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一日閑話
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雨水を含んだ土の上に、元気な足跡が出来ていく。
ぱちゃんぱちゃんと泥を跳ねながら走っているのは、寝子島高校1年生体育科の
東宮 鈴
だ。
放課後、彼女は住まいの猫鳴館に帰らずに九夜山へ向かった。
落神神社に向かう山道に、彼女の目指す場所はある。
(えっとこの辺——)
ここからは速度を緩めて、それに音も立てないように、気を使ってゆっくり進む。
(どこかな……、どの子がいるかな?)
キョロキョロ視線だけを左右に揺らして慎重に動いていると、第一村人——ならぬ第一猫さんを発見した。
「あっ——!」
思わず出そうになった声を抑えて、鈴は膝を折り曲げた。
「にゃーにゃー!」
彼女なりのコミュニケーション方法をとると、猫は不思議そうにしながらも、こちらをじっと見つめている。
「にゃーっ」
もうひと鳴きしてみると、鈴の近くの草が揺れた。首を回すと、そちらからも猫がやってくる。
「にゃーにゃー!」
鈴が言うと、今度はひと懐っこい性格の猫で、触れられる距離までやってきてくれた。
「わぁ……」
蕩けた顔で猫の背を撫でていると、もう一匹近寄ってくる猫がいた。先にいた懐っこい猫を押しのけて、鈴に撫でろとアピールしてくる。
ここは猫の溜まり場だ。鈴はそれを知っていて、『もふもふ』を目的にやってきたのである。
雨でなければもっと沢山の猫が居ただろうが、たった三匹でも鈴は大満足だった。
「今日もみんな可愛いなあ。クールな猫も人懐っこい猫も暴れん坊な猫もだーいすき!」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
東安曇
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年05月02日
参加申し込みの期限
2016年05月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年05月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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