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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
熱血！ 寝子島不良伝！ ～天帝降臨ッ！ 寝子高最後の日～
【リベンジマッチ VS千手丸】
電工 暁は、途中で会った毒島 林檎援護しつつ、を建物の中へと送ると、自らは千手丸と対峙した。
「ようやく見つけたぞ…千手丸！！！」
「おやおや、それはご苦労様です」
のほほんと千手丸は言う。ついでに、手を出さなくてよろしいと雑魚不良に合図を送っている。
「覚えてるか？覚えてないだろう？ 俺の存在なんぞお前の眼中になかっただろうな。だが俺は覚えてる…お前の存在、忘れたことはない！」
そう言いつつ、前へ出る暁。
千手丸はそんな奴居たな、という感じの態度だ。
それが余計暁の怒りを誘う。
「よく口の回る読経は、次はそちらへとなえるためにあるのですよ」
「つっ、口がよく回るシャバ僧だ」
「ついでに手も動かしましょうか？ 憎しみとはかくも美しいものですね」
即座に、錫杖が振り下ろされる。
「だがっ！ 俺は憎しみで戦うつもりはない……。俺が今戦う理由、それは」
振り下ろされた錫杖を避け、思いっきり拳をぶち当てる。
「この高校の風紀委員として、この学校の外部の侵略から平和を守る為……。そして美食クラブの切り込み隊長として……。俺は戦う！ いくぞ！ 風紀委員兼美食クラブ切り込み隊長の電工 暁、いざ、参る！」
そう言って、思いっきり体重を乗せた一撃を放つ。
「ふっ……相変わらず押すだけですか」
が、しかし、すぐに千手丸が体制を整える。
若干、息が上がってきているようだが、まだまだいけるようだ。
「すぐに浄土へ送って差し上げますよ！」
そして、ぶわぁっと無数の拳が花開くような連撃が暁に襲いかかる。
「ぐおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおっ！」
みしり、とガードの上から襲いかかる圧力に全身が悲鳴を上げる。
「ハァ、ハァ……俺は負けられん……。みんなを守るためにも……！」
今回、暁が選んだのは受け流しをされてる事が多い手に対しての、待ちの戦術……。
だがしかし、待つというのは、ある意味途方もない事だ。
途中途中で反撃を入れながらも、徐々に体が下へ……後ろと下がっていく。
「これでおしまいですよ……蓮華掌っ！」
その瞬間、直接脳髄を刺激するような掌底が暁にたたき込まれる。
「うっ……」
ぐらりと、揺らめく暁。
しかし、倒れる寸前に。
「チェストォオオオオ！！！！」
突如、跳ね上がり千手丸に一撃を見舞う。
「うがっ……」
これにはさすがの千手丸もよろり、と膝を突いた。
「……さすがに、これ以上は戦闘できませんね」
そう言って、倒れている暁を見る。
「リベンジ、果たしたで良いですよ」
そう言って、雑魚不良に支えられて、安全圏へと逃れた。
電工 暁は、途中で会った毒島 林檎援護しつつ、を建物の中へと送ると、自らは千手丸と対峙した。
「ようやく見つけたぞ…千手丸！！！」
「おやおや、それはご苦労様です」
のほほんと千手丸は言う。ついでに、手を出さなくてよろしいと雑魚不良に合図を送っている。
「覚えてるか？覚えてないだろう？ 俺の存在なんぞお前の眼中になかっただろうな。だが俺は覚えてる…お前の存在、忘れたことはない！」
そう言いつつ、前へ出る暁。
千手丸はそんな奴居たな、という感じの態度だ。
それが余計暁の怒りを誘う。
「よく口の回る読経は、次はそちらへとなえるためにあるのですよ」
「つっ、口がよく回るシャバ僧だ」
「ついでに手も動かしましょうか？ 憎しみとはかくも美しいものですね」
即座に、錫杖が振り下ろされる。
「だがっ！ 俺は憎しみで戦うつもりはない……。俺が今戦う理由、それは」
振り下ろされた錫杖を避け、思いっきり拳をぶち当てる。
「この高校の風紀委員として、この学校の外部の侵略から平和を守る為……。そして美食クラブの切り込み隊長として……。俺は戦う！ いくぞ！ 風紀委員兼美食クラブ切り込み隊長の電工 暁、いざ、参る！」
そう言って、思いっきり体重を乗せた一撃を放つ。
「ふっ……相変わらず押すだけですか」
が、しかし、すぐに千手丸が体制を整える。
若干、息が上がってきているようだが、まだまだいけるようだ。
「すぐに浄土へ送って差し上げますよ！」
そして、ぶわぁっと無数の拳が花開くような連撃が暁に襲いかかる。
「ぐおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおっ！」
みしり、とガードの上から襲いかかる圧力に全身が悲鳴を上げる。
「ハァ、ハァ……俺は負けられん……。みんなを守るためにも……！」
今回、暁が選んだのは受け流しをされてる事が多い手に対しての、待ちの戦術……。
だがしかし、待つというのは、ある意味途方もない事だ。
途中途中で反撃を入れながらも、徐々に体が下へ……後ろと下がっていく。
「これでおしまいですよ……蓮華掌っ！」
その瞬間、直接脳髄を刺激するような掌底が暁にたたき込まれる。
「うっ……」
ぐらりと、揺らめく暁。
しかし、倒れる寸前に。
「チェストォオオオオ！！！！」
突如、跳ね上がり千手丸に一撃を見舞う。
「うがっ……」
これにはさすがの千手丸もよろり、と膝を突いた。
「……さすがに、これ以上は戦闘できませんね」
そう言って、倒れている暁を見る。
「リベンジ、果たしたで良いですよ」
そう言って、雑魚不良に支えられて、安全圏へと逃れた。
シナリオ
シナリオデータ
- 担当ゲームマスター
- 前回シナリオ
- シナリオタイプ（らっポ）
-
- ブロンズシナリオ（100）
- グループ参加
-
- なし
- シナリオジャンル
-
- 学校生活
- コメディ
- バトル
- 定員
-
- 30人
- 参加キャラクター数
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2013年09月15日
- 参加申し込みの期限
-
- 2013年09月22日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2013年09月22日 11時00分
