天井まである本棚がぎっしりと空間を仕切り、多種多様な古本たちが所狭しと並んでいる。
静かな店内は、本独特の懐かしい匂いとほんのり甘く酸っぱい果実の香りが入り交じる。
「あら、いらっしゃい。ゆっくりご覧になってくださいまし。」
女店主は長い黒髪を揺らして振り返ると、ゆるやかに笑みを浮かべた。
――
雑談用トピックです。
古書店内での交流や、本を読むなどのロールプレイにご利用ください。
コミュニティの利用
http://rakkami.com/manual/community-usage
(申し訳なさそうな天神平さんに)
『気になさらないでください。もう慣れた事ですから』
『確かにそれなりに苦労もありますけれど、ね』(苦笑)
(名刺をそっと受け取り、そっと頭を下げる)
『薬屋さんですか。病気になった際はお世話になるかもしれませんね』
(ミステリー好きは意外という反応に)
『あまりに大量に人が死んでいくようなものは流石に抵抗はありますよ』
『でもそれ以前に謎解きが好きなのだと思います』
『最近のものは手口も手の込んだものが多くなって、トリックの方法も広くなりましたから』
『なんとなく飽きが来ない感じもするのかもしれません』
(従夢さんの言葉に)
『はい。気になるようであれば先輩にもお貸ししますよ』(微笑)
(アリシアさんに対して)
『また気になる本があったら、足を運ぶかもしれません』
『アリシアさんもいますから、訪れやすそうですし』
『図書館で見つからない時はこちらを利用するかも』
(PL:発言が遅れがちではありましたが、コミュニティの看板完成おめでとうございます!)
コミュニティの看板完成、おめでとうございます!!
林檎古書店って、感じがすごく出ている看板でバイトとして大変うれしく思います!
アリシアも、いい感じでバイトしている場面が映っているのです!
コミュニティが今後も育っていくといいですね!
(PL:最近、色々と忙しくてすっかり久しぶりになり申し訳ないです)
>従夢
うちの店の薬の話、客のプライバシーは守るから安心するといい。
漫画はそんなに詳しいわけじゃないけど、『カンポーガールず』はたまたま興味のある題材だから読んでみた。
>寂
この前、ハーブ漁りに行った園芸市であんた見かけたよ。誰かと一緒だったから声はかけなかったけどね。
(アリシアさんに本の代金を支払います)
ありがとうございます。
いい買い物をしました。
帰ったら早速読んでみようかな。
(天神平さんに)
薬屋……ですか。なるほど。
普通じゃない薬って……冗談でもそんな事は……(ははは、平淡に微笑)
ワゴンセールですか。それはいいことを聞きました。
(『カンポーガールズ』の話を聞かせてもらい)
へえ。天神平さん……も漫画を読まれるのですか。
>(従夢)
ああ、薬屋だよ。普通の薬から普通じゃない薬まで扱ってる。
新しい出会い、か。熱心だね。ワゴンセールコーナーなんて行くと、ジャンルごちゃ混ぜで雑多に本が並んでるから面白いかも。安いから色々と買えるし。
『カンポーガールず』はいつもミカンって呼ばれてる陳皮ちゃんがいいキャラ。
ミカンの皮は陳皮っていうれっきとした漢方薬なんだよ。
>アリシア
勉強することは多いけど、楽しいから問題ないよ。
サブカル検定試験なんてあるの? 萌えキャラの名前を答える問題とか出るのかな?
あれ、『カンポーガールず改』出たんだ。人気シリーズだね。
名刺? あげてなかったっけ? はい、これ。何かあったらおいで。
(名刺を差し出す。「天神平薬局 店主 天神平庵」の文字)
>寂
あんたにも渡してなかった気がするから、はい。何かあったらおいで。
(名刺を差し出す。「天神平薬局 店主 天神平庵」の文字)
あんたサナトリウムとか似合いそうだよね、なんとなく。
>天神平さん
へえー。薬屋さんになるのって、色々と勉強することが多くて大変そうですね。
私も日本にいるうちに、サブカル検定試験とか受けておきたいなー。
おや?
