ここは休み時間の教室で雑談所だ!
こっちはアクティブに話したい人向けで、ゆっくりもあるからゆっくりしたい人はそちらがお勧めかな?
>クロウディア
そうだな、俺はそう思う。実際、少しずつ、変わって行ってるつもりだしな。
そうなのか……。
変な店? こんな辺鄙な島にも花街があるのか(完全に誤解中
>冴来
お前は弱くない!(思わず叫んだ
っと、失礼。
お前は弱くなんか無い。
お前はちゃんと後ろを見ることが出来てる。そりゃそれに引っ張られすぎて苦しむのは問題だとは思うけど、でも、後ろを見ることが出来るのは強さだ。
本当に弱い人間ってのはな。苦しいことがあったら、それを無意識で忘れてしまうんだ。そう、苦しいことは……あれ? 何を言ってるんだ俺は? 苦しいことを忘れる?
……何か今、頭の中で引っかかったような……。(何事かぶつぶつと呟きながら、目が虚ろになっていく
あぁ、違う。話の続きをしないと……あれ、何を話そうとしてたんだったか……。うぅ、頭が……。(声がか細くなっている
>折口
……折口?(引き続き目は虚ろ、声はか細く
(廊下を歩いていると泣き声が聞こえてきたので、ひょこっと教室を覗きます)
あの…どうかされましたか?
>花風
別にこっちはお前に何か返して貰おうとしてこうしてるわけじゃねぇんだ。
んな細かいこと一々気にしてるんじゃねぇよ。
貰えるもんは貰えるだけ貰っとけ。
何度と言うようだが、分からない物は無理矢理探そうとして見つかるもんじゃない。
深く気にせず楽しく生きとけ。
気が付いたら見つかってるって。
あぁ、あの変な真っ黒手品女か?
>ムゲン
…分かってるの。
悪く考え過ぎなんだって…。
なのに、悪い考えが頭から消えないの…。
ずっと、嫌なことばかりだったから…。
他の誰かが悪いわけじゃないの。
私が弱いのが、いけないの…。
凄く、苦しくて悲しくて、助けてって、言いたいけど
どうして貰いたいのか、どうしたら楽になれるのか
私にもちゃんと、分からないから
助けて欲しいって、言えないの…。
>クロウディア
だって、優しくして貰っても
返せるものが、私には何にもないの…。
どれだけ優しくして貰っても
私はすぐに、泣いてばかりで…。
そんなのは、嫌なのに…。
どうしたらいいのか、分からないの…。
あの人は、嫌い…。凄く怖い…。
今よりもっと、暗くて寂しいところに
私を引きずり込もうとするの…。
怖い…。凄く、怖いよぅ…。
>ムゲン
いいじゃねぇか。俺自身もどれが正しい答えかなんて知らねぇしな。
せっかくいろんな考えを取り入れる環境が手に入ったんだ。ゆっくり変わっていけばいいさ。
残念ながら彼女じゃあないぜ。
・・・最近変な店があってな・・・そいつのせいだろ・・・多分。
>花風
はっはっはっ!やっぱりちんちくりんじゃないか。ったく・・・。
今更そんなこと言わなくても、お前が不器用な奴だってのは嫌と言うほどわかってるさ。
というかお前は何様なんだよ。
「優しくしてもらう権利はない」だと?知るか。
んなもんはお前が決めるんじゃなくて俺が決めるんだ。
ということで今は遠慮なく優しくされるといいぞ。
>冴来
なるほどな。
ん。すまない。
迷惑ついでに一言だけ述べるとするならば、
それは「お前を占ってくれた子」の意見であって、俺の意見じゃない。
俺はもう誰の受け売りでも動かない。
だから、逆にお前に俺の受け売りで動けというつもりも無い。だけど、その意見は事実の一面しか写していない、と言うことだけは頭に入れておいて欲しい。
ともかくすまない。俺はあんまり「楽しい会話」に向いている人間じゃないんだろうな……。
>クロウディア
素敵な考えだ。
俺は子供の頃からずっとそうしつけられてきてな。いやもちろん今も子供だが。
他の考えなんてつい最近知ったばかりなんだよ。
ん……すまんな、お前の彼女を泣かせちまって
だって私、本当はこんなことを言いたくないの…。
違う…違うの…。
貴方が悪いわけじゃ、ないの…。
私、貴方に酷いこと、なんにも言いたくないの…。
でも、人と距離を取る方法を、私はこれしか、知らないの…。
それが、嫌なの…悲しいの…。
貴方に酷いこと、言いたくない…。
私、優しくして貰う権利なんて、全然ないのに
また、こうやって、貴方に迷惑をかけて…。
ごめんなさい…。ごめんなさい…。
(ぽろぽろと泣きながら悲し気に
>花風
まぁ、それについては否定が出来ねぇな(苦笑い
笑顔は女の武器とか言っといて何で泣きそうな顔になってんだよ。
何が泣き虫じゃ無いだよ!しっかり泣いてるじゃねえか!
