……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
〉アリスちゃん
ひぃっ!?
お願いですから魂だけはとらないでぇ~
・・・え?冗談なんですか?
でも、この鎌はどこから・・・?
〉ムゲンくん
じゃあ私と同じですね
私も独りぼっちだったけど、
この学校に入ってから友達ができたんだ
わかりました。部長に伝えておきますね
〉雪兎ちゃん(笑)
(寝顔を見ながら、ファンシー調の絵を描く)
あ…睡魔、来たー…。
(適当なスペースを見つけて寝っ転がる)
んー気持ちいいー……(ウトウト
>アリス
う、うん…。分かったよ…。
気にしない、気にしない……(一人言
>アリス
そうか……。まだまだ俺は"普通の高校生"じゃないのか。がんばらなくては。
かわいい、な。ウン(コクコク
あぁ、猪野のことだな。最近あってないが、どうしてるんだ? リュイセンヴェルグは見かけたか?
>北原
えぇ。仲間がいるのはありがたいことです。
俺はずっと一人でしたから、"ある人"と出会わなければその喜びを知る機会は一生無かったかもしれません。
あ、美術部の部長さんにもお世話になりましたね。最近部室に行ってませんが、よろしくお伝えくださいな。
>北原
そう!(立ち上がって
かわいいかわいい死神アリスちゃんとは私のことです!(自分の足元の影から新しい大鎌を出して肩に担ぐ
入学式くらいの頃に同じことをしたら真剣に死神と勘違いした面白い方がいらっしゃいましたね・・・(軽く笑いながら
〉ムゲンくん
いい仲間と巡り会えたんですね、よかったぁ
困ったことがありましたら私も力になりますよ
・・・役に立てたらですけど
やっぱりフツウが一番ですよ
〉アリスちゃん
なぁんだ、本物だったんだ・・・
え?ほん、もの?(徐々に顔が青ざめ、デッサン用の鉛筆を落とす)
>北原
まぁ、本物ですからねぇ・・・(椅子にしていた鎌を叩いて
>ムゲン
じゃあ逆に習慣が出てしまうようではまだまだ高校生になりきれてないですね
まぁ、ゆっくり慣れていくと良いですよ。無理しても良いこと無いですしねー(笑いながら
>姫上
んあ?あぁ。
別に怒ってなんか無いですよ。
たまに日本語が変になるのは外国人だからと諦めて下さい(ペコリとお辞儀
>ムゲン
あ、ありがとう……。
んっと…、た、多分少しはうるさくても、僕は大丈夫…、だと思うよぉ…。
>アリス
しやがら…!
あ、あの、えっと…、怒ってるん…ですか…?
>姫上
別に構わないと思うぞ。俺も少し寝ていたしな。
まぁ、騒がしいから寝るのに向いてるかは少し微妙だろうが。
>アリス
……そうかもしれないな。
別にいいんだ。俺は戦士になりたくないからここにいるんだしな。……ま、それでも習慣からは逃れられないが
(ポケットから手を出す
>北原
よろしくおねがいします。北原さん。
部活を立て直したのは俺一人の力じゃないですよ。
確かに最初に動いたのは俺ですけど、部員募集なんかは瑠璃条や折口の力によるところが大きいですしね。
……えぇ、そうですね。ここは平和なところです。……そして、このまま平和が続けばいいですよね。
はい、そうですぅ
美術部と文芸部は関わりが深いので
ムゲンくんのことも聞いてますよ
一人で部活を建て直すなんてすごいです
私には到底出来そうにないですし
あ、自己紹介がまだでしたね
北原みゆきですぅ(ペコリ)
〉ムゲン
(クスッと笑いながら)少し変わってますが、そこまで物騒な島じゃないですから安心してください
(一般人の彼女にはムゲンが本当に戦いを置いている身だと気づいてないようだ)
〉アリス
はい、じゃあお言葉にあまえて・・・(ゆっくり座る)
でも、良くできてますね。本物の鎌みたいですぅ
>紫苑
私は好きですけどねー笑いながら椅子ですよ(ニヤリと笑って
>北原
私は構いませんよー。どうぞご自由に。
>姫上
怪しいものではありませんので、そんなにビクビクしやがらないで下さい。
>ムゲン
一流の者は戦う時と日常生活をしっかり区別出来ているものです。
性格を切り替えられると言うのでしょうか?
その点で言うと、あなたもまだまだですね・・・ごめんなさい今適当に考えました。(笑いながら
>ムゲン
あぁ、えっと…別に大丈夫だよ…。
っとその、あの…、ぼ、僕、ここでお昼寝…してもい、いい…?(カチコチ
>アリス
冗談なのか。それはすまないな。
ま、得物に手をかけられると、やはり身構えざるを得ないんだ。目を瞑ってくれると嬉しいね。
>紫苑
あぁ。まぁ、な。
>北原
……ん?
えぇ、私は文芸部部長のムゲンですが。
……そのスケッチブックは……美術部の方ですか?
>姫上
なにを怯えているんだ?
……あぁ、昼寝に来たのか。やかましくしてすまないな。
(枕とドライバーを手にして、うとうとしながら)
……お昼のあとは、すごく、眠い…。
ここなら、気持ちよさそう……。
……!?知らない人、いっぱいいるけどー…どうしよう…(ビクビク
(スケッチブックを持った少女が入ってきた)
あのぅ・・・
邪魔でなければ
ここで絵を描いてて大丈夫ですか?
あ、灰磁くんもここに来てたんだ。奇遇だね
(ムゲンくんの顔を見て)
えっと、あなたは文芸部のムゲンくん・・・ですよね?
>美崎
ふふ、少し変わった名前でしょう?
先輩でしたか、よろしくお願いしますね
>ムゲン
なるほど
師匠というからにはかなりしごかれたんでしょうね
>アリス
そうですよねー…
意外と嫌いな人が多いんでしょうかね?
…あれ?(大鎌にようやく気付く
>紫苑
まぁ、快適な場所ではあるのですけどね・・・
>ムゲン
冗談にそんな真剣に返されたらどう反応していいか分からないのですが・・・(眉間に皺を寄せて
>美崎
アリス=ホワイトウルフ=リュイセンヴェルグと申します。長ったらしいのでアリスでいいですよ。
>アリス
(自然な動きで右手をポケットに突っ込みつつ
好きな人に殺されると言うのならそれはなかなか魅力的な提案だが。
遠慮しておこう。ここで人が死ねば周りの人間に迷惑がかかるし、リュイセンヴェルグだってただでは済まないだろうしな。
というか、そんなくだらないことでお前に手を汚して欲しくは無いし。
>紫苑
詳しくは話せないが……。少なくとも二度と会いたくないと思うレベルでは嫌な思い出がある。
>美崎
こちらこそ、名前を覚えていただいて光栄です。
ええ、こんにちは!
ココ座っていいの?
うふふ、ありがとう!(微笑み掛けてぺたんと座り
あら、ムゲンちゃん、名前覚えててくれたの?
嬉しいわ!ありがとー
灰磁ちゃんね?
素敵な名前ね!(にぱっ
私は美崎よ、2年4組なの。
貴女のお名前も、伺っていいかしら?(首傾げ
>ムゲン
よろしくお願いしますね
なるほど、なにかいやな思い出でもあるんですか?
>美崎
あ、どうぞ(空ける
1年の紫苑灰磁です、あなたは?
>アリス
へぇ、けっこう涼しい場所なのに来る人はあんまりいないんですねー
>ムゲン
一度体と頭が離れる感覚を味わってみませんか?(座っている大鎌を撫でながら