天神平さんの名刺ですか?
(皆口さんや浅山さんに配布された名刺を羨ましそうに見ているアリシア)
いいなー!
アリシアも欲しいです!
>浅山さん
はい、まいどありー!
また何がお探しだったら、いつでも言ってねー!
>皆口さん
はい、合計2冊で・・・。
このお値段となります!
(電卓で、ぴぴっと、出すアリシア)
どちらも新品定価よりもお安くなっていますね!
(津軽さんににこやかに会釈します。古風な雰囲気の方だな……と思いつつ)
ええ。こんなに素敵な場所があるならもっとはやく来ればよかったです。
(アリシアさんに本をすすめられ)
ありがとうございます。
『カンポーガールず』ですか。
漢方薬が題材ですか、どれは興味深いですね。
萌えは、よくは知りませんが、なんとなくニュアンスはわかります。
続編もあるのなら、楽しめそうです。
『砂糖菓子の弾丸を打ち砕け!』……ふむふむ。
淡い恋心と殺人事件か……。雰囲気の違う題材をどう繋げて世界観を構築しているのか気になるところですね。
なるほど……。ありがとうございます。
その2作品を買いたいので、お願いできますか。
(くすりと笑う浅山さんに微笑み返し)
部活仲間の人が働いているのか……。へえ。
(本のリストを見せてもらって)
『XXXの事件簿』
『毒殺犯の手記』
『そしてネコもいなくなった』
か……ふむふむ。
『XXXの事件簿』は知らないな……。
読み終わったら感想を聞かせてほしいな。
(浅山さんの病気について話す天神平の話は聞いてはいますが、かける言葉も見つからず何も言いません)
(天神平さんに名刺を渡され)
薬局……薬剤師の方ですか
(古書は電子書籍に無いというに対し)
そうですね。こういうところは貴重な場所ですね。
僕はなんとなく……ですね。
自分で探すとどうしても傾向が固まってしまうので、新しい出会いを求めて……ですかね。
ここには本好きの方も沢山いらっしゃいますし。
>(小淋)
病気で、か。悪いこと聞いちゃったな。
子供の頃の話となると、薬ですぐにどうこうってわけにはいかないね。そんな便利な薬はない。忸怩たる思いだよ。
声を取り戻す役には立てるか分からないけど、何かあったらおいで。
(名刺を差し出す。「天神平薬局 店主 天神平庵」の文字)
ああ、『毒殺犯の手記』は面白いよ。
それにしても、ミステリーが好きってのはちょっと意外な感じがするね。
フィクションでも人死には嫌がりそうな風に見えるけど。
>(従夢)
こういう者だよ。何かあったらおいで。
(名刺を差し出す。「天神平薬局 店主 天神平庵」の文字)
電子書籍は便利だよね。あたしも愛用している。
でも古書はテキストデータ化されてないのも多くてさ。それで古本屋に来たってわけだ。
あんたは何を求めて来たんだい?
