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決戦絶神! 分かれ合わさる運命、絶望、未来
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●第九階層海の試練、第七階層砂漠の試練
第九階層は海と島々の世界。晴れ渡った海を一隻の交易船が行く。
船の名は『アルゴー』。第九階層のアステリズム、
ピエロット・アリス
の船だ。
ふんわりとした金の髪をひとまとめにしたピエロット青年の口元には、本来は彼のものではない豊かな顎髭が生えている。合体してしまった水夫のものである。
手伝いに来た
曖浜 瑠樹
は髪を首の後ろで一括りにした
一括り瑠樹
と、髪をポニーテールに括りなおした
ポニテ瑠樹
に分離していた。瑠樹同様純真なポニテ瑠樹は、ピエロットを見上げこてっと首を傾げる。
「ピエロットお兄さんと、水夫のお兄さん……
ぴえすいふお兄さん
?」
「あー、へんな呼び方だけどもうそれでいいや。他の水夫も合体しちゃったせいで手が足りなくて困ってたんだ。君らは幸い二人になってるみたいだし、身も軽そうだねぇ。高いところは大丈夫かい?」
「うん! 体はあんまり大きくないけど俺達2人と羊さんで手伝うよぉー!」
見張りをしたり、帆を張ったり。
瑠樹たちは騎士の光で空飛ぶ羊に乗り、一番近い島まで航行する手伝いを頑張った。
「ありがとう、無事に船を島につけられたよ。探し物は『砲身』だったよね。はい、これだよ。頑張ってねぇ」
手を振るぴえすいふに見送られ、瑠樹は大きな砲身を抱えて第九階層を後にした。
◇
一方今度は砂漠の世界、第七階層にやってきた
アルス
(
アリス・ミーティア
+
ルーク・ポーラスター
)。
第十一階層で来ていた毛皮は脱ぎ去って、アラビアンナイト風のスケスケ衣装にチェンジしている。
「ねえ、ルーク。感覚って共有してるのかな?」
アリスが自らのたゆんとした胸に触ってみると、ルークが動揺する感覚があった。
「お、女の子の体ってやわらかすぎるぜ……」
「ルークのえっち。あっ、勝負の最中に胸が揺れるのは我慢してよ」
そんなことを言って遊んでいる場合ではない。
第七階層のアステリズム、
レオーネ・ナジュム
の御前だ。
いまは相棒はライオンのラサラスと合体し、普段より筋骨隆々な猛々しい女性に変化している。
レオーネは正眼に剣を構え、静かに告げた。
「準備はよいか。行くぞ」
アルスも剣を構えた。レオーネは強い。ルークも剣の腕には自信があるが、彼女は闇雲に向かっていって勝てる相手ではない。
「クッ」
「頑張ってルーク。強撃は流して隙をつくよ」
重くて速い連撃を交わし。ルークと呼吸を合わせて。
「そこだーーーッ!」
アルスの剣がレオーネの胸元目掛けて、愚直なほど真っすぐな軌道を描く。
「フッ、悪くない」
その切っ先はレオーネの剣身で止めらたものの、彼女の表情は明るかった。
「まだまだだが、今のはいい一撃だった。歯車は持って行くがいい」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
笈地 行
シナリオタイプ(らっポ)
ホワイトシナリオ(100)
グループ参加
5人まで
シナリオジャンル
冒険
バトル
神話・伝説
定員
1000人
参加キャラクター数
72人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年11月01日
参加申し込みの期限
2020年11月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年11月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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