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寝子島的格闘湯巡アルヨ
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【絵呂素の導きのままに……】
ここは繕いようもなくそのまんまな、『エッチになる湯』。
モブ門下生どもを手もなく捻り潰した
新田 樹
と
真境名 アリサ
は、いよいよ真正面からぶつかり合うこととなたアルネ。
「あなたはどんな声で鳴いてくれるのかしら? オーッホッホッホッ!」
「悪いけど、それはこっちのセリフよ!」
樹の攻撃の要は、長くしなる鞭。打つ、払う、掴む等々、手足のように自由自在な鞭さばきの技巧はまさに、絶技と呼ぶにふさわしいネ!
そんな樹の鞭が目にも止まらぬ速さで翻り、朱羽、朱羽ン! アリサの水着は紙紐のごとく切り裂かれてしまたアル。
「っ!!」
「ほらほら、そのままポロリしちゃいなさい。さぞやギャラリーにはウケるでしょうね!」
イケナイところが千裸理とでも見えたら当然戦闘不能、そのまま敗北ヨ。
紐水着の胸が裂け、アリサはあえなく歩炉理(ポロリ)……と思いきや、
「なんのっ!」
あわやというところで、アリサは手ブラで山の頂を防御。戦闘続行!
勝負にかけるこの執念、なかなかのものネ。
「まだまだあたしは戦えるわよ! さあっ、次はこっちの番ね!」
「へえ、根性あるじゃない。潰し甲斐があるわね!」
胸を覆う片手は完全に使用不能、それも大きく動けば依然にして歩炉理の危険アリ。それでもアリサは果敢に攻め込み、美脚を存分に振り回して蹴りを連打!
海原流に沖縄琉球空手を組み合わせたアリサの技が吸い込まれるようにして樹の肩口へ炸裂し、破、破破破とボンデージが引き裂かれたアル。
「うわぁ!? 私がポロリとか冗談じゃないわ!」
「このままひん剥いてやるわ……!」
両者一歩も譲らず!
樹は胸元と腰を大きく弾き飛ばされながらも短剣を抜き放ち、振り回して牽制。鞭の射程を活かすべく間合いを離そうと試みるアル。
アリサは接近戦に持ち込むため、投擲される短剣をかいくぐり再び蹴りの嵐を撃ち込むものの、やはり片手を封じられたのは痛いところネ。
徐々に剥がれてゆく二人の道着。気づけば周囲には、湯に浸かりながら息を荒げた男女が激闘の行く末を見つめているアル。勝敗が着いたと見れば襲いかかり、半破れの道着に止めを刺そうという魂胆ネ。
と。我金(がきん)!!
「……ふっ。なかなかやるじゃない」
「あなたもね……まさか私がここまで追い込まれるなんて」
鞭を潜り抜けたアリサの膝蹴りが胸へ、迎撃する樹の足刀が腰へと打ち込まれ、破ァン……!!
両者相打つ! どちらの道着も粉々に弾け飛び、揃って肌を露わとすることとなたアル……大丈夫ヨ、大事なトコはちゃんと湯気で隠れてるから!
浮足立たのは周囲の拳士たち。勝たほうへ止めを刺さんと虎視眈々狙ていたら、どちらも倒れてしまい矛先を見失てしまたネ。
「さて。決着はついたけど……あたし、まだ身体が火照ったままなのよね。何だか、どうにも止まらないって感じ……!」
「私も私も! あなた結局鳴いてくれないんだもの。でも都合の良いことに、獲物はまだまだたくさんいるみたいね?」
義炉理(ぎろり)! 四つの鋭い眼光に射抜かれ、飛び跳ねた有象無象の門下生たち。
絵呂素を力に変えて打つのが海原流の極意。そして彼らが身を浸しているのは『エッチ湯』なのでアル。
「ああッ……とにかく誰でもぶっ飛ばしたくて、ひん剥きたくてたまらない……ッ!」
「さあっ、今度こそいい声で鳴きなさい! オーッホッホッホッホッ!!」
持て余す欲求を暴力衝動と変え、閃く鞭に短剣、乱れ飛ぶ蹴りの嵐。
二人の闘いはまだまだ、これからアル!
