(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィアくん
こんにちはー♪
やっと入学式終わったねーっ!
>はじめまして
はじめましてー♪
三ヶ島葵だよ!よっろしくねーっ!
>小春殿
入学式が始めて…かのう?(少しだけ違和感を覚えながら)
まぁ、確かにあんな無茶苦茶な入学式は始めてじゃがのう…(そう言ってため息を零してみせる)
>杏子殿
ふむぅ…まぁ、そういう事もあろう。
とは言え、それで本当に仲がこじれたら大変じゃ。
そしてそなたは眠るのか…お休みじゃ(そう言って吐息を零す)
>杏子ちゃん
まぁ、可愛い子♩初めまして五組の伊勢原透よ
あたしのことも好きに呼んでちょうだい
あら…寝ちゃったわねおやすみなさい
>千代ちゃん
初めましてよろしくね
屋上にくるのも初めてだわ…意外と広くていいわね
(眩しそうに目を細めて笑う)
時間がくるまで少しここで休ませて貰うわね
(フェンスに寄りかかるようにして座る)
>斉田さん
へー、あんなオンボロなのに結構人が住んでいるなんて驚きね。
外から見たら心霊スポットにしか見えないわよ、アレ。
そんなものかしらね…親の心子知らずとは言うけどどうも馬が合わないのよ。
>小春さん
久しぶりね、入学式お疲れ様。
んー、両親といまいち仲が良くないって話よ。
ふぁ…ちょっと眠くなってきちゃったから隅で寝ているわ…。
おやすみなさい…zzz(壁にもたれる様にして目を閉じた)
>美嶋ちゃん
えーと…美嶋ちゃん?だったかなあ。君は久しぶりだよお♪
…両親がどうしたのお?(首かしげ)
>斉田ちゃん
それでも入学式楽しかったよお
僕、入学式初めてだったから…(えへへ)
うーん、なんだろうねえ…僕も2組だからなあ
>シルヴィアちゃん
やっほお♪(手を振る)
>初めましての人
まさか初対面の人いるう?
僕は小春千代、よろしくねえ♪
>杏子殿
いや、生徒管理で運営している寮じゃな。
あぁ見えても入寮者は多い。なぜかは解らぬが。
まぁ、そなたの両親もそなたの事を考えての何かやってるとは思うがのう。
尤も、それが子供にとってプラスに取るかマイナスに取るかは受け取り方次第じゃよ。
こちらもいたかどうかは解らぬ。
ま、説明があればあれで良いし無くても風の噂で流れるじゃろうて…。
>シルヴィア殿
(少し頭を抱えながら)
こんにちはじゃ、確かに今日も平和じゃのう。少なくとも、そなたに取っては
>斉田さん
猫鳴館…たしか老朽化してほとんど使われていない寮だったかしら?
私は大抵屋上にいるわね…まだ授業も始まりそうにないし…。
両親と仲がいいのは羨ましいわ。私の両親ってば頭が固くてどうしようもないんだから(ちょっと愚痴っぽく)
五組…知り合いはいないわね。
まあ、何か重大なことだったらあとで説明されるでしょうし放っておきましょう。
>シルヴィアさん
こんにちは、入学式お疲れ様よ。
・・・・・・今日も平和・・・・(フェンスにもたれ掛かりながら座って
>杏子殿
まぁ、確かに仕方が無いとも言えるのう。こればっかりは
基本的にわらわは屋上か猫鳴館に行く。あぁ、猫鳴館に住んでる訳ではあらぬ。遊びに行くのじゃよ。
学校から近いし、知人もいるでのう。実家は旧市街地の参通商店街にある。
変わった名か。字も変わっておる。「真珠の珠に喪服の喪」。まぁ、喪の字は母上から貰った物じゃ。親子の結びつきを強くしたいとの願いじゃよ。字の不吉さを吹き飛ばすぐらいに。
ただ、その結びつきは強すぎたがのう(そう言ってわずかに笑って)
まぁ、五組の誰かに事情を聞くしかないじゃろう。あてとしては薄いが
あの揺れで少しだけ五組が騒がしくなった訳じゃし。
何かあったかも知れぬよ。何かは解らぬが。
>悠殿
そなたは休憩終わりかのう?では、またのう(そう言って悠を見送る)
>斉田さん
まあ、仕方ないわ…この学校自体マンモス高校だしね。
とにかくこれを縁に仲良くしましょう?同じクラスということだしね。
珠喪…変わった名前だわ。
あの揺れなんだったのかしらね。爆発というわけでもないでしょうし…。
賑わって、きたかな……。
(休憩終了とばかりに、何事も無かったかのようにするりとその場を去って行った…)
>杏子殿
む、そなたも三組か…わらわも三組じゃ。ちょっと席が遠かったみたいじゃのう。顔をあわせてないのは。
流石に一組100人以上じゃ。同じ組でも顔をあわせていない事もあるじゃとて…。
わらわは姓は斉田、名は珠喪じゃ。
まぁ、校長の話はある程度予測はできたが、半分キレかけた。我慢はしたがのう。
トラブル…と、言うか原因不明の揺れかのう。
地震速報なしニュース速報なし九夜山異常なし。
ただ、その揺れの後に講堂の五組周辺が騒がしかった、と言った所じゃよ。
>伊勢原さん&斉田さん
初めまして、一年三組の美嶋杏子よ。これからよろしくね。
好きに呼んでくれてかまわないわ。
ただでさえ長い話は苦手なのにカオス過ぎて頭が痛いわ…(こめかみを抑えつつ
なにかトラブルもあったみたいだしね。
>杏子&透殿
こんにちはじゃ。流石にあの入学式は無茶苦茶かつ疲れる。わらわもへとへとじゃよ。
…入学式でここにこれなかった内に知らぬ者も増えたのう。
…まぁ、知っている者ももちろんいるが(小春やシルヴィア達を見ながら)
入学式長くて流石に疲れたわー色んな意味でね
ん。ちょっと涼んでいこうかしらね
意外と人がいるのねぇこんにちわー
はぁ…なんなのよ、あの入学式…。むちゃくちゃすぎてわけ分かんないわ。(愚痴りながら屋上へ
あら、人がいるのね。こんにちは。
>小春殿
(片手を挙げながら)
久しぶりじゃ。流石に、入学式は長くてかなわないぞよ…。
…そなたも確か講堂内にいたと思うが…何じゃと思う?
あの揺れ。その後、5組周辺が割りと騒がしかったが…わらわは3組で少し遠い。
何が起こったか解らぬとて。
あ、いるいるう…やっほお!
お久しぶりい♪(と大きく手を振る)
あぁ、もう、やっと終わった…(そう言いながら首を左右に曲げて屋上へと現れて)
色々とあって疲れたぞよ…本当に…全く…(そう言いながらスマホの電源を入れて操作をして)
地震速報なし、ニュース速報なし(くるりと九夜山方面を向いて)…九夜山方面も異常なし、か…(そう言いながら周りをキョロキョロと見る)