>寂
ああ、逆だよ。アリシアから話を聞いて、フロレシアって国に興味を持ったんだ。
それまでは不勉強ながら、よく知らなくてね。
>アリシア
質問? 構わないよ。高校の化学の問題くらいならわけない。
あたしは専門は化学だけど、人間に飲ませるものだから医学生物系もやってるよ。
あと文系も基礎くらいは。
古文漢文が読めなきゃ漢方は扱えないし、歴史と地理を知らないと古い薬の原材料や製法について分からない事だらけになる。外国語は外国の知識を扱う基礎の基礎だ。
学問てのはちょっとずつつながってるんだよね。
ふうん、マンガやラノベにはそんな使い方もあるんだね。やる気、か。
面白いじゃない。あたしの知らなかった世界だよ。
(従夢さんの冗談にくすりと笑いつつ)
『私も初めてここの古本屋には入りました』
『不思議と居心地が良いですし、何時までもいられるというのは間違いじゃないかもです』
『今日は本を探しにここへ。部活仲間の方もここで働かれてるようでして』
(そう書いて買いに来た本のリストを見せる)
(津軽さんから本を渡され、『有難うございます』と一言書いて頭を下げる)
『これでリストに書かれた本がある程度揃ったので良かったです』
『お値段の方は、おいくらですか』
(そう書いた後にアリシアさんから値段を言われ、スケッチブックを抱えながら財布を取出し支払い)
>津軽店長さん
いえいえ、お礼を言われるほどのことは。
アルバイトとして当然のことをしているだけですし。
店長さんが抜けていたときも、
なんとか接客の方はやっておきました。
それと、『XXXの事件簿』の手渡し、ありがとうございます。
私、基本的に運動は苦手なので、脚立に乗るのも一苦労。
ですが、これで浅山さんにお渡しできますね。
ところで、例の原書ですが、フロズンの方へ先ほどオーダーしておきました。
数日後に当書店へ送られてくるそうですよ。
>浅山さん
作業完了!
はい、3冊ともそろいました!
お値段は・・・。
電卓をかちゃかちゃ動かしながら・・・。
これぐらいみたい!!
『XXXの事件簿』はちょっとレアなので少し高め。
『毒殺犯の手記』は、新品定価より少し安め。
『そしてネコもいなくなった』は、ワゴンセール中で割引なので安め。
こんな感じですね。
>天神平さん
いえいえ、勉強家だなんて。
天神平さんの博識さにはいつも感心しています。
高校の化学のテスト前とか、密かに質問しちゃおうかな・・・。
私、理科系はあんまり得意じゃないんですよね。
文系なら割と難なくやれるのですが。
(語学や歴史など。)
それと、漫画やラノベですが、
外国人の間では、日本文化や日本語の入口として使われたりします。
面白くて楽しいイラスト付きの本って、やる気が起こるんですよね。
私の祖国でも、日本が好きで、日本語を勉強している子たちの間で、
漫画やラノベは好まれて読まれていました。
おっしゃるとおり、ちょっとクセのある日本語もありますが、
逆に難しくてお堅い日本語に比べてみると、
とっつきやすいですね。
ええと、すみません、脱線しました。
原書の件ですが。
では、あちらの在庫があるようなので、オーダーしておきますね。
キャンペーン期間中ですので、外国でも割引の適用はあるみたいです。
ですが、外国へ郵送する場合、1キャンペーン期間中に1冊まで、
という制限があるようです。
どちらにしても、オーダーは1冊だけですから、問題ありませんね。
>皆口さん
おススメの漫画とラノベねえ・・・。
漫画の方は、以前に当書店でも話題にあがった
『カンポーガールず』なんてどうですか?
漢方薬の萌えな漫画です。
最近は、『改』の続編もあるようです。
ラノベの方は、『砂糖菓子の弾丸を打ち砕け!』なんてどうでしょう?
淡い恋心と殺人が同時に展開するミステリラノベ(少女向け)ですね。
(すみません、少女趣味なので)
(目録を手に棚の奥からパタパタと慌ただしげに出てきて)
あらあら、申し訳ございません。
お時間かけてしまいましたわね。
原書はさすがに店内にはございませんでしたので、お取り寄せという形で宜しくお願い致します。
おや新しいお客様もいらして。ようこそいらっしゃいませ。
気に入って頂けたのなら幸いに存じますわ。
(ペコリと一礼)
アリシアさん、本の検索ありがとう存じます。
ほむ、フロレシア公国はアリシアさんの故郷でいらっしゃいましたね。
なんという偶然でしょう。めぐり合わせというものでございましょうねえ。
あ、脚立持ってきましたので『XXXの事件簿』は私が取りますわね。
……よいしょっと。はい、こちらになります。
(天神平さんの「本物の毒殺に興味があるなら店においで」という言葉に微笑しながら)
あ、どうも。そちらは薬品関係のご職業の方ですか?
