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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
寝子島的格闘湯巡アルヨ
【木天蓼辺呂辺呂】
『マタタビ湯』。念のため言ておくと、アケーチ・タッマーキは酔ぱらていたアル。
「く、ふふ……！ お二人とも、私の頭の中では既に丸裸ですよ。女性の引き締まった筋肉、たおやかな男の娘の滑らかな肌……ああっ、どちらも素晴らしい！」
普段と変わらない？ ごもっともアル……。
対するは、七峯 鷹梅とシーナ・キュクノス。
鷹梅は鏑矢を速射し、アケーチのスク水を裂いてプリ尻を露出させ、シーナのパレオを半ばほど吹き飛ばし、
「酔いに任せて揺蕩うも、また悪くはないものですね。ふ……」
薄く笑み。どうやらいつもより、ずいぶんとご機嫌の様子。どんな戦いであれ、ひとたび飛び込めば武芸を嗜む者として、のめり込まずにいられなかたアルナ。
「はひゃあ、また剥かれちゃったぁ。ううっ、このままじゃ裸にされちゃう」
と言いつつも、シーナもまた頬を朱に染め、いい気分。兎呂ン（とろん）と呆けた瞳にもはや覇気はなく、かろうじて構えた剣も切先は定まらず揺れていたネ。
「やああーっ」
よろめきながらも剣を振るい、朱羽ン！
「ど、どぉだぁー。やっつけれやったろ……はれれ？ くらくらすりゅ……」
「締め付けからの解放感、これもまた脱衣の悦び！ さあ、もっともっと剥いて剥かれて剥き剥きしましょう。ふ、ふふ……！」
スク水の胸と尻だけが破れ、乳首には剥がれかけの絆創膏。まだまだ元気な変態はくねくねしつつ、
「この絆創膏は、秘奥義のため最後まで勝ち残りたいという気持ちと、優しくぺりぺり剥がされる快感を味わいたいという、私の繊細な気持ちのせめぎ合いなのです。ああっ、どちらも捨てがたい……」
「激しく剥がされて敗北するのはいかがですか？ 案外、新しい快感に目覚めるかもしれませんよ」
「なんと魅力的なご提案！」
軽口を叩きながらも鷹梅は踏み込み、居合刀を抜き放ち射金！ 我、とぶつかり合い弾き返したシーナの剣。真ん中で踊るアケーチ。
「ふにゃあ。まらまら、まけらいろぉ……！」
「さて。そろそろ決着といきましょうか」
「いつ剥かれるか、今剥かれるか。どこから剥かれるか！ このスリルがたまりませんッ！！」
三者三様に辺呂辺呂となりながらも、激闘は続いたアル。
やがて戦場は移り変わり、『もんのすごい視界が悪い湯』へ。
マタタビ湯の効能も抜けきらぬまま、三つ巴の戦いはやがて決着の時を迎えることとなたアルヨ。
「まずは、貴方から堕とさせていただきましょう」
「ふぁっ？」
鷹梅は湯気に隠れ、直上から強襲！ シーナへと狙いを定め鉤付き鏑矢を連射し、パレオを根こそぎ吹き飛ばすと、小柄な身体を申し訳程度に守る紐ビキニが露わになたアル。
間髪入れず踏み込み、居合刀を一閃。我金！ 手から離れた剣は鈍い光をきらめかせながら回転し、派射ンと湯に落ちたアル。
「えーいっ、これれもくらえーっ」
最後の抵抗であろうか、なんとも可愛らしい猫拳（ねこぱんち）のごとき一打を鷹梅はあえて受け、道着の一片を弾かれながらも、再び抜き放つ居合刀。
破ァン！！
「ふにゃ……ふわふわ、きもちいい～……」
ついにスポポンの全裸となたシーナは、真赤に上気した頬のまま倒れ込み、もはや隠す布もない桃色乳首はやけに鷹梅の目に焼き付いたということアル。
残るは鷹梅と、アケーチ！
「ふ、ふふ……いよいよ決着ですね」
「ええ。もちろんこの後も勝負は続きますが。すぐにあなたも倒して、次の戦いへ向かわせてもらいますよ」
