(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィア殿
髪が劣性遺伝子の銀で瞳が優性遺伝子のブラウンなんて、そんな事があるかえ?
そう言うそなたはどうなのじゃ?まぁ、こうして日の下にいるからアルビノとは思えぬが…。
…いくらなんでも、星ヶ丘寮を借りるなんてやりすぎじゃぞよ…。少しは自重した方が良いぞよ。
先の道路標識の事もあるしのう…。
…ロシア語、かのう?ふむぅ…(よくよく聞いて)
『やぁ、お元気ですか?』と言った所か。
>小春殿
わらわには解らぬよ。そなたが太陽が眩しくないと言うのならば別の要因があるかも知れぬ。瞳に関しては。
…そんなに恥ずかしがる事では無いじゃろう。わらわはそなたがどんな瞳であろうとも、構わぬぞよ。(そう言って笑って見せる)