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白いハコニワ~温泉旅館にようこそ~
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「え?」
「おお」
「あら」
新江 天懸
と
天利 二十
、そして二人を眺めていた
ミッシェル・ナイスゲイ
は声を上げた。突然、女湯と男湯の境界であった垣根が消滅したのだ。特に何かしたわけではないので、どうやら一定の時間が来ると垣根が消滅するようになっていたのだろう。
そして混浴となったからには、当然女湯が丸見えである。
しかし、そこに現れた光景は、彼らの想像を絶するものであった。
「ん……んむ……ああ……あぅ……」
「んふふ……いいわよ……ほら、もっと……♪」
全裸で唇と舌を絡め合う、ふたりの美少女の姿である。
正確には
矢萩 咲
が
哀坂 零葉
を襲っていると言うのが正しい。唇から押し込まれた咲の舌は、抵抗しようと押しとどめる零葉の舌をたやすく篭絡し、口腔を我が物顔で蹂躙していた。
「あ……いや……ん……んん……!?」
辛うじて抵抗の言葉を口にしながらも、すっかり咲の舌技にされるがままになっていた零葉。しかし垣根が消滅したことにより、一気に頭から血の気が引いていくのを感じる。
しかも、更に絶望的な事実として。
零葉のバスタオルはとっくに咲によってはぎ取られていた。
「きゃ……!!」
咄嗟に叫び声をあげようとした零葉だが、眼前の咲がそれを許さなかった。
「あらぁ、いいじゃな~い♪ せっかくだからみんなにも見てもらいましょうよ~♪」
再び咲の唇が零葉の叫びをかき消してしまった。絶妙な力加減で零葉の抵抗を許さない咲の両手は、やがて零葉の滑らかな柔肌に伸びていく。
「ど……どうして……どうして……」
混乱の中、零葉はうわごとのように繰り返していた。
いきなりの混浴、間違いなく男性客はこちらに注目している。さらに咲から間断なく与え続けられる暴力的な快感に、背筋に電気が走る。
「ねぇ……無理しないで……♪」
「はぁっ!」
咲の舌が耳に伸びる。甘い囁きが零葉の理性を少しずつ溶かしていく。
「こういうの、好きなんでしょ……?」
「……!!」
こういうの、すきなんでしょ。
今まで、不幸なアクシデントにより破廉恥な姿を衆目に晒してしまったこともある零葉。そして今、夢の中とはいえ不特定多数の男性客に咲との痴態を見られているという事実。
咲の舌と指によって、認めたくなかった感情が零葉の中に無理やりねじ込まれていく。
ひょっとしたら、自分は恥ずかしい姿を人に見られるのが好きなのではないのか、と。
「ち……違います……っ!! 私はそんな……っ!!!」
動揺した零葉のガードが緩んだ。そこを見逃す筈もなく、零葉の無防備な全身を隈なく咲の魔手が襲った。
「ふふ……いいわよ……たっぷり可愛がってあげる……♪」
小さいながらも形のいい胸を咲の掌がゆっくりと撫でる。
「あぁ……はぅ……」
そのまま下にずらし、温泉で濡れた柔肌を堪能した。
「んん……ひゃぅ……っ!」
もう片方の手は、つんと持ち上がった小ぶりなヒップを無遠慮に責め立てている。
全身を艶かしく這い回る咲の舌と指。そして痛いほどに感じる男性客からの視線。羞恥と強制的な快感で、零葉はもう限界を迎えようとしていた。
「ほら……いいわよ……♪」
かり、と耳を噛まれたのがトドメだった。
「~~~~~~っ!!!」
びく、と身体を痙攣させて零葉が湯船の中で仰け反る。
「なぁ、オッサン」
「なんだ、坊主」
その様子を垣根のあった場所、つまり咲と零葉のすぐそばで見守るしかできない天懸と天利は呟いた。
「これ、旅館の新しいサービスかなんかか?」
「んなワケあるか」
また、更に遠くからその様子を見ていた
新井 すばる
は温泉に浸かりながら自分の目を疑っていた。
「あれ、矢萩先輩じゃないかな……なにやってるんだろう……」
「ふふふ……すっかり楽しませて貰ったわぁ……♪」
気を失った零葉を湯船から上げて横にした咲は、くるりと振り返った。
「ひっ!!」
物陰から恐る恐る様子を伺っていた冬華が、悲鳴に近い声を上げる。一応、隙あらば零葉を助けようとして機をうかがっていたのが仇となったようだ。
背を向けて逃げ出そうとする冬華に、咲が背後から襲いかかった。
「きゃあっ! 離してくださいー!」
後ろから抱きすくめられた冬華は、そのまま温泉へとひきずり込まれてしまう。
「どこに逃げるのかしら、兎ちゃん? ここの温泉は気持ちいいいわよ? 一緒に入りましょうよ~♪」
もちろん、ただ温泉に入るだけで済む筈もないのだが。
「ゆ、許して……いや……嫌ぁ……ああ……」
力なく懇願する冬華の唇もまた、暴力的に塞がれ蹂躙されていく。同時に豊満な肉体が咲の指によっていいように弄ばれていった。身体の隅々までが、巧みな指使いによって開き、蕩けていく。
「ふふ……口では嫌がっていても、身体は正直よ……ほぉら……♪」
びく、と冬華の身体が咲の指に直接的な反応を返す。それに気を良くした咲は更に熱を込めて責めるのだった。
「ああ……や、やはぎせんぱぁい……」
冬華もまた、心の内に湧き起こる何かに抗いきることができずに、堕ちていく。
夢の中、いつ終わるとも知れない快楽の湯船の中へ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
まるよし
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月07日
参加申し込みの期限
2015年11月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年11月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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