this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
漂流 ~宇宙にて~
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
つぎへ >>
【すべての答え?】
中央電子頭脳室に最初に入った修が認識したのは、真っ白い球体の部屋の中にいるという事だった。
中央に、大型の「何か」がある。
電気エネルギー状の青い「何か」が部屋の中央でばりばりとプラズマを飛ばしている。
*全員の入室を確認しました。施錠します*
「密室だねぇ」
出た赤い表示に水月はのほほんと返す。
*これより、上映を開始します*
「そんな事をやっている暇は……!」
刀が声を上げたとき、
全員の意識が闇へと落ちた。
ある説に寄れば。
原始――荒野を駆けるのは一匹の類人猿であった。
類人猿は、なぜ荒野を駆けているのか?
それは、落ちてきた光を追いかけてただひたすら走っていた。
最初に、誰が気づいたかは分からないが、
今この瞬間、確かにあの光はあの類人猿のものであった。
やがて、丘の上にたどり着いた類人猿は、
そこにリング状に石が並べられているのを見る。
それらは、恐らく同胞たちがそのたくましい体躯で運んだのだろう。
それらは、わずかな知恵で効率よく並べられたのだろう。
美しいそのリングの中心に、さらに巨大な光があった。
類人猿は見た。
太陽のような棒を持った「何か」がゆっくりと大地に降り立つのを!
類人猿は知った。
それらが自分たちを変えるであろう事を!
そのとき、一斉に方向が大地を揺るがせた。
このか細い大地を歓喜が包む。
類人猿はこれらの咆哮が同胞のものだと知っていた。
そして、「何か」は類人猿に近づくと目を合わせた。
――そこに映っていたものは……!
……。
…………。
……………。
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
漂流 ~宇宙にて~
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
じんの
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
神話・伝説
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年09月29日
参加申し込みの期限
2013年10月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年10月06日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!