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\ オーバータイム!/
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猫もいいけど、ペンギンもね?
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一方、山中を泳ぐように掻き分けて進む女性の姿があった。
マリエッタ・ラシュリエ
は、シーサイドタウン駅で寝子電を降りてからペンギンの大群に驚いた後、何気なくペンギンたちの後を追い掛けていた結果、こんな場所まで来てしまったのだ。
「多分この島ではおなじみの神魂現象なんだろうけれども……、これだけたくさんのペンギンを見るのって結構壮観よねってさっきまで思っていたのが甘かったわ……」
一歩間違えば遭難の危機真っ只中のマリエッタ。
不安を抱えたまま、彼女はふと、目の前にやけに賑やかな音楽やら喧噪が聞こえてくることに違和感を感じた。
「こんな山の中に……?」
訝しみながら、草木を掻き分けると、目の前に現れたのは寝子島イリュージョンランドだった。
しかも場内はペンギンと観光客であふれかえっていた。
マリエッタは思わず目を瞑って考察をする。
(あれ? ここは廃業して20年以上になるんじゃないの?)
だが、誰も観光客はそんなことを気に留めている様子はないし、ペンギンたちも遊具で遊んで実に楽しそうだ。
その時、彼女のスマホのメッセージアプリへメッセージが届く。
「先方からだ。あ、キャンセルの連絡……、まぁ、そりゃそうようね。ペンギンだらけですもの」
本来はちゃんと用事があって寝子島に来たのだが、先方から断りの連絡が来た今、マリエッタのやることはひとつだった。
「よし、遊園地で遊ぼう」
こうして彼女は一日中、園内で遊び惚けることを決意した。
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担当ゲームマスター
焼きスルメ
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年07月19日
参加申し込みの期限
2018年07月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年07月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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