え、あー、その悪かったって!ちょっとからかっただけなんだ(花風さんの前のしゃがみこんで
・・・ええい!(花風さんの頭を乱暴に抱き締めて
悪かったって・・・だから・・・泣くなよ。
>ムゲン
興味はあるの。
ただ、宗教に縛られたくはないだけ。
幸福を知らなければ、
私も苦しまずにすんだかもしれない…。
簡単に諦められたなら、苦労はしないのに。
会いたくて、会いたくて…。
きっともう、二度と会う事は出来なくて。
いつまでも過去に、縛られて…。
他者の幸福を祈るのも、結局はただの偽善なの。
私を占ってくれた子が言うように
床から動けぬ病人が、飼い犬を自由に遊ばせるに似た…。
私はもう幸せには、なれないからその変わりにって…。
あれ…?
私、何でこんな話を…。
もっと楽しい話を、したい、筈なのに…。
>クロウディア
だって、完璧な人間なんて、この世にはいないもの。
うん…。
(泣き出しそうな悲し気な顔で見て
わ、私泣き虫なんかじゃないもの!
泣き虫じゃな…。
(言い返す内に目からぽろぽろと涙が零れ
あ、あれ…?嫌だ…。
もう、嫌だよぅ…。
(そのまましくしくと悲し気に泣き始める
お前ら宗教なんてめんどくさいもんよく信じれるなぁ・・・。
俺は俺の世界を俺の手で切り開く男だからな!そこには神も何も居ねぇ!(ドヤ顔
>ムゲン
仕方ない、今回は許しておいてやるよ(笑いながら
>花風
完璧だから完璧って言って何が悪いんだよ
って、このまま進むと引けなくなりそうだからやめておこう
・・・そうかよ(笑って
お前には言われたくねぇよ!
泣き虫のくせに!
>冴来
マタイ福音書の6章9節から13節。「主への祈り」……か。
宗教に興味はなさそうだったが、よく覚えているんだな(少し感心した風に
そうだな。
……俺はただ、無我夢中なだけだよ。
二極のものってのは何でもそうだが「不幸」ってのは「幸せ」を知っているから起きるものなんだよ。アイツと出会う前の俺は「幸せ」なんて知らなかったから、自分が「不幸」だなんて思わなかった。
俺にしてみればアイツってのはようやく知ることが出来た「幸せ」そのものなんだ。諦めたくないじゃないか。……ふん。こういっていると「アイツは俺のもの」と主張しているみたいなものになってしまうかな。
ま、そんなことを言っておきながらこの島に来て微妙に別の女の子に気を惹かれたりしているし、案外俺は浮気性なのかもな……。
言い訳するわけじゃないが、心の中で時折思うんだ。もうアイツには会えないんじゃないか、もし会えたとしてもアイツは俺のことをもう愛してはくれないんじゃないか、とかな。
(天使の絵を描くのを眺め終えてから)
……御使い、か。
俺なんかの祈りに価値は無いかもしれないが、今だけは神父として一言だけ、「汝に加護あれ」。
(静かに祈る)
…天にましますわれらの父よ、
願わくは、御名の尊まれんことを、
御国の来たらんことを、
御旨の天に行わるる如く地にも行われんことを。
われらの日用の糧を、今日われらに与え給え。
われらが人に赦す如く、われらの罪を赦し給え。
われらを試みに引き給わざれ、
われらを悪より救い給え…。
(静かに目を閉じ、呟いて
生きていると、色々な事があるわよね。
いい事も、悪い事も…。
最も私の人生は、悪い事の方が圧倒的に多いけれど…。
愛しい人と別れても、前を向き行きようとする貴方は素敵だわ。
…私には、とても出来ない。
(緩く首を降り、軽い動作で机から降り黒板へと歩み寄る。
白いチョークを手に取り、手の中のそれをじっと見つめ)
白は好きだわ。
このチョークの白は、他のチョークの粉に塗れて
汚れてしまっているけれど…。
(黒板にチョークを当て
華麗な天使の絵を描きあげる。)
せめて、私の愛しい人達へ
天使様のご加護がありますように。
なんてね。
>クロウディア
天し召します我らの父に誓って黙秘する。
というか、スタイルについて語ると再会した時に愛に殺されるしな。
>冴来
そうか? 「悪くない人間」なんていないと思うが、まぁそういうことにしておこう。
ふぅん。
そうか、そういう気持ちなら、俺も分かるよ。
血のつながりはまったくないし、家族ですらなかったけど。(一瞬ふっと笑って)……いや、ひょっとしたらそのうち家族になったのかもしれないな。まぁ、とにかく俺にもそういう人がいたよ。
結局、離れ離れになるまで、何もしてやれなかったけどな。(目を伏せながら
あぁ。全面的に賛同だ。
一応誤解されないように言っておくが、俺は女性をアクセサリだ、案手思ったこと無いからな。天に召します我らの父に誓ってそれだけは言っておく。
第一、女性がアクセサリだなんてそれはありえない。アイツが単なるアクセサリだったのなら、俺は救われることはなかっただろうし、今もまだ、あの"教会"でそれを正しいと信じて生きているのだろうし。
女性がアクセサリだ、なんて考えることは、俺とそしてアイツの交わった後の人生を全て否定することになってしまう。
……ん。何を言っているんだろうな俺は。ちょっと心の琴線に触れてしまったらしい、忘れてくれ。
>ムゲン
いいえ。貴方が謝る必要はないの。
貴方はなぁんにも、悪くないのよ。
(にこりと笑って
私の妹はね、純粋で無邪気で心優しくて
料理や家事が得意な頑張り屋さんで
それはもう天使のように可愛い良い子なの。
世界にあの子ほど可愛い女の子っていないわ。
私の宝物よ。
私はあの子の為なら、何だってするの。
外見だけで判断する人間だなんて、願い下げね。
碌な人間じゃないわ。
女の子はアクセサリーなんかではないの。
女の子はみんな、お姫様なのよ。
>クロウディア
なあに?何か文句でも?