「その決意に満ちた、鋭い瞳！ ぞくぞくしてしまいますね。ああ、もう、なんて素晴らしい……！」
視界を遮る湯を隔て、届く声は温泉を囲む岩肌に反響し、まるで十数人のアケーチに取り囲まれているかのよう。
鷹梅は油断なく弓を構え、番えた矢に微塵のぶれもなく、霧の奥を見据えたアル。
と……轟轟轟轟轟（ごごごごご）！
地を揺らす震動、波立つ湯。巻き起こる豪風！
「おっと。これはいけません」
「ふにゃあ～」
鷹梅は弓矢を投げ捨て、酩酊状態のまま転がっていたシーナが湯に沈まぬよう抱き上げると、天を見上げたアル。
立ち込めた湯気をも切り裂くその風は、
「高まりすぎた私のパッションが今、新たなる必殺ワザへと昇華したのです……！ この技で、皆さんを素晴らしきスッポンポンの世界へと導きましょう！ 秘奥義・タッマーキファイナルトルネードォォォ～～～ッ！！」
図轟轟轟轟轟！！ 空気は渦を巻き、湯を巻きこみ霧を引き裂き、やがて巨大な竜巻と化して荒れ狂うアル！
そして、
「……あっ」
強力すぎる技は勢い余ってアケーチ自身のスク水を破り散らし、
「いやーん☆」
最後に残った絆創膏までも風に巻き込み、吹き飛ばしてしまたアル。
「この解放感！ 試合に負けて勝負に勝ったというところでしょうか。なんと清々しい気分でしょう……ふ、ふふ！」
「……そうですね」
いささか腑に落ちぬも、決着！
嬉しそうに踊る全裸のアケーチをよそに、不仁夜不仁夜（ふにゃふにゃ）のシーナをその場に横たえ、鷹梅は歩き出したアル。
「私もまた、湯に当てられたのかもしれませんね。まだまだ暴れ足りません。楽しませてもらうとしましょうか」
弓を拾い上げ、不敵に微笑む鷹梅。次なる敵はいずこか……彼女の戦いは、まだまだ終わらないアル！
『マタタビ湯』。念のため言ておくと、アケーチ・タッマーキは酔ぱらていたアル。
「く、ふふ……！ お二人とも、私の頭の中では既に丸裸ですよ。女性の引き締まった筋肉、たおやかな男の娘の滑らかな肌……ああっ、どちらも素晴らしい！」
普段と変わらない？ ごもっともアル……。
対するは、七峯 鷹梅とシーナ・キュクノス。
鷹梅は鏑矢を速射し、アケーチのスク水を裂いてプリ尻を露出させ、シーナのパレオを半ばほど吹き飛ばし、
「酔いに任せて揺蕩うも、また悪くはないものですね。ふ……」
薄く笑み。どうやらいつもより、ずいぶんとご機嫌の様子。どんな戦いであれ、ひとたび飛び込めば武芸を嗜む者として、のめり込まずにいられなかたアルナ。
「はひゃあ、また剥かれちゃったぁ。ううっ、このままじゃ裸にされちゃう」
と言いつつも、シーナもまた頬を朱に染め、いい気分。兎呂ン（とろん）と呆けた瞳にもはや覇気はなく、かろうじて構えた剣も切先は定まらず揺れていたネ。
「やああーっ」
よろめきながらも剣を振るい、朱羽ン！
「ど、どぉだぁー。やっつけれやったろ……はれれ？ くらくらすりゅ……」
「締め付けからの解放感、これもまた脱衣の悦び！ さあ、もっともっと剥いて剥かれて剥き剥きしましょう。ふ、ふふ……！」
スク水の胸と尻だけが破れ、乳首には剥がれかけの絆創膏。まだまだ元気な変態はくねくねしつつ、
「この絆創膏は、秘奥義のため最後まで勝ち残りたいという気持ちと、優しくぺりぺり剥がされる快感を味わいたいという、私の繊細な気持ちのせめぎ合いなのです。ああっ、どちらも捨てがたい……」
「激しく剥がされて敗北するのはいかがですか？ 案外、新しい快感に目覚めるかもしれませんよ」
「なんと魅力的なご提案！」
軽口を叩きながらも鷹梅は踏み込み、居合刀を抜き放ち射金！ 我、とぶつかり合い弾き返したシーナの剣。真ん中で踊るアケーチ。
「ふにゃあ。まらまら、まけらいろぉ……！」
「さて。そろそろ決着といきましょうか」
