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寝子祭前日談 ~準備はどうだい?~
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急:思い降り積もる夜
夕方。衣装チェックも終わり、先生版のコンテストに出る先生方への確認を行っていた
綾辻 綾花
は図書室にやってきていた。想いを寄せる相手、
早川 珪
は明日のコンテストに出場する事になっているため、確認に来たのだ。
綾花が図書室へ入ると、珪はなにやら本を読んでいた。それが何の本かは解らなかったが、珪は綾花がくると穏やかな笑顔で出迎える。
「こんにちは。先生、コンテストの準備は終わりましたか?」
「うん、今はシェイカーの振り方をチェックしていた所だよ」
珪がにっこり笑えば、綾花はそっと頬を染める。珪は元々ハンサムな教員で、なかなかおしゃれである。彼が前夜祭で行うパフォーマンスはバーテンダーで、その衣装も確かに似合っていた。
(きっとステージでも、かっこいいでしょうね……)
脳裏に浮かんだ珪の姿に、更に顔を赤くしつつ、綾花はいう。
「あのっ、何か不足しているものはありませんか? 用意しますから!」
「大丈夫だよ。自分でなんとか調達できたから」
彼女の申し出に、珪がくすっ、と笑いつつ答える。綾花は少しホッとしつつも、妙に寂しい思いを覚えていた。それでも、彼女は言葉を紡ぐ。他にもチェックに行かなくてはならない先生はいるのだ。
「あの、明日の本番、がんばってください!」
そう言って手渡したのは、猫型のクッキー。チョコレートで『リラックス!』と書かれたその愛らしさに、思わず珪の頬も緩む。
「ありがとう、綾辻さん」
珪は、応援を素直に受け止め、優しく微笑んだ。
「そっちは順調?」
途中で出くわした
篠崎 響也
が書類を片手に問いかける。彼もまた、コンテストに出場する先生方に確認などを行っていたのだ。
「ええ。先ほど早川先生の所に行きました。次……教頭先生で最後です」
「わかった。こっちは今、久保田先生を初めに女性の先生は大体チェックが終わったな。あとは鷲尾先生と、笠原先生かな。お互い、がんばろう」
響也は綾花の報告に頷き、自分も報告をしておく。そして、軽くハイタッチすると2人は其々先生に会う為歩き出した。
部活から、委員会のアジトへ向かって追加分ポスターに印を押した
八神 修
は、ようやく教室へと入る事が出来た。そこでプログラムのチェックを行っていると……。
「八神くん、大変そうだね」
と、声をかける人あり。ツインテールが似合う
七夜 あおい
であった。修は彼女に想いを寄せており、僅かに耳が赤くなる。それでもつとめて平静に振舞った。
ちょっとだけ寝子祭の話で盛り上がるが、そこで修は自分が所属するチームの模擬店の事を伝えたかった。
「俺が所属する新聞部と射撃部は、合同でライブRPG行うんだ」
「どんな事をやるの?」
あおいが不思議そうに首を傾げると、修は簡単に内容を説明する。参加者がいくつものミッションをクリアして魔王に挑む参加型の物だと聞けば、あおいは「ののこちゃん、興味持ちそうだなぁ」と呟く。
「是非、遊びに来て欲しいと思っているんだ。どうだ?」
「うん、考えておくよ」
あおいはそういいつつもちょっと疲れたように見えた修の目を見ていう。
「あまり無理しないでね」
「あ、ありがとう。でも、皆の充実した生活の支えになるのが、副会長としての俺にできる事、だからな」
そういいながらも、じわりと頬が熱くなるのを感じる修なのであった。
この日、前もって書類を申請していれば泊まりこんで準備する事が可能になっていた。
(そういえば、書類を出す日。結構残るって解って思わず目を丸くしたっけ)
委員長の
壬生 由貴奈
は思わずくすっ、と笑いながら書類に目を通す。傍らの
久保田 美和
は「皆がんばるねぇ」と思わず呟きつつも由貴奈と笑いあう。
「とりあえず、この書類にルールが書いてあるからね。あと、私も遅くまでいるつもりだから、何かあったら遠慮なく声をかけて」
「ありがとうございますっ」
美和の申し出に笑顔になったのは、
久良木 優菜
。彼女は泊り込み可能である事を聞いて一番に希望したのである。因みに使用人さんたちは大反対だったものの、それらを押し切っての参加である。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年08月14日
参加申し込みの期限
2015年08月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年08月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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