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推理ゲーム『ねこじま人狼』
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●三人の占い師:
卯木 衛
の主張
八神 修
が厳しく視線を向けたのは、自分のことを『人狼』だと言った
卯木 衛
だった。
「卯木は何故俺を『人狼』だと?」
衛は修を挑発するように唇を舐める。
「なぜって……俺『占い師』だもん。『八神修』くんを占って『人狼』と出た。その事実をオープンにしただけのことさ。なんか対抗の占い師がいるけど、個人的には放置でいいかなって思ってる。俺視点じゃ『人狼』見つけてるし」
衛の言葉をきき、修は訝しそうに瞬きをした。
「それは俺のことか?」
「そうだよ。3人の筈の島民が5人出た時点で敵対勢力2人確定。確率論的に1/3で占いの中から本物を見つけるより3/5の正直な島民を見つける方が当たる気がしねえ?」
「その3/5の正直な島民に俺は入っていないと?」
衛は「その通り!」と指を鳴らすと、立ち上がって大きく手を広げ、修以外のみんなに訴えかける。
「ってなわけで修くんを吊ろう」
「待て。俺は『島民』だ。ゆえに俺を『人狼』だという卯木を信じることはできない。卯木……なぜ嘘を吐く? 自分が疑われるように仕向けたり混乱させるためか? それとも君が『人狼』だからか?」
問われた衛はちらりと右上に視線を送って、それから椅子に腰かける。
「嘘じゃないって言っても、信じないって言うんだろ? なら、俺からは以上だぜ」
修は衛を問い詰めかけたが、そこに、天吏が割って入った。
「これ以上は無駄よ。卯木さんも八神さんも完全に疑いを晴らすことはできないわ。それよりも、三人目の占い師候補者である四方堂さんに話を聞きたい。何故四方堂さんは卯木さんと違って齋藤さんが『人狼』とだけ言ったの? 齋藤さんがらっかみの可能性は?」
天吏の指摘に、弁護士志望の女子大生である
四方堂 真矢
は、手にしていた懐中時計を掌の中で握りしめる。
「それは……そのとおりね。ご指摘感謝するわ」
「その点では卯木さんの方が視野を広くもっているようね」
「あなたは卯木さんを支持するの?」
「べつに……占い師候補3名への信頼度は平等よ」
天吏と真矢の間に一瞬冷たい空気が流れる。真矢は天吏から視線を外すと、法廷に立っているかのように毅然と顔を正面に向けて、全員に向かって改めて自分の主張をした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
笈地 行
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
推理・サスペンス
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年02月08日
参加申し込みの期限
2016年02月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年02月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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