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\ オーバータイム!/
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忘れられた大木の大蛇伝説!
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時間は少しだけ戻る。
「うー、結局見つからなかったのだ!」
真央が叫ぶ。瓢と草司も肩をすくめて同意する。三人は川沿いを歩き続け、いつしか山の中腹の洞窟と杉のあるところまで来てしまっていた。
「ずいぶん歩いたね。あれが噂の折れた杉?」
草司は折れた化粧杉を指さす。
「この杉が折れて……こっちの洞窟から大蛇が解き放たれた、とそういうことだねぃ」
瓢は杉と洞窟に視線を走らせる。
「話によるとね」
「こうなったら、もうあの洞窟に突入するのだ! もしかしたら大蛇は自分の住処に戻ってるかもしれないのだー! ――わっ!?」
強い光が真央の視界を奪う。草司が懐中電灯を手に微笑んでいる。
「まぁまぁ焦るなって。暗くて危なそうだから、ゆっくり行こうよ」
「蛇を釣りに来て洞窟探検とは、喜劇だねぃ」
瓢は呟く。
そして三人は暗い乞龍洞へ入っていき、その声は、直行、記士郎、羽衣のところへ届く。
「誰かが乞龍洞の中へ入っていった」
と直行。
「そうでしょうね」
記士郎も同意する。
「あの声……あの子、大丈夫かな」
「知り合いか?」
「あ、はい、多分ですけど、女の子の声は寝子高の後木真央ちゃんです。あの子、無鉄砲なところがあるから、もし何かあったらどうしよう……」
「行ってみる、か」
「そうですね」
三人は歩き出す。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
豪遊亭平朝
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
ホラー
動物・自然
神話・伝説
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年10月27日
参加申し込みの期限
2013年11月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年11月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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