九夜山の深い山奥を抜け、ぽつりと佇む小さな神社
鳥居も本殿もかなり古びているが、全くボロボロというわけではなく手入れはされているようだ
ここ、天宵神社では今日もひっそりと穏やかな時間が流れていく…
・迷惑行為や確定ロールなど、他人の迷惑や妨害になるようなRPは避けてください
長らく時間が空いたり放置状態が続いた場合は一旦リセットします
ふぅ…今日もいい天気ですね
こうも過ごしやすいと、縁側でお昼寝したくなっちゃいそう…って、それじゃいけないわね
へき君もいない事だし、しっかり神社周りの掃除だけしておかないと…
(竹ぼうきを手にささっと掃除をしている)
―――――しばらく発言が無かった為、一度リセットします―――――
ふふ、七篠さんは頼もしいお方ですね
そう…ですか?まぁあまり気にしないでおきましょう
そういえば、この山には何か目的があって今日は来られたのでしょうか?
あはは…が、頑張ります(汗)
月詠ちゃんは確かにしっかりしておりますが、流石に小さな子一人で生活するには大変でしょう
本当ならばこちらの神社で引き取ることも考えてはいたのですが…良い方に出会えたのなら、それもまた運命でしょう
ともあれ、こうして元気な姿を見せてくれただけでも私は嬉しいですよ(ぱぁっと笑顔で)
おう、どんと甘えてきな。
茉希乃さんみたいな素敵な女性なら大歓迎だ。
いんや、何も言ってないぜ?気のせいじゃないか?(けろり
あはは、まぁそれなりにはね。
あぁ、仲良くさせてもらうよ(お辞儀しかえす
へぇ、命さんっていうのか、その人。
身内の知人ならまぁ、大丈夫か。
……なんか違う意味で心配かもしれない
>蛟殿
ふむ、中々茉希乃姉さんとの接し方は分かっておる模様。是非とも仲良くしてほしいのじゃ!(お辞儀
ふむ?命殿は我が祖父の知人でご立派な方なのじゃ!だから心配はいらんし、その…中々だんでぃーな方じゃからのォ…(照れ
>茉希乃姉さん
ふむ、まずは少しずつでいいから気をつけて欲しいのじゃ(心底心配してる目で
その節は心配かけた様じゃ…ありがとうのォ、茉希乃姉さん。
うむ!これも神様のお陰なのじゃ!感謝せねばな!(拝む
うーん、まぁ確かに守っていただく分には助かりますけれどね…
どうしてもって時は、その時は厚意に甘えたいとは思いますよ
…今何か仰いましたか?(首かしげ)
有難いお言葉ですよ、月詠ちゃん。
ドジに関しては、その……が、頑張って直したいと思います(しゅん)
引き取ってくださる方が見つかったのですね…!良かった…(心配してたのかほっとしつつ)
親切な方の元に身を置けたなら一安心です
こうした縁もまた神様のお力があっての事ですね…(こくり)
初心かどうかはわからないが、まぁそういうことだ。悪いな。
あぁ、茉希乃さんのほうがよければ仲良くさせてもらいたいな。
……何か見てて楽しいし、いじりがいあるし(本人に聞こえない声量で
(2人の会話を聞いて)
……親切なおじさんに引き取られたって大丈夫なのか、それ……?
まぁ、不自由してないようだし本人がそう言うなら大丈夫なんだろうけど……。
>蛟殿
ふむ、中々初心な方なのかのぉ、そなたは?
だがまあ、その謙虚さは見習ないたいものじゃて
これからも茉希乃姉さんと仲良くしてほしいのじゃ
>茉希乃姉さん
何、神社よりも茉希乃姉さんが元気な方が喜ばしい事じゃのォ(ニコッ
後はドジさえなくせば心配ないのじゃが…(徐々に小声になっていく姿を見つつため息
うむ!元気じゃ!九夜神社は廃社になってしまったが運よく親切なおじ様に引き取られて何不自由なく暮らせておる
まことこれも「神様」のお導きのお陰じゃて…(何もない所に向かって柏手をうちつつ
ふふ、お久し振りです。月詠ちゃんもお変わりないようですね
もちろん、元気にしてましたよ。(にこり)
とはいえ、神社自体は相変わらずといった感じですけれど…(苦笑)
Σど、ドジって怪我なんてそんな事は………さ、さすがに無いとは…言い切れないかも、しれないけど…(次第に小声になりごにょごにょ)
体はいつも健康ですし、この通りです(ぐっ)
月詠ちゃんのほうこそ最近はどうなんですか?