「いつ剥かれるか、今剥かれるか。どこから剥かれるか！ このスリルがたまりませんッ！！」
三者三様に辺呂辺呂となりながらも、激闘は続いたアル。
やがて戦場は移り変わり、『もんのすごい視界が悪い湯』へ。
マタタビ湯の効能も抜けきらぬまま、三つ巴の戦いはやがて決着の時を迎えることとなたアルヨ。
「まずは、貴方から堕とさせていただきましょう」
「ふぁっ？」
鷹梅は湯気に隠れ、直上から強襲！ シーナへと狙いを定め鉤付き鏑矢を連射し、パレオを根こそぎ吹き飛ばすと、小柄な身体を申し訳程度に守る紐ビキニが露わになたアル。
間髪入れず踏み込み、居合刀を一閃。我金！ 手から離れた剣は鈍い光をきらめかせながら回転し、派射ンと湯に落ちたアル。
「えーいっ、これれもくらえーっ」
最後の抵抗であろうか、なんとも可愛らしい猫拳（ねこぱんち）のごとき一打を鷹梅はあえて受け、道着の一片を弾かれながらも、再び抜き放つ居合刀。
破ァン！！
「ふにゃ……ふわふわ、きもちいい～……」
ついにスポポンの全裸となたシーナは、真赤に上気した頬のまま倒れ込み、もはや隠す布もない桃色乳首はやけに鷹梅の目に焼き付いたということアル。
残るは鷹梅と、アケーチ！
「ふ、ふふ……いよいよ決着ですね」
「ええ。もちろんこの後も勝負は続きますが。すぐにあなたも倒して、次の戦いへ向かわせてもらいますよ」
「その決意に満ちた、鋭い瞳！ ぞくぞくしてしまいますね。ああ、もう、なんて素晴らしい……！」
視界を遮る湯を隔て、届く声は温泉を囲む岩肌に反響し、まるで十数人のアケーチに取り囲まれているかのよう。
鷹梅は油断なく弓を構え、番えた矢に微塵のぶれもなく、霧の奥を見据えたアル。
と……轟轟轟轟轟（ごごごごご）！
地を揺らす震動、波立つ湯。巻き起こる豪風！
「おっと。これはいけません」
「ふにゃあ～」
鷹梅は弓矢を投げ捨て、酩酊状態のまま転がっていたシーナが湯に沈まぬよう抱き上げると、天を見上げたアル。
立ち込めた湯気をも切り裂くその風は、
「高まりすぎた私のパッションが今、新たなる必殺ワザへと昇華したのです……！ この技で、皆さんを素晴らしきスッポンポンの世界へと導きましょう！ 秘奥義・タッマーキファイナルトルネードォォォ～～～ッ！！」
図轟轟轟轟轟！！ 空気は渦を巻き、湯を巻きこみ霧を引き裂き、やがて巨大な竜巻と化して荒れ狂うアル！
そして、
「……あっ」
強力すぎる技は勢い余ってアケーチ自身のスク水を破り散らし、
「いやーん☆」
最後に残った絆創膏までも風に巻き込み、吹き飛ばしてしまたアル。
「この解放感！ 試合に負けて勝負に勝ったというところでしょうか。なんと清々しい気分でしょう……ふ、ふふ！」
「……そうですね」
いささか腑に落ちぬも、決着！
嬉しそうに踊る全裸のアケーチをよそに、不仁夜不仁夜（ふにゃふにゃ）のシーナをその場に横たえ、鷹梅は歩き出したアル。
「私もまた、湯に当てられたのかもしれませんね。まだまだ暴れ足りません。楽しませてもらうとしましょうか」
弓を拾い上げ、不敵に微笑む鷹梅。次なる敵はいずこか……彼女の戦いは、まだまだ終わらないアル！
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2018年03月11日
- 参加申し込みの期限
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- 2018年03月18日 11時00分
- アクション投稿の期限
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- 2018年03月18日 11時00分
