this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
ダーク・ネコジマシティ・ウォーズ
<< もどる
1
…
6
7
8
9
10
…
16
つぎへ >>
【奴の名はザ・ストレイト】
ザ・ストレイト/ダークナイトは、Mr.Jという男を追っており、その線で、独自の情報を手に、この美術館に駆けつけていた。
ルンバを正面に見据えると、ビシッと指を突きつけて言った。
「ルンバマークスリー! お前の背後に、Mr.Jがいることはわかっている! お前を銭平警部に突き出して、Jの居所も含めて、知っていることを洗いざらい全部喋って貰うからな!」
「ほう。威勢がいいな、小僧。だが、貴様にそれができるかな?」
ザ・ストレイトの言葉に、ルンバが口の端を歪めた次の瞬間、ルンバは懐から手榴弾のようなものを地面に投げつけた。
「……っ!?」
「わ、わわっ……。そんなものを投げて、美術品が傷ついたらどうするつもりですか!?」
ザ・ストレイトがとっさに腕で顔を覆い、エンジェルが慌ててマントで身を隠す。
それが本当に手榴弾であれば、たとえヒーローであっても二人は無傷では済まなかったはずだ。
だが、ルンバが投げつけたのは、激しい音と眩い光を放つ閃光手榴弾だった。
「ぐっ……。前が見えねぇ……」
ザ・ストレイトが目を瞑り、耳鳴りに顔をしかめる。
「ふははは! 小僧、勢いだけで、我等ヴィランを捕らえられるなどと思うなよ! と言っても、もう聞こえてはいないだろうがな!」
勝ち誇った笑い声を響かせながら、ルンバは出口に向かって疾走する。
と、そのときだった。
「……なんてな!」
「……なに!?」
何も見えていなかったはずのストレイトが真っ直ぐにルンバに飛び掛ってきた。
「……悪いな。閃光弾がお前の十八番だってことはもう調べがついてる。だから、街の匿名の協力者にスーツに内蔵できる対閃光弾ゴーグルを仕込んでもらったんだ!」
「……ふ! なるほど! ただの熱血直情バカではないということか! だが!」
「おわあっ!?」
組みついたストレイトを巴投げの要領で投げ飛ばすと、そのまま何事もなかったかのように取り落とした絵を抱えてルンバは走り出す。
「待ちやがれ! 絶対に逃がさないぞ!」
ストレイトはその背中を全力で追いかける。
「お待ちなさい! いったい何をやってるんですか!」
その背中にエンジェルは泡を食ったように声を投げかける。
その言葉が、なぜかルンバよりもストレイトに対して言っているように聞こえた。
<< もどる
1
…
6
7
8
9
10
…
16
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
ダーク・ネコジマシティ・ウォーズ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
バトル
定員
20人
参加キャラクター数
13人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年05月19日
参加申し込みの期限
2018年05月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年05月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!