「わぷっ……!」
場射ン。足を取られ、
獅子目 悠月
は半身を湯に浸しながらも身を起こし、構えるアル。
勢いで名乗た脱衣真拳彼シャツ派。肌に秘多理(ぴたり)と張り付くシャツが、大いに
オルカ・ヴィヴァルディ
の欲情を誘てしまたようアル。
「それ……誘ってる? 誘ってるよね?」
「そんなわけがあるか! くっ、それにしても……オルカの攻撃がかすめるたび、全身に走り抜けるこの感覚は何だ……!?」
そう。何を隠そう二人が足をつけているのは、『敏感になる湯』なのでアル!
オルカが手刀を繰り出せば、
「ンっ……!?」
放つ突きがかすめれば、
「あッ!?」
オルカは跳躍し、キリモミ回転! 飛び蹴りが胸板へ入ろうものなら、
「ひぁぁぁあンッ……!!」
「……やっぱ誘ってるでしょ? 悠月」
「さ、さ、誘ってないぃ……」
敏感も敏感、指でなぞっても微駆微駆(びくびく)腰が跳ねるほど。シャツの裾から覗く悠月の太ももは、小鹿のごとく震えていたネ。
「くゥっ。何だ、この快楽ともとれる感覚は……!? とにかく、勝負を長引かせるのはまずい。短期決戦に持ち込むしかない……!」
もちろん、悠月にも意地というものがあるネ。どんなに痴態を晒そうとも、自ら負けを認めるのは彼の不頼度(ぷらいど)が許さなかたアル!
「はッ!」
悠月は合気道の構えを捨て、攻撃へと転身。気合を込めた渾身の突き……!
だたのだが、
「いやぁ、怒った悠月もいいよねえ~」
「ンあッ!?」
「ほらほら、良い声で鳴いてよ~」
「うっ、くッ……」
「我慢してもダーメ」
「ひあ……ッ!」
微駆ン微駆ン。麻紗留技巧(マーシャルアーツ)の技に加え、影へと潜るろっこんを巧みに組み合わせたオルカの責めに、悠月の敏感肢体は跳ねまわり、まるで彼の奏でる楽器のように鳴き声を上げるしかなかたネ。
そして、
「う、うううゥ……負けてないぃ……俺はまだ、負けてなひぃ……」
「うーん。これはマズイ。これはダメでしょ、何がダメって俺の理性がダメ。もうダメ」
朱に染まり、瞳は蕩け、口の端からは唾液のひと筋がこぼれ落ちる悠月は快楽に翻弄され、熱い吐息を漏らすのみ。もはや反撃の気力も奪い去られ、申し訳程度に残たシャツの切れ端に縋り、際どく両手で身を隠すのみだたアル。
「うん、早く終わらせよう、決着つけよう。これ以上は無理。たまんない」
限界なのはオルカも同じ。
最後は怒涛の連続攻撃で、素羽羽羽羽ン!!
「ひゃはああああああン……!!」
掌が胸へと打ち込まれ、ひときわ大きく跳ねた後、悠月の道着たるシャツはその最後の一片までも砕け散り、
「ふう、これで終わり……って、悠月!?」
湯に上せたか、あるいはオルカの与える快楽によってアレがナニして……ともかく意識を失た悠月は、オルカの胸の中へ倒れ込んだアル。
「どっ……どうしよう? 悠月?」
伏せた長い睫毛に、紗羅理(さらり)と流れた前髪。
優位に立ていたはずのオルカは、悠月の華奢な身体を受け止めたまま、立ち尽くすのみであたということネ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
墨谷幽
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
バトル
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年03月11日
参加申し込みの期限
2018年03月18日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年03月18日 11時00分
参加キャラクター一覧
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