草むらから幼女が出てきたぞ……どうなってんだ、ここ……。
ん、あぁ、客人といえば客人だな。
月詠ちゃんか、ツッキーと呼ぶのは……もう少し仲良くなったら考えるよ。
流石に本人の希望でも会ったばかりの女の子をそう呼ぶのはちょっと抵抗があるしな。
そういうものさ。
男はそういう女性を見ると誰だってそう思うさ。
きっと碧流くんも心配で守ってあげたくて色々言うに違いないな。
あぁ、そうは見えないだろうがこれでも茉希乃さんより年取ってんだぜ。
おう、そうしたほうがいいぜ。
着飾った人なー……申し訳ないが、そういうやつに心当たりはないな、多分。
!その声は…茉希乃姉さん!(嬉しそうにとてとて駆け寄り
フフフ♪ひさしぶりーじゃ!元気にしてましたか?
茉希乃お姉ちゃんはドジッて怪我とか…してそうで怖いのじゃが…
けど、変わり無い様で安心したぞ!
ふむ、そなたは…茉希乃姉さんの客人かのぉ?
妾は九夜月詠と申す。気軽にツッキーと読んでくれて構わないのじゃ(七條さんにご挨拶)
そういうもの…なのでしょうか
私としてはしっかりしないと弟にまた色々と言われてしまいそうなのですけどね(苦笑)
う…というか七篠さんも同い年くらいと思われたのですが、年上だったのですね(汗)
そうですね…今度からはもう少し外出の幅を広げてみましょうか
私はそういうのには疎いので、着飾ってくださる方がいらっしゃれば有難いのですが
(草むらから出て来た女の子を見て)
あら、あれは…もしかしてご近所さんだった月詠ちゃんでしょうか?
こちらですよー!(少女に届くように手を振りながら声をかける)
(草むらをかき分けて褐色幼女が現れた)
ふむ、久方振りにこちらに来たが何も変わってないようじゃな。
さて、茉希乃姉さんは居るんじゃろうか?(あたりをきょろきょろ
いやいや、綺麗な女性が可愛いドジを踏んでる姿はやはり眼福的なものだからさ、口が緩むんだよ。
面白いっていうのは失礼だな……そう、守ってあげたくなる何かがあるからな。
21か……俺より年下なのにそんなそこそこ歳のいった女性みたいなこと言っちゃダメだろ、ほんと。
今から頑張ればまだいけると思うぞ。世間じゃ女子大生ーとか女会社員ーっていう年齢だろ?
試しにおめかししてみたらどうだ?今より綺麗になれるだろうし。俺も見てみたいしな
まぁ、そうなのですけどね…こ、こうああいった場所に溶け込める自信がないといいますか(苦笑い)
勿論学生時代は学生服も着てましたよ。今はすっかり奥底に眠ってますが…
へき君は現在進行形で学生ですし、元よりあんな風に活発な子ですから。
今のうちに学生生活を謳歌してもらえたら姉としては嬉しいですよ
なるほど、体験されてる方もいらっしゃるのですね…見間違えることがないようにしないと(ふむ)
白拍子ですか…確か舞踏用に使われた衣装がこの神社にもあるとは聞いた事はありますね
掃除したけど見当たらなかったからどこいったのかしら…
それでも昔よりは直ってる…とは思いたいです、ね(苦笑)
弟に支えられてちゃ姉としては頼りないように思われますし…
み、見たところで面白い事はありませんよっ…(汗)
Σ七篠さんまでそんなっ
うー、確かに21歳の身ですけれど…なにかと時代遅れな女に思われてるような気もするので…(汗)
思い当たる節があるのか……なんつうか……予想通りというのか何というのか……。
あぁ、そうしたほうがいいと思うぞ。
まぁ、ドジふんじゃうあんたもそれはそれで見てみたいがな。きっと笑みをこぼせそうだし。
(エリオくんとの会話を聞いて)
……いや、あんたまだまだ若いだろ……?
