……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
ふぁっ……へくちっ!(くしゃみ
(パッと目を覚まして)
あれ……、ちょっと長く寝ちゃってた…?
>岬先輩
お、おだててる訳じゃないですぅ
私は本当のことを言っただけですよぉ!
・・・あれ?
(表情の変化に気づき目を擦る)
気のせいかな?
(先ほどの笑顔であることを確認し、見間違いだなと一人納得する)
>アリスちゃん
なんでもないですぅ・・・(うなだれ、上目遣いで申し訳なさそうに)
>ムゲンくん
あ、ムゲンくん?もしかして・・・
>美崎
(後ろから抱かれているため表情の変化には気付かない)
うぅ……。
いや、リュイセンヴェルグの場合「同性愛者なんだー」って思ってしまうとおもうような気も……。
まぁ、別にいいかな……。(特に抵抗せず、先輩にもたれかかるように背中を預ける
>アリス
うん……確かに俺は、愛に性別は関係ないと思うが……。
だが、別に俺と先輩はそんな関係じゃないぞ。
その……そうじゃなくて、えと、……好きな人に、この様子を見られて、勘違いされたくないな、とか。
……まぁ、軽蔑しないでいてくれるのは、嬉しいけど(ボソ
>北原
その・・・なんですか?(ニヤリと笑って
>ムゲン
ふっ・・・安心してください。
別に私はあなたが同性愛者でも軽蔑したりしません。海外では割と普通です。
そして、たとえ人がどのような趣味を持っていたとしてもそれは個性です。大切なことなんですよ(真面目な顔で
>美崎
男同士だからいいというものではないとは思いますが、そこはお二人に任せます。(笑いながら
私も気になるわー(首傾げて
(後ろから抱き付いたまま、ムゲンちゃんの頭に顎を乗せてお腹の前で手を組みホールドしようと)
えー、だってホントに男同士だもの。
ね、アリスちゃんからも言ってあげてよー(頬膨らまし
うん?大丈夫よ、大切な人を誰かから奪うような事、私には出来ないもの、したくないもの。
誤解にしかならないから、ね!(一瞬陰るが、次の瞬間には何もなかったように微笑み
やだ、みゆきちゃんありがとう!
誉めても何にも出ないわよ?うふふ!
みゆきちゃんみたいな可愛い子に言われたら、心踊っちゃうわ?(笑んでウインクし
>美崎
ふぇ? あ……。だからリュイセンヴェルグに見られたら誤解されるから駄目ですって……。
前は男同士だから大丈夫って言葉に乗せられてしまいましたが……。いや、別に嫌って訳じゃないんですけど……。(顔を赤くして、色々と文句を言っているが、一切抵抗せず、されるがまま)
(以下抱きしめられつつ)
>アリス
あはは……。
>北原
……気にしないでください、ってもう遅いのかな……
>アリスちゃん
ち、違うよ
怖いわけじゃなくて!えーと、その
(あわてて訂正するも、言葉が出ないで、わたわたしている)
>岬先輩
え、あの・・・綺麗な人だなぁ、と思って
>ムゲンくん
私も気になりますぅ
>北原
なんだか最近妙に色々な人に恐がられるのです何なのでしょうね(笑いながら
>ムゲン
ん?あの事とは?(小首を傾げて
>美崎
私が聞きたいくらいですよー
みゆきちゃんね、うふふ、可愛い名前ね!
ええ、よろしくね!
あら?顔赤くなっちゃってるわよ?(緩く笑んで
(ムゲンちゃんとアリスちゃんを交互に見て首傾げ)
?
どうかしたのかしら?
うーん、あ、そうそう!
ムゲンちゃん、此方こそこの前はありがとー!(抱きつこうと
>アリス
……えーっとだな。
冷静になって考えると、やっぱりあのことはリュイセンヴェルグには知られたくないなぁって……。
>北原
そうですね。ありがとうございます。
〉アリスちゃん
あ、いえ
なんでもないですぅ(狼に睨まれた羊のようなそぶり)
〉雪兎ちゃん
できた。えへへ
(ほわほわなイラストを書き上げる)
あとで色を塗ってみようかな
〉ムゲンくん
きっとまた会えますよ(にっこりと)
〉岬先輩
あ、私は北原みゆきですぅ。
よろしくお願いしますね(顔を赤らめ、少しどぎまぎしながら)
>ムゲン
それは残念ですねぇ
ん?どうかなさいましたか?(気にされていることに気付いて
>美咲
はいー。よろしくお願い致しますよ。
>姫上
おやすみなさい、ごゆっくり(小声で
>美崎
え、えぇ。よろしく……。どうしたんですか、こちらにまで手を振ってきて。
先日は本当、お世話になりました。(といいつつ、アリスを気にしている
(むくり)
……、やだ、私寝てたわ……(ふわぁ
あ、知らない間に人が増えてるわね
私2年の美崎よ、よろしくね?(ふにゃりと微笑み
アリスちゃんねー、よろしくー(ひらひら手を振り
ムゲンちゃんもよろしくー(何故か其方にも手を振り振り
はひゅう……すぅ、すぅ……
(気持ち良さそうに熟睡)
>北原
えぇ。ま、最近文芸部室は閑散としてますけどね。
>アリス
それは残念だ。俺は運には自信が無いからな。
>ムゲン
ふふふ・・・・運がよければ見れるかも知れませんねー
>北原
ん?どうかしましたか?(手に持っていた鎌を影の中に戻して
そういえばね、こないだ駅の近くで黒服を着たお兄さんに
「ロマンを求めないか?」って声をかけられたんだ
急に声をかけられたからビックリして私は逃げたんだけど
『もれいび』ってなんのことなんだろう・・・
>アリスちゃん
はひ!?(何かに気づいてしまった)
あ、あのぅ・・・アリスちゃん?
>ムゲンくん
せっかくできた友達だから、大切にしないとね
>北原
えぇ。お願いします。
そうですか、北原さんも……。
仲間がいると言うのはとってもすばらしいことですね。
>アリス
からかうのは得意ではないからそれはリュイセンヴェルグが勝手にやってればいいと思うが……。や、見てるのは楽しそうだから、出来れば俺がいるときにやって欲しいけどな、うん。
ま、あいつが何かやらかさないか少し不安だよ。
>ムゲン
またからかって遊びたいのですけどねぇ
>姫上
懸命な判断ですね。
>北原
さぁ?何処からでしょうねぇ?(笑いながら
ふむ・・・(新しいおもちゃを見付けたような目で北原を見る