貴方こそ、自分で自分を完璧だなんていう男の
何処が完璧だというのかしら。
女の子の涙は人を引き寄せるけれど
引き留めておく力はないのよ。
女の子は笑っているのが一番いいの。
女の子の武器は笑顔なのだから。
それ小学生の発想じゃない。
これだから苛めっ子は…。
ふふん、高校生にもなるのにクロウディアはお子様ね。
(小馬鹿にした笑みを浮かべて
>花風
そこは自分で明るく優しく繊細で乙女なんて言う奴のどこが内面の・・・って突っ込めばいいところか?
というかおい!俺くらい外見も内面も完璧で素敵な男も居ねぇぞ!
女ってのはな、笑ってる姿もいいが憂鬱になってたり悲しんでる姿もまた良いんだ。
目の前に可愛い女の子が居たら、相手がどう思っているのか分かった上であえてからかってやりたくなるもんなんだよ男ってのは。
>ムゲン
良いじゃねぇか!ナイスバディー。
見ててなんだか気分が盛り上がるだろ?
なるほどな。行くのが楽しみだ。うん。夏が楽しみになってきたよ。
ん。いや、俺のほうこそすまない。思ったことをすぐに口に出す癖は直さないといけないと思ってはいるのだが……。
ふぅん。花風には妹がいるのか。そういえば、教会でだれかとそんなことを話していたような気がするな。
そりゃあ、内面が大事だろう。もちろん、外見が残念だったら内面を知る機会すら失われる可能性が高いのも残念ながらこの世の一面の真理ではあるのだが。
もっとも人付き合いに限った話ではないが、見た目で対象を判断するようでは未熟者には違いない。
ま、女性付き合いと言う点に関して言えば、女性を単なるアクセサリーのようにしか思ってない人もいたりするから、明確にそうとは言い切れないけどな。アクセサリだ、とそいつが思っているのなら、確かに判断材料が外見だけなのも納得だし。
波の音を聞くと心が休まるわよ。
綺麗な貝殻って中々見つからないのだけれど
それだけに、運良く見つかったときは
宝物を見つけたみたいに思えて嬉しいのよね。
海に放りだされるのは確かに怖いかもしれないわ。
波に飲まれて誰も助けてくれないまま
海の底に沈んでしまったらと思うと…。
覚えていない?
私の妹も昔の記憶が…ってやめよう。
また暗い話になるわ。
私ったら、もう…。
(苦笑して緩く首を振り
外見も確かに大切ではあるけれど
それだけじゃないと思うのよ。
大切なのは内面よ。内面。
つまり、明るく優しく繊細で乙女な私は
誰よりもとびきり可愛いというわけ。
それが分からないなんて
クロウディアは素敵な男性失格ね。
全くもって残念だわ。
見た目は綺麗なのに、本当に残念。
(やれやれ、というように手を広げ、肩を竦めてみせて
>クロウディア
抗うところは抗うが、抗うメリットがないものに抗っても無駄だからな。
……ナイスバディ、ねぇ……
>冴来
なるほど。俺はその辺は全然分からん。文字通り、本で読んだことしかないからな。
ふむ、そういえば俺はこの砂浜に流れ着いていた身だから、本来は海に怯えるべきなのかも知れないな。「また海に放り出されるの怖いー」とか。まぁ何にも覚えてないから怖がりようが無いんだが。
そうだな。価値がスタイルで決まるわけじゃないのは俺も同意できるぞ。うん。
海は私も好き。
泳ぐより波の音を聞いたり
綺麗な貝殻を探したりしたいわ。
夕方の海を眺めるのもロマンティックで素敵だと思うのよ。
クロウディアはまたそういうことばかり…。
女の子の価値はスタイルで決まるわけじゃないのに。
いいもの…。
胸が大きくなくても、身長が低くても、私は可愛いもの…。
女の子は小さい方が可愛いんだもの…。
>ムゲン
はっはっはっ!
諦めが良い奴は嫌いじゃないぜ!
>花風
おー!夏はいいな!特に海は好きだぞ!
ナイスバディーな女性のきわどい姿が合法的に拝めるからな!