
「どうぞ」
とくに不審に思わず返事をする八神と、ガチャリと入ってきた
旅鴉 月詠
の目が合った。
「おや、着替え中だったか。これは失敬」
さらりと言い、持っていたスケッチブックを前に広げる月詠さん。
「!??」
「ん? (八神の視線を見て)いや、他意は無いぞ。
君の裸体が見えないように、こちらで気を利かせているだけだ。
モデルではない者のヌードを、無理にデッサンする趣味は無い。
……本気で描こうと思えば、服の上からでも肉付きは解るしな」
さらりと凄いことを言う月詠に、ハッと八神が見下ろせば……彼女の言う通り、今の自分ったら
白い下着1枚のセミヌード姿!
ちなみにパンツはやはり星ヶ丘のショップでオーダーメイドした、
例の30枚使い捨てのアレ
だ。
「ところで、先ほどの転校生がここに来ていないだろうか?
尾行しているうちに見失ってしまってな……と、これは余計なことだったか」
「い……、いや。別れてからは、それっきりだが」
「そうか、邪魔をしたな。では失敬」
あっさり何事も無かったように、そのままドアを閉め、マイペースに去っていく旅鴉月詠……。
【体育館1Fフロア】
「あれっ、あなたは見学希望者かな?」
体育館の出入口でまごまごしている見慣れぬ生徒に、
姫神 絵梨菜
は明るく声をかけた。
「えっ? はいぃ……」
小林ハジメと名乗ったそのぱっとしない男子に、
「良かったら、案内してあげよっか? 私、チア部の姫神絵梨菜だよ☆」
「チアって……えっ、
チアリーディング部
ですか!?」
可愛らしい女の子に声を掛けられ、満更でもなさそうだったハジメが、それを聞いてぶんぶん首を振った。
「ぼっ、ボクは男子ですから、これは本当に向いてないです。スミマセン!」
「あら、チア部は男子でも入れるんだよー♪ でも今日はウチの部、自主トレなの。
代わりに体育館内のクラブ、絵梨菜が紹介してあげるね☆」
有無を言わせずハジメの手を引き、体育館に入っていく絵梨菜。
「体育館は、いくつかのクラブが一緒に使ってるんだよ。
うちのチア部でしょ、それにバレー部、バスケ部、……あっ、やほー♪」
やって来た彼女に気が付き、(ちょっと鼻の下を伸ばしながら)手を振る男子部員たちに、気さくに手を振り返す絵梨菜。チア部の彼女は、
体育会系の部活を応援する機会
も多く、部員たちには顔が広いのだ。それに着替える前の制服姿でも、ツインテールの大きなリボンが可愛らしい絵梨菜は、とてもよく目立つ。
「あっそれに、今日は新体操部も練習してるね。ほら、あそこ」
そのミニスカ制服の太ももから必死に目を逸らしながら、絵梨菜に言われてそちらを見るハジメ。その一画には、リボンやフープなどを使って、華麗な演技を披露している女子たちがいる。
ところが、その時だ。
「あっ、あぶないっ!」
その部員たちめがけて、投げ損じのバスケットボールが飛んで来た!
その、少しだけ前のこと。
「いやいや、落ち着け
八神 修
。たかが女子に下着姿を見られただけじゃないか……。
男子の下着姿など、水着姿とたいして変わらない。
しかも彼女は何も気にはしていなかったのだから、ことさら俺が騒ぐのもおかしい」
先ほどのショックから今だ回復覚めやらない八神は、ふらふらと再び体育館に迷い込んでいた。
「落ち着け、いつものように冷静になるんだ……
そうだ、素数だ。素数を数えよう(ぶつぶつ)」
てんてんてん。そんな八神の足許に、1個のバスケットボールが転がってきた。
「おおい、スマン! そのボール、取ってくれ」
バスケ部員から声を掛けられ、初めて自分がいる場所に気が付く八神。
「あ、ああ……」
おぼつかない返事をして、そのボールを放り返す八神……だが(つるっ!) 先ほどの動揺から手が滑り、その返球が狂ってしまった!
そして
八神 修
の投げ損じた球が、新体操部の女子めがけて飛んで来る!
「あぶないっ!」
機敏な運動神経でそのボールに反応し、とっさにその女子部員を押し倒す
姫神 絵梨菜
! 抱きつくようにかばいながら、ごろごろとフロアを転がり、
「だいじょうぶ? 怪我なかった?」
助けたその子に、にっこり微笑む絵梨菜。だがその時だった!
「はわわわわ! すっ、スミマセン! 男のボクが助けられずにスミマセン!
ぼーっと突っ立ってただけでスミマセン! 何てボクは駄目な人間なんだああ
(絶望)
」
ハジメの落ち込みに、ハッと絵梨菜が我が身を見直せば、転がった弾みにぺろんとめくれちゃってる、そのミニスカ!
清楚でハイソな純白のシルクの下着
がむき出しに、しかも……新体操のリボンが、その股間やら胸に変なふうに絡み合って、とってもえっちい格好にっ!?
「絵梨菜ちゃん、大丈夫……ってうわ、すげぇエロい格好だな……」
駆け寄った顔見知りの部員たちが、思わずガン見しちゃうほどの恥ずかしいポーズ。
「きゃあああっ! ばかぁっ! みっ、見てないで助けてよぉっ!」
真っ赤になって反射的に周りの男どもを、脚蹴りで蹴散らそうとする絵梨菜だったけれど、身動きしようとすればもがくほどそのリボンが食い込んでしまって、うまくいかない! ステンとまた転んでしまった絵梨菜に、
「すまん! だっ、大丈夫か?」
と駆け寄る八神、慌ててその絡んだリボンを解いてやろうとするも、指が動転して、ますます胸やお尻がキュンキュン強調されるような格好に……。
「やぁ〜〜ん! はっ、早く何とかしてよぉ!」
「待て、そんなに暴れると余計に……」
(くそっ、手が震える。胸が苦しい。動悸が収まらない……?
俺は一体どうしてしまったんだ、こんなのは初めての経験だ)
「そうだ、円周率だ……円周率を唱えて落ち着こう。
パイ、イコール……」
ぽよよよんっ!
その瞬間、絵梨菜のブラのフロントホックが弾け、
フリルで飾られたその純白の下着と、まんまるの2つのバスト
が、フルーツの皮を剥くようにぷるるんっっと(危ういところまで)剥き出しにっ!
「ぱ、パイ……(ぷしゅーー)」
八神自慢の脳内回線、ついにショート。ぶすぶすと頭から煙を上げ、その場にバッタリと倒れ伏す……八神修、ここで暁に死す!
「ちょっ、ちょっとぉ! 私はどうなるのよ、ほどいてから倒れなさいったら! ふぇ〜〜ん!」
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担当ゲームマスター
鈴木二文字
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月24日
参加申し込みの期限
2013年10月31日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年10月31日 11時00分
参加キャラクター一覧
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