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忘れられた大木の大蛇伝説!
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「いやはや、今回もまじもんだよ、まじもんのUMAだよこれは、楽しみだなぁ」
晴海 飛鳥
は小さくつぶやいた。彼女は今、蛇が最初に現れた寝子島小学校の近くを歩いている。
すでに何人かには聞き込みをしていた。実際に蛇を見た小学生や、その親や教師、あるいは伝承に詳しそうな老人たち。
しかし、その結果は、
「うーん、ばあちゃんが言ってた以上のことは特になし……と」
実際に大蛇を目にした教師や小学生たちの証言は、「でっかい白い蛇だった」、親たちは「子供になにかあったらと思って怖かった」と話すばかり。老人たちは「化粧杉と乞龍洞から大蛇が出たら白い服は着てはいけない」、と。それだけだった。
「白い服は着てはいけない、ね……」
拝み屋だった彼女の祖母も幼少の飛鳥に、同じことを言っていた。ただ、その後にはもう一言続く。
「大蛇のことはそれ以上知ってはいけない」
あれは一体どういう意味だったのだろう? 子供の頃は、単純に怖い話だから話してくれないのかと思っていた。だが、
「どうもなんか、違うよねぇ……」
蛇が現れたという、山の中の化粧杉に乞龍洞。その名前は知っている。ただ、その由来は知らなかった。
「みんながそこから大蛇が来たと信じてる」
祖母もまた、同じようにそこから大蛇が来ると言っていた。
「もう少し情報を集めてみるかなー。寺とか、神社とか……あとはねこったーでも見て……」
携帯をいじりながら歩き出す。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
豪遊亭平朝
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
ホラー
動物・自然
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月27日
参加申し込みの期限
2013年11月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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