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【星幽塔】そしてまた『日常』へ
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【第四階層(1)】蟹と田舎町
「せっかく闇から解放されたんだ。ここは一発盛大に宴を開かないとなぁ!」
シグマ・F・FG
は、そう言って豪快に笑うと、その宴での食卓に供するべく第四階層の湖に向かっていた。
「でかい湖だな。こいつはカニ漁のしがいがありそうだ」
二枚の翼と二本の角、そして真っ赤な鱗を持つ竜の獣人であるシグマは、目の前に広がる広大な湖を見て、ニヤリと笑った。
第四階層は階層全体の5分の1が湖に支配された田舎の港町といった様相の世界だ。
そして、この湖では――とにかくカニが獲れる。
「というわけで、宴のための贄になってくれよ!」
シグマは二枚の翼で湖畔に上がってきた蟹のもとに急突進すると、そのまま自慢の大剣の胴を叩きつけるようにして蟹を昏倒させた。
「よし、いっちょ上がりだ。おっと、まだまだいやがるな。こいつは今夜の宴は蟹三昧といけそうだ」
がはは、とシグマが肩を揺らすとその声に引き寄せられるように、また蟹が遠方からやってくる。
いや、遠方ではない。なんだか遠近感がおかしい。というか、もうサイズがおかしい。
「でけぇ蟹だな、おい!」
叫びつつ、シグマは嬉々として、また剣を振るう。
そんなわけで、今日も第四階層の蟹は――でかくて、うまい。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
57人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年09月04日
参加申し込みの期限
2017年09月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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