その若さで学生の子どもを持った親御さんみたいなこと言っちゃダメだろ……。
なら大丈夫……なのか?
というか、飛べるのか……さすがは天狗……というべきなのかねぇ……。
たしかに外から来たやつは多いらしいな。
何か理由があるのか、偶然なのかはわからないが本当に不思議だよ。
あぁいや……別に変なこと言ってないぞ、うん……。気にしなくていい。俺の心が汚れているだけだろうからな、うん……。(目をそらしつつ
板前ではないが、料理を作る職業であるという意味では似たようなものなのかね。
あはは、そうだな。たしかに何が起こるかわからないから色々なことに備えないといけなかったんだろうに怠ったらダメだよな。
かっこいいかはわからないが、たしかにせっかちかもしれないな……。(苦笑い
大丈夫やでー。大体の方角はわかるし、どうしようもなければ飛べばええし。
ほえー、お兄さんも外から来た人なんや。この島そういう人多い気ぃする。
えっ?僕なんか変なこと言ったやろか?えー、変な意味ってどういう意味なん?
山の幸……ってことはお兄さん、板前さんか何か?(心なしか目がキラキラしている)
山舐めたらあかんでー。何が起こるかわからへんし。備えあれば憂いなしー。
お兄さん見た目かっこええのに、ちょっとせっかちさんなんやね(にしし)
若い人って茉希乃も若い人やんかー。
学生時代って制服着てたんとちゃうの?やっぱり外に連れ出さなあかん……(確信)
碧流はなんかアクティブな感じするのにー。
舞妓さんは祇園行けば運が良ければ会えるかもしれへん。
会えたと思ったら、舞妓さん体験中の観光客やったってこともあるさかい注意やで。
茉希乃は白拍子とか似合いそうやね。
あそこの場所は若い人たちの活気に溢れていますね。
でも私もあんなような時代はあったのですよ…?学生時代は多少なりおしゃれはしていた…筈です、多分(何故か自信なさげ)
京都、いいですよね。京の都、日本の歴史を感じる場所です
お寺や神社も気になりますし…舞妓さんもちょっと見てみたいですね
ふふ、どうぞどうぞ。なかなかこうしてお客さんが来ることも少ないですから、長くお話しできるのは私としても嬉しいです(微笑)
あはは…お、思い当たる節がありますね…(苦笑)
なるべく力は抜くようにはしたいと思います
ん?あぁ、下りる時になったら頼もうかな。
せっかく来たんだ、もうちょっとお邪魔させてもらうさ。
(姉弟の会話を聞いて)あはは、茉希乃さんはしっかり者な巫女さんなんだな。
でも、そう意気込むとかえってヘマしたりするから意気込み過ぎないようにな。
へぇ、そうなのか。
でも、好きに歩きすぎてどうしようもないレベルの迷子にならないよう気をつけろよ。
あー、どうなんだろうな?俺は元々この島の人じゃないしな……。
前いたところの山にいたかも知らないくらいだし、尚更だな。
は、初めてって……いやまぁ、間違っちゃいないんだが……時と場合によっては変な意味に聞こえなくも……あぁ、いやなんでもない……。(子ども相手に何言ってんだろな、と頭かきつつ
俺が迷子になった理由か?なんつうか……秋と言えば山の幸が豊富……と思って取りに来たのはいいが、お察しの通りに登り慣れてないもんだから適当に歩いてたらきた道もわからなくなって迷子になったわけだ。
いい歳した大人が情けないよな……。(苦笑い
僕はいつも好きに歩いとるからいつも迷子みたいなもんやしー。
今日はここにたどり着いてラッキーやったで。
ほえー、この山には天狗おらんのやろか?お兄さんの初めてもらってしもたー。えへへ(にぱぁ)
そういえばお兄さんはなんで迷子になったん?あんまり山とか上りそうに見えへんし。
山育ちやからね。やっぱり山が一番好きやしー。……ゲーセンも好きやけど(ぼそ)
茉希乃も慣れないんや。シーサイド若い女の人いっぱいおるのにー。
京都いいところやで。ちょうどここの旧市街とシーサイドが混ざった感じやろか。
初めて来た人でも懐かしい感じするんやってー。不思議やね。
お寺さんも神社さんもぎょーさんあるから茉希乃も気に入るんやないかな。