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【球技大会】本気の野球(白猫組サイド) -後半-
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ご注意!
こちらは試合の後半です。
前半を読んでない方は、先に
こちら(前半)
からご覧ください。
【4回裏】
「良い送球だったぜ」
「ありがとうございます! えへへ、ゲッツーってなんだか嬉しいですね」
「私も行ってくる」
先ほどの併殺コンビとベンチ前で手を叩きあい、櫻が打席に向かう。
「模造刀なら鍛錬でよく握るが、バットを握った事は今まで無かったな」
そう言ってしみじみとバットを構える。
振り切ったバットが宙を舞い、三塁側にボールと共に落下する。
ボールはレフト前に、バットはサード横に。
「っと、模造刀とは力の入れ方が違うようだな」
櫻、一塁へ進塁。
それを見届けてから笑子がバッターボックスに入った。
「かっこん先輩かっとばせー!」
ベンチの方から声援が届く。
「ああ!? 誰だ今私のことかっこんって呼んだ奴! 透か!? お前あとでぜってぇ殴る!」
怒りと同時にバットをフルスイング。
上手くはじかれたボールはセカンドベースを越えてセンターへ。
貴弘が捕球しているうちに櫻は二塁へ、笑子は一塁へたどり着いていた。
「怒って打ってくれるといいなーって!」
と言っていた透の思惑通りになったようだ。
……この後透が力の限り殴られたことは言うまでもない。
後に次いでバッターボックスには優華が入る。
素人とは思えないピッチングを見せる優華だが、バッティングも確実なコントロールが見え隠れした。
1球目を見逃すと、2球目をバント。
笑子を二塁、櫻を三塁に送り、自身はファーストでアウトとなった。
「勝つための1点をもぎ取るわよ」
ワンアウト二塁で華奈子がバッターボックスへ。
「お願いするアル。でも私そんなに体育得意じゃないアルから、お手柔らかに」
五郎八に小さく会釈をしてバットを構える。
1球目、空振り。
2球目、バット上部を掠ってファールゾーンへ落ちる。
3球目、ボールが低速のまま弾かれてセカンドへ。
そこへ創が走りこむと、ゴロをキャッチ。そのままファーストへグラブトス。
ランナーはそのまま動かず、ツーアウト。
打順が一週し、エヴァが再び打席に立つ。
「さて、さっきはとられちゃったけど、次はそうはいかないわよ」
そしてその宣言通りに、ライト前の浅い位置に叩きつける。
櫻は三塁を飛び出すとそのままホームにスライディング。
白猫チーム1点追加、現在4-4。
ツーアウト一、三塁。
「楪先輩、ナイスランです!」
「ああ、ありがとう」
ホーム前で櫻とハイタッチ。
続いての打者は月乃。
真帆が投球フォームに入ると、待ってましたとばかりに一塁のエヴァが走り出す。
それに気づいた華奈子がすぐさまセカンドの創にボールを送球すると、わずかの差でタッチアウト。
「へへんっ、そう簡単に盗塁はさせてあげないよー」
そう言って創がウィンクしてみせた。
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【球技大会】本気の野球(白猫組サイド) -後半-
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
時織椎
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
学校生活
スポーツ
バトル
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2013年05月09日
参加申し込みの期限
2013年05月16日 11時00分
アクション投稿の期限
2013年05月16日 11時00分
参加キャラクター一覧
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