ええ、大変興味深い内容でした。専門の方なら感想もまた違うのでしょうね。電子書籍でもあるようでしたよ。
(浅山さんの『そんな事は起こせませんよ』に対し)
はは、冗談だよ。浅山さん。きみがそんな事しないのは分かってる。
(『本をお探しですか』に対し)
僕はなんとなくここへ。良い雰囲気のお店ですね。何時までもいられそうだよ。
(ふふ、と微笑)
浅山さんは?随分とお話が弾んでいるようだけれど。
ここだと趣味の会うお友達を見つけられそうだね。
…………
(アリシアさんの応答に対し小さく頭を下げる。その後の従夢さんの発言を聞いて)
『流石にそんな物騒な事は起こせませんよ』(汗)
『先輩も何か本をお探しですか?』
(庵さんの発言に対し、少し時間をかけてさらさらと書き)
『幼い頃に病気で喉を失いまして。元より声が出ない体なんです』
『まさか薬屋さんの方とお会いするとは思いませんでした』
『随分と読みこんでいらっしゃるのですね』
『思ってた以上にこの作品は読んでみたい気がしてきましたよ』
毒薬トリックコーナーなんてあるのか。ずいぶんとこだわりのある店だな、ここ。
どれどれ? うーん、『もう一人の教授』は詳しくは言わないけどトリックにある毒の使い方が変だったから薬屋としてはオススメできない。主人公と助手の恋愛も読みどころらしいけど、そっちはあたし興味ないし。『植木鉢が三つ』の毒物の描写ははまあまあだったな。
>アリシア
原書の在庫ありそう?
(画面をのぞきこみ)ふうん、なかなかいい値段だね。
送料無料? それ国外でも適用されるの?
まあいいや、あるなら送料その他込みでも買うよ。新しい資料がないと落ち着かない。
マンガとかラノベで使う日本語ってなんか特殊な用法のイメージがあるけど、アリシアは普通に読めるのか。勉強家だな。
あたしも料理は好きだよ。実験に似てるから。
>(小淋)
筆談? 喉でも悪いの?
気に障ったら済まない。ただ、あたしは薬屋だからね。気にしないわけにもいかないんだ。
そうだね、「即効性致死毒」で済ませちゃってもストーリーに支障はないトリックもあるから、それはもう薬の名前はフレーバーテキストみたいなもんだと割り切った方が良いと思うよ。
『毒殺犯の手記』の作者は、描写からも知識からも、同業者のにおいを濃厚に感じるね。ネット検索や資料1冊で書ける内容じゃない。
>(従夢)
本物の毒殺に興味があったら、あたしの店においで。
元素の写真図鑑なんて良い趣味してるね。あたしも化学式は日常的に書いてるけど元素の写真はなかなか見ないな。
(浅山さんのスケッチブックの文字を見て)
毒殺なんて物騒な話が出たと思ったら、推理小説の話か。びっくりしたよ。(と笑う)
(アリシアさんの話をふんふんと聞いています)
サブカルチャーですか。
僕が最近読んだものでは元素の写真図鑑がそうなのかな。
そう言えば……漫画やライトノベルには余り触れていないな。
本に貴賤は無いと言いながら、僕にも毛嫌いしている分野があるようだ。
……折角の機会だし、ここに置いてあるもので、店員さんが一番好きな漫画かライトノベルを教えて頂けませんか。完結してなくてもいいので、それを買ってみようかな。
>浅山さん
はいはーい!
もう少しで3冊ともお渡しできるよー!
作業完了まで、アリシアのターンは、もう1ターン必要です。
>皆口さん
いえいえ、忙しそうだなんて・・・。
これが私のお仕事ですから。
私の好きな本?
