『ドミノ、きれいにぜんぶたおれてた』

『わかった』
『じゃぁ、つかわせてもらうね』
と持って来た自分の服をかける
その後空いてる本棚を指して
『こっちつかっていい？』

『うさうさルーム？』押入れの方を見て
『かわいい』
『つかってるならそのままでも』
『ごちゃごちゃしてるのせいとんできればそれで』

ううん、いいの。ほんとは倒したくてうずうずしてたんさー。
きれいに倒れたし、あたしってやっぱり才能あるさー！(笑)
うんー、ありがとうー、そこに掛けて置いてくれる？
あっ、海ちゃんも洋服あったらそこ使ってもいいからねー。
・・・むー、うさうさルーム、片付けないとだめかな・・・(腕を組んで押入れとにらめっこ)

ものの見事に倒れてしまったドミノを見て
『なんか、ごめん』

落ちてる服を拾い集め
『こっちやるね』
『ここでいい？』ラックを指して

えっ今から？？
うぅー、でも今はびっくりドミノ作成中だし・・・あれ？
(ぱたぱたといつの間にかドミノは倒れだしていて最後にカーンと鐘の音一つ)
・・・うん、わかった、片付ける(泣きそうな表情でドミノ集め)

『おじゃまします』

部屋の状態を見て驚いた顔になって
『かたづけないと…』
『てつだうからやろ？』
最後に書き加えて
『いま！』

じゃーん、ここがあたしの部屋だよー。

(ごちゃーっとした部屋の中、ラックがあるのに側にハンガーを通した洋服が落ちてる・・・。
床にはけん玉にシャボン液と輪っか。色んなところにつながってるドミノにトランプがきれいに立てられていて、少しの衝撃で倒れ始めそう。開きっぱなしの押入れの中には絵本や、うさぎの顔をしたクッションにうさぎの毛布とお布団のセット、小さな棚の中にティーポットとカップが置いてあって部屋の中より生活感が溢れてる・・・。その反面キッチンはすごくきれいでたくさんのスペースが空いてる)

はっΣ全然全く片付けてなかったさー。
ごめんねー、海ちゃん。これから少しずつ片付けていくよー(←お片付けのできない人)

（ようやく先生を見つけ連れ帰ってきた）

アリスッ！？って…あ、れ？
……何、してるんですの？（呆然と）

（ティナが出て行って暫くの後）

・・・・・（むくっ

かっ・・・こぺっ！（固まった血をぺっした）

し、死ぬかと思いました・・・・なんとか・・・・固まってくれて助かったようですね・・・・
あれ？ティナ？ティーナー？いないのですか？うーん・・・・
探しに行きましょっ！？（つるん、ゴッ

…ふふふ（どやぁ）

んー、まあねー。
私も去年は所属だけはしたもののちょっと色々あって活動控えてたし、今年も私が腰を上げないと動かなくてそのまま潰れてたかな、多分。
まあ、ここの高校ってお正月にかるた大会もあるし…何とか頑張ればもっと増えるかもだしね。

ちなみに団体戦は基本は５人…大会によってはまた違うんだけどねー。
華蓮さんの助っ人かぁ…そうだね、いよいよ足りない時はお願いするかも？

んー…実は茶道部って話聞かないよねぇ…少なくとも公認部ではない筈だし。
環境的にはちょっと合わなさそうだけど、柔道場かなぁ…とは目星付けてその内交渉しようかなぁって。
（※但しコミュニティは現時点で存在しない）

（遅くなりました、リアルががが

まあうん、あたしがそう考えてるだけだからね？
ついでに言えば地元の生まれでも知らなかったりする時があるらしいから・・・
うん、あたしも見てみようかな


よし、そうと決まればちゃっちゃといっちゃおう！
（気付いたら準備万端だった、早いな！

>橘さん
分かっているよ。

（ＰＬ：ごめんなさい、遅くなりました。）

…いや、…嫌ですわよこんなの…
そうだ…先生！保険医の先生なら…

少し待っていて下さいなアリスっ！すぐ助けますわっ！（大慌てで部屋から飛び出していった）

・・・（白目をむいてぐったりしている。どうやら喉に詰まっているようだ）

ﾆｱ　助ける
　見捨てる
　たたき起こす

（ＰＬ：ながらく間が空いてしまって申し訳ない・・（汗））

・・・ああ、米はイイモノだ。


（武器）
フライパンとかは、まあ、きいたことはあるが・・・タンスは武器なのか？
世の中には柱時計を武器にする刑事も居るのだし、武器扱いでいいのか。


（フロ覗き・・）
・・・興味が無いわけじゃねえが、思いつきはしなかったな。

怪力や変身か・・・確かに面白そうだな


（フツウじゃないコト）
折角の機会だ・・存分に楽しませてもらうさ。

い、命が……！？（ビビリ）

ええ、確かに去年は同好会の噂を聞きませんでしたわ。
ふむ……、団体戦が何人必要なのか分かりませんけど、もし足りなかったら私を呼んでくださいまし！
小学生の時に少しやっただけですが自信がありますわっ！

場所ですの？　畳が必要なら茶道部の部室……ってうちに茶道部なんてあったかしら？
ううむ、難しいですわね。

…え、あ、え…アリスー！？
ちょ、冗談キツイですわよ！？起きて、起きてー！！

（ゆさゆさされ）
ティなっ！？ごほっ、ごぼっ！！（どうやら揺れた拍子に血を喉に詰まらせてようだ。とてもむせ返っている）
（びくんびくん・・・・くたり）

ちょ、アリスー！？そっちいってはダメですわよ！
帰って、帰ってきなさいアリスー！！（ゆさゆさ）

よい…しょっと！(冷蔵庫を運んでくる

ふぅ～、重っ…もう少しだ…、がんばろう

嗚呼・・・・死んだ両親が手を振っています・・・（目がうつろに）

お母様・・お父様・・・・アリスもそちらへ・・・