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忘れられた大木の大蛇伝説!
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その少し前。瓢、真央、草司の三人は洞窟の奥の奥へと探索を進めていた。
「これは……鍾乳洞、ですね」
あたりを見回しながら草司は呟く。瓢が手近な岩を叩きながら、
「龍の頭みたいな岩だねぃ。だから乞龍洞ってわけじゃなかろうが」
真央は身をかがめながら先頭を突き進んでいる。しかし、その足取りは鈍い。
「うぅ……狭くて息苦しいのだ……本当にこの先に何かあるのだ?」
「空気の流れがあるよ。だからどこか外へ続いているのは間違いない」
歩いて行く三人。やがて、大きく開けた場所に出る。
「ここは……」
「ふむ、どうやら入ってはいけない場所のようだねぃ」
瓢の指摘通り、三人の前には張り渡された注連縄がある。
「どういうことだろう?」
草司が呟く。それから何かに気づく。
「ん? あれは――」
懐中電灯を向けた先には、ほとんど朽ち果てた白装束が一式、岩にかけてある。
「むむっ、これはなんなのだ?」
瓢は腕を組み思案する。
「ふむ、白装束……ねぇ」
真央は白装束の白い帯に手を伸ばした。それは奇跡的に風化を避けて、綺麗なまま残っていた。
その時、洞窟の入り口の方から、騒がしい声が聞こえる。
「なんだか大勢人がいるみたいだね」
「むっ、もしかして! 大蛇なのだ!」
真央は走りだす。残りの二人もその後を追う。と、草司が一瞬足を止め振り向く。
「あの穴は――」
「なにしてるのだ! 早く行くのだ!」
真央の呼びかけに草司は再び走りだす。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
豪遊亭平朝
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
ホラー
動物・自然
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月27日
参加申し込みの期限
2013年11月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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