私は割と雑食なので、色々と読みますよ。
あえて言えば、
私は主にサブカル系が好きですね。
漫画やラノベはよく読むかなあ。
最近だと、高校で製菓部もやっているので、
料理の本なんかも勉強中。
まあ、色々な本が置いてある書店なので、
楽しんで見て行ってくださいね。
(リストを覗きこみ、淡々と話す庵さんにスケッチブックで筆談で対応)
『確かに毒殺を使ったトリックは、十分に研究しないと扱うのも難しそうですね』
『本業がそっちとなると薬物に詳しい研究者なのでしょうか』
『改めて本の興味が出てきますね』
(取りに向かうアリシアさんの姿に)
『有難うございます』
『でもあまり慌てなくても大丈夫ですよ』
(スケッチブックを大きく掲げながら、なるだけ伝わるように)
(従夢さんが微笑んで入店すると、無言のまま小さく会釈した)
(アリシアさんに声を掛けられて、柔らかく微笑む)
こんにちは。お忙しいところを申し訳ない。
こんな古書店があるなんて知りませんでした。
良い香りに釣られて足を運んでしまいまっただけで……。
最近はネット通販等で簡単に本が手に入ってしまうけれど、こういうお店で本出会うのも、素敵な事だと思うんです。
だから、とくに目的も無くて……(少し苦笑)
ああそうだ(思い付いたように)
店員さん、あなたはどんな本がお好きですか?
>浅山さん
ではでは、お手伝いしましょう!
全部まとめて、ミステリセクションの書架を見ますか!
『XXXの事件簿』は・・・。
うーん、一番上の本棚にあるみたいですね。
背が足りないので、脚立、持ってきましょう・・・。
『毒殺犯の手記』は・・・。
ええと、毒薬トリックのコーナーに・・・。
ふう・・・こちらは一番下の本棚に埋もれていて・・・。
『そしてネコもいなくなった』は・・・。
あ、ワゴンセールの中に発見!
20パーセント割引中!
この本、私も読んだけれど、おもしろかったー。
とある猫の島で、スプラッターホラー系の殺戮事件が起こるのよね。
島民が片っ端から次々と消されていくんだけれど、
最期は猫一匹も残らず、島からすべての生き物が消失!
最後のどんでん返しのトリックがまさかの超展開!
(ちょっとネタバレしていますが、帯のキャッチまでのネタバレなのでご了承を!)
おやおや、話込んでしまいましたが、仕事、仕事!!
浅山さん、ちょっと待っててねー!
今、三冊とも、持ってきまーす。
>天神平さん
『フロレシアの伝承』の原典(ドイツ語版)ですね。
ちょっとお待ちを。
お店のパソコンから取り寄せてみます。
パソコンを起動し、海外の書店のサイトを開くアリシア。
ばち、ばち、ばち・・・。
クリック、クリック・・・。
と、キーボード&マウスの操作。
フロレシア公国にFrozen.com(フロズン・ドットコム)
という大きな本屋さんがあります。
(店のロゴマークはアイスクリーム。)
私も祖国にいた頃は、よく利用していました。
フロズンのサイトに原典、ありました。
しかも今なら発送料金無料のキャンペーン中ですね。
ですが、分厚い高価な本なので、ちょっとお値段はするみたい。
取り寄せておきますので、また後日、ご来店されたときにお渡ししますね!
さてさて、日本語訳の方も注釈を読むとかで、いりますよね?
ちょっとお待ちくださいますか。伝承コーナーの書架を見て参りますので。
>入口付近で本棚を見ているお客さん
(あれ? 新しいお客さんかな?)
いらっしゃいませー!
何かお探しでしょうかー?
>店長さん
おや?
お店の方にお得意先から電話がかかって来たのでしょうか?
お忙しいようですね?
しばらく私が接客やっておきますねー!
(「古書店か……悪くないな」妙に惹かれてふらりと立ち寄ります)
……ああ、良い香りだ……檸檬か何か……かな。
(既にいるお客さん達に微笑して、人を避けて本を眺めています)