……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
こんにちは〜。
(みゆきちゃんに手をふりかえし
うん、とっても気持ちよさそうだなって…。
僕も一緒にお休みさせて貰うね。
(嬉しそうに木陰に入り
お邪魔します。
僕、花風 ももです。
(ムゲン君に頭を下げ
弱くても、いいのかな…?
僕もいつか、僕を護ってくれる姉様みたいに
強い人になりたいけれど…。
どうしたら姉様みたいに強くなれるんだろう…。
>もも
ん?(気付いて一瞥するが、自分には関係ないと判断)
>みゆき
いや、これはなんというか……。
まぁ、俺がこの島に来る前にいた場所が物騒な場所だったからで……。うん、お守りみたいなものなんだ。
無理に戦う必要なんて無いさ。
弱いことは決して悪いことじゃない。弱さを否定する人間なんて、必ずどこかが欠陥しているよ。……俺のようにな。
まぁ、心理的な面だけじゃない。なれない力を使ったって、十分な力は発揮できないし、足手まといにしかならないだろう。まぁ、確かに自分の身くらいは守れた方がいいかもしれないが……。
武器・・・
最近の寝子島は物騒だもんね
やっぱり、戦う力を持たなきゃダメなのかな
(ももに気がつき、手を振ってみる)
ももちゃんも休みに来たのー?
私も勝手にくつろいでるだけだから大丈夫だと思うよ
(校舎の影からそっと顔を覗かせ
気持ち良さそうな木陰…。
僕もいっても、大丈夫かな…?
>姫月
ん、またな。
>アレハンドロ
起きたか。
俺は、いちおう「バイ」ってことになるな……。
って、違うぞ、俺が好きなのはリュ……(はっとアリスのほうを見て、途中で止める
……ともかく、今俺がすきなのは普通に女の子だよ。
シュウドウ? 摺動? 「すべって動く」ことがこの状況で何の関係が?
>北原
見た目はそうかもしれないが、確実に貫通力を落としているだろうからな。
どこかに刺さっていたというのならなおさらだ。もともと足止め以外にはほぼ使えないとはいえ、不完全な武器を持ち歩くのは少々不安だ。
それか……? えーっとそれはだな……、んー、俺の得物だ。
>雪兎くん
うん、またね
(笑顔で手を振って)
>ムゲンくん
貰っていいの?
曲がってはいないし、直せばまた使えそうだけど
ところでこれは何なの?
>アルくん
アッハイ!
一年二組の北原と言います
名刺まで作ってるなんてすごいですねぇ
(名刺を貰い)
私も作ろうかな
アリノママ今起こったことを話シマス・・・
『昼寝をしてあたりの音で目を覚ましたらはムゲンサンが男に抱かれていた』
ナニを言ってるのかわからネーと思イマスガ
トリアエズからかっておけばいいとオモイマス。
ムゲンサンはそっちの方デシタカ
日本語でシュウドウ?でしタッケ?
ソシテ気が付けば初見の方々が
ドーモ、神の僕、アレハンドロ・佐助デス
以後お見知りおきヲ。(ぺこり
あ、メーシいりマス?
僕、そろそろ…戻るね。
風邪……引いちゃうと、まずいから……。………またね
(足取り不安定になりながら退出)
>アリス
そうか。じゃ、別にいい。
>北原
失礼。それは俺のですが……。
壁に刺さってました?
でしたら、もうそいつは使い物にならないでしょうし、適当に捨てて置いてください。
扱いに困るというならこちらで預かりますが……。一応研いだら使えるかもしれないし。
〉アリスちゃん
ホント?もう驚かしたりしない?(おそるおそるアリスの方を見て)
あ、話題が途切れちゃったね
そういえばね、ここに来る途中
針か釘みたいなものが壁に刺さってたんだ。
綺麗だったから勝手に持ってきちゃったけど
誰かの落とし物じゃない・・・よね?
