九夜山の深い山奥を抜け、ぽつりと佇む小さな神社
鳥居も本殿もかなり古びているが、全くボロボロというわけではなく手入れはされているようだ
ここ、天宵神社では今日もひっそりと穏やかな時間が流れていく…
・迷惑行為や確定ロールなど、他人の迷惑や妨害になるようなRPは避けてください
長らく時間が空いたり放置状態が続いた場合は一旦リセットします
(草さんと目があって)……………。(ジー)
ああ、幽霊かと思ったら人やった。なんでそんなとこ隠れてはるんやろ?
え?名前?僕の?エリオ。烏丸エリオやでー。よろしゅー(ぺこり)
(水鳥さんが慌ててるのを見て)
幽霊言うたんはじょーだんやって。幽霊と人の区別くらい付くし。
水鳥神社言うんやー。鳥がカミさんなんやろか。お姉さんなんか鳥っぽいし。
あー、青……水……鳥で水鳥……。なるほどなー(勝手に一人で納得した)
んー……なんか適当に歩いとるから迷子といえば迷子だし、違うと言えば違うような……。
山歩くの好きやし、しんどいって感じたことはあらへんなー。
お姉さんこそ山奥で暮らすん不便やないの?
(烏丸さんの反応に)
ゆ、幽霊ではありませんよ!
確かに、ちょっとボロボロな神社ですからそう見えかねないですけど…(汗)
はい、私はこの神社で巫女をしています。改めまして、天宵神社へようこそ(小さくニコリ)
ここの神社は巫女服は青くて…ちょっと物珍しく見えるかもしれませんね
それにしても散歩とはいえ、迷いませんでしたか?
山奥の道は入り組んでますから大変だったでしょう…
…あら?もう一人いらっしゃったのですね
そちらの方もようこそ
(草さんを見つけ、声をかける)
(烏丸さんがこちらを見ているのに気付いて、はうっっと驚き)
Σ( ゚д゚)……!!
はううぅ!びび、美少女と目が合ってしまったでござるよっっ……。
(だいぶ袖の余った腕を付きだし、背中を丸めてのそりと出てくる様はまるで幽霊のよう)
……。
そこな美少女……な、名はなんと申すでござるか……。
(いかにも挙動不審)
(水鳥さんに気付いて)あー、人いはったんや。……幽霊やないよね?
ごめんやすー(ぺこり)散歩しとったら、たまたま見つけて寄ってみたんやけども。
お姉さん、ここの巫女さんなん?んー……?赤くない……。
……?何か気配を感じる……(きょろきょろ)
マンガの資料になりそうでござるなあ……。
(メガネをさわりつつキョロキョロと)
美少女と巫女さんがいるでござるよ!
はあこれは萌えでござるなあ。
眼福眼福。
(柱に隠れて二人の姿を凝視)
いけないいけない、そろそろ外の掃除を始めないと…
(竹箒を片手に携えた青い巫女が、神殿の中からひょっこり現れる)
…あれっ、あれあれ。もしかしてお客さん…?
わぁっ、この神社に人が来るなんて久々です…!
(烏丸さんの姿を見かけて、小さく嬉しそうな反応を見せる)
んー……(ぽてぽて)神社やー(鳥居を潜り)
人おるんやろか?