(ポッケから釘か針状のものを出す)
(ムゲンが投げた投擲武器であることがわかる)
>北原
・・・うーん・・・私もこうやってすぐに人をからかう性格をなんとかしなくてはなりませんね・・・(困惑している北原を見て
>ムゲン
いや、ないですね。そういう趣味はないです。
>姫上
それは何より
>アリス
そ、それはあんまりだ……。
というか、お前は好きなのか? そういうの。もし……そうなら……。
>北原
よかった……んですかね?
あ……本当、絵がうまいんですねぇ……。
>岬先輩
ぷっ、ふふ・・・(スマイルスマイルに思わず吹き出し、慌てて両手で口を抑える)
ご、ごめんなさい・・・今のがあまりにもおかしくて・・・ふふふ
>ムゲンくん
それなら私も安心しましたぁ
本当によかったー
(誤解のくだりは耳に入っていないようだ)
(さらに深まる誤解w)
>アリスちゃん
え、えぇぇ~!ひどいよぉΣ(゚д゚lll)
私のせいなんて、意味がわからないよお
>絵の話題
え、絵には自信があるんだ
(雪兎くんに)怒られると思ってたけど
喜んでくれてよかった・・・えへへ
>北原
からかいやすそうなあなたが悪いです(責任転嫁
へぇ、絵、上手いですねぇ(少し感心したように
>美咲
えぇ、ご自由にどうぞ
>ムゲン
えー!違うのですか?
せっかくそう言うのを見るとテンションが上がる方々へネタとして提供しようと思っていたのに(酷い
>姫上
風邪引かないでくださいね?
あ…、おはようございます……。
ちょっと冷えた、だけだから平気…だと思う…。
>北原さん
モデル……?
うわぁ、すごい……。綺麗…
>美崎さん
あっと…、ひ、姫上、雪兎です…。
よろしくお願いします……(うつむいて目をそらし気味
>アリス
違う!!
少なくとも今俺がすきなのはちゃんとした女の子だよ。
まぁ、男装させても似合いそうとか思わないでもないけど……。髪さえ短ければ意外と違和感がなさそうだし(ジーっとアリスを見ながら
>北原
えぇ……。ま、そんな感じです。
気にしては無いみたいですが……。あらぬ誤解を招いてる気がします。
まぁ、彼女のことなのでいつもの冗談だと思いますけど……。
>美崎
そうですね。
……俺は、手の届くところにいたはずの一人すら、救えませんでしたけど(一瞬だけ目が虚ろにボソッと呟く
ってあれ? 何の話でしたっけ?
あぁ、そうそう。好きな男……って、違いますよ!?
性別を限定するのなら、今のところ好きな男の人は美崎先輩だけです。
(ムゲンちゃんをむぎゅっと抱き締めたままアリスちゃんにも微笑み)
アリスちゃんにお許し貰ったわ、いえーい!
でも、そうね、大事な人の事は本当に大事にしないと、ね?
私みたいにならないように。うふふ!
…って、何ですって、ムゲンちゃん他に好きな男の人がっ!?
うふふ、ますます嬉しいわ、みゆきちゃん!
みゆきちゃんに笑って欲しいな、私!スマーイル!(にぱ
あら、起きたのね!
気持ちよさそうに寝てたから、起こすの悪いかなって思ってね。
私、美崎よー、宜しくね!(雪兎ちゃんににこりと微笑み
〉アリスちゃん
あ、アリスちゃん、ひどいよぉ
〉ムゲンくん
もしかして岬先輩と大の仲良しなのを
アリスちゃんにどう思われるのか心配だったんだね!?
アリスちゃんは気にしてないって。よかったね
〉雪兎ちゃん
目が覚めた?
ごめんね、寝てる間勝手に絵のモデルにしちゃったの
(スケッチブックのなかで花に囲まれたドレス姿の雪兎がこちらを見て微笑んでいる)
>北原
ふふ・・・少しからかいすぎましたね、申し訳ございません。
>姫上
あら、おはようございます。
>ムゲン
なにっ!既に好きな男性が・・・
>北原
ん? ……気付きました?(北原に分かるようにリュイセンヴェルグの方をチラッと一瞥する
>姫上
おはよう。大丈夫か? 風